Day11②:黄疸検査と優しい人たち | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

↓からの続きです。


40分ほど待って診察室へ呼ばれました。

次男を見た先生、
「確かに目が黄色いね」
と。

でも治療が必要な子はもっと黄色いんだそう。
多分治療が必要なほどではないけど、血液検査しておきましょうかと言われ、診察室の外へ。

え、もしかしてあの検査室↓で順番待ちするの?ゲッソリ
 


と不安になりましたが、新生児の採血は小児科でやって下さるそうで、次男だけコットで連れて行かれかかとから採血されて帰って来ました。

結果が出るまで4~50分かかると言うので、一度病棟へ戻らせてもらうことに。

だってもう次男が限界アセアセアセアセアセアセ

ちょうどミルクの時間になっちゃったし、いつもと違う環境にずっと泣きっぱなし。こんなに長く起きていたことないんじゃ?ってくらい起きてたからか疲れてクタクタになってるのがよく分かるえーん


ギャン泣きする次男をコットに乗せて、エレベーターに向かう途中、電車の中みたいに迷惑そうにする人がいないどころか

小さな女の子が「あ、赤ちゃんだラブ
老夫婦が「まぁ、かわいい」

すれ違う人や診察待ちの人達が、次男の泣き声で顔を上げて、みんなほっこりニコニコしてくれましたおねがい

本人はお腹がすいて大泣きしてるだけなのに新生児の癒やしパワーってスゴい!


続きます。