Day11①:産後ケア中にまさかの外来受診 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

まだ産後ケア中ですが…


次男君、早くも初の外来受診ですえーんえーんえーん

今朝の沐浴の時に、新生児室担当の助産師さんが次男君の目をじっと見て…
「目が黄色いのが気になりますねぇ」
と。

長男も黄疸ひっかかって、退院が1日延びました。
でも次男は退院前の検査ではパスしてたんです。
そしたら
「また数値が上がる場合もある」
と助産師さん。

そんなーーーーガーンガーンガーン


既に退院していてここでは診察できないから、外来に行かなければならないとのこと。
それでも帰宅してから何かあって次男連れてまた病院に来るよりは、エレベーターで降りていくだけの方がずっと楽だ!と思い、なる早で外来受診することにしました。それが朝8:40。

日勤の担当看護師さんが予約を取ってくれ、
「これからすぐ小児科外来来て下さいって」
と言いに来てくれたのが歯磨き中の9:05。

小児科外来の受付に到着したのが9:15でした。

診察券が『はちベビー』となっていたので、まずは新患受付窓口へ行って、名前を登録し直して診察券を再発行して来て下さいとのことで、次男をコットに乗せて人混みを通って新患受付へ。

次に1ヶ月検診で来たときにやればいいやと思ってたけど、こんなことなら暇な時にひとりで新患受付に来て早めに診察券作り直しておけばよかった。



実は目のことだって実家の母がLINE越しに次男を見て「この子、目が黄色いわね」と言っていたんです。
実家の母がスマホ越しに気付くことを、退院前検診で問題ないって言われたからって、どうして母である私が気にかけなかったんだろう。

退院前に私がひと言看護師さんに相談しておけば、新生児室で採血までしてもらえたのに、生後11日の息子を外来になんて連れて来なくて済んだのに。


たくさんの後悔が押し寄せる一方で、


今日の新生児室担当の助産師さんに指摘してもらえてよかった。産後ケア使ってたから指摘してもらえたけど、もし退院してたら1ヶ月検診まで「なんか黄色いけど大丈夫なのかな?」と不安に思いながら過ごさなきゃいけなかった。

今日すぐに外来に行くって決めてよかった。せめて病院内での移動なら、息子の負担も少なくて済む。


と前向きな気持ちもあり。


ダメだダメだ、こんなこと考えたって仕方ない!
もう考えるのを止めて、ひたすら息子をあやしながら診察に呼ばれるのをを待ちました。


続きます。