Day12:入院フラグは黄疸ではなかった | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

昨日の続きです↓
授乳を終えて部屋に戻ってしばらくすると、看護師さんが「検査結果出たそうなので、小児科外来に行ってください」と伝えに来てくれました。

息子は一緒でなくても良いとのことだったので新生児室に預けて、私一人で小児科へ。

すると先生、
「黄疸の方大丈夫なんですよ。問題なのは…体重が増えてないんですよ

…え、そうなの?
だって退院前検診ではパスしてたよ??

向かいのベッドの方は、赤ちゃんの体重が退院時に規定の値まで戻ってなくて、赤ちゃんだけ3日間入院延長になってたけど、私は何も言われなかったもの。

続けて
「1週間後にもう一回診せて下さい」
「その時に3000g行ってなかったら入院です」


入院?!びっくりガーンえーん

どうやらずっと増えたり減ったりを繰り返していて、純増とは行っていないようなのです。

診察前に測った体重は2920g…あと80g。


病棟に戻って何人かの助産師さんが声をかけて下さって、みんな口々に
「ミルクの飲みが極端に悪いわけじゃない」
「おしっこもうんちもちゃんと出てる」
と。

ただお口が小さくて、頻回授乳の割におっぱいの量を飲めてない疑惑があり、ミルクの量を80ml目標に飲ませましょう!夜間頑張って飲ませておきます!と言って下さいました。
(その後90ml飲ませた後、盛大に嘔吐したそうですアセアセ

鬼検索してみましたら、帝王切開で産まれた子は経膣分娩で産まれた子より体重の戻りが遅い子が多いそうです。

次男はきょうだいの中では一番飲みがいいと思ってたんだけどな。体重の件も黄疸の件同様、たまたま産後ケア中に見つかったから指摘されたけど、産後ケアを使わずに退院してたら体重が増えてないとも知らずに自宅でのうのうと生活していた訳で。もしかしたら長男も長女も10日目は体重全然戻ってなかったのかもガーン


とにかくあと6日で次男の体重を3000gに到達させなくてはえーん