19W4D:「排卵してない」 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中1長男、小4長女、2歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン5〜10年



 

43歳での自然妊娠に繋がったかもしれないこと

 

として、

 

温活と

 

運動習慣

 

を挙げていましたが、あと2つあります。

 

2019年に受けた市の子宮頸がん検診のついでに、今回の妊娠でも最初の頃通っていた個人病院で子宮や卵巣も検査してもらいました。

 

そしたら

「片方の卵巣が大きい」(チョコレート嚢胞でした)

「子宮筋腫もある」

と。

 

それぞれの症状は即処置が必要なもの程ひどい訳ではなく、生理の出血だけはめちゃくちゃ量が多いけど、それ以外の自覚症状は全くないので、別に放っておいてもよかったんです。

 

でもその病院で日帰り手術でできるというし、

特に学校でPTAなどで忙しいということもないし、

仕事もしてないし、

それに当時41歳で3人目を希望していたこともあり

「悪いものは取っておこう!」

という軽い気持ちで日帰り手術をしました。

 

2019年8月にチョコレート嚢胞アルコール固定術。

2019年11月に子宮筋腫摘出。

 

このブログを書くにあたって「アルコール固定術」を調べてみたら、妊娠率下がることもあるそうで…。

もごもご喋って、必要なこともあんまり喋らない先生だから当然そんな説明もなくチーン

先に説明されてたら手術してなかったかもしれないわゲロー

 

その後の検診でその先生に

「片方の卵巣はもう排卵してない」

と言われたけど…それってアルコール固定術やったからじゃないんですかーーー!?

 

一応妊娠したくて一人でタイミング見てもらったり、注射打ってもらったりしてもらうために通院していたんだけど、その一言でもう妊娠諦めて通うの辞めたよね真顔

 

 

その産婦人科に次に行ったのは昨年冬のがん検診。

そしてその数か月後に妊娠確認。

 

 

 

残った片方の卵巣から出てきた卵で妊娠できたのだから…人生何が起こるか分からないというか、

 

Babyちゃん、よく来たね笑い泣き笑い泣き笑い泣き