14W5D:実は妊娠したくて続けていたこと | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年


 

やっとやっと、明日は4週間ぶりの検診ですキラキラ

エンジェルサウンズで不安を和らげながらの4週間、本当に長かった~笑い泣き

 



さて、掲題の件です。

今となっては結果論ですけれども、第三子が欲しいなと思った5年前からずっと続けていることがあります。

 

それは、

温活

です。

 

当時住んでいたのは年間平均気温が28℃くらいの”ほぼ”中華圏でした。

街中には鍼灸医がたくさんあって、もともと鍼が大好きだったので肩こりの治療も兼ねて鍼灸医に通っていました。


そこで「妊娠するために治療できることはありますか?」と聞いてみたところ、まずは体を冷やさないこと!と言われ、体を冷やす食べ物のリストと冷えに効く漢方薬を処方してくれました。

 

そのリストを見てびっくりびっくり

体を冷やすと思っていなくて、これまでほぼ日常的に私が口にしていたものばかりだったからです。

 

スイカ、きゅうり辺りの瓜系が体を冷やすのは理解できるとして、

  • キウイ
  • 海藻
  • キクラゲ
  • 昆布
  • きのこ
  • もやし
  • 大麦

なども体を冷やすというのですポーン

 

しかしながらそれらを全く摂取しないというのも無理なので、頭の隅に置いて意識する程度に留め、日常的には…

  • 朝いちばんで鉄瓶で沸かした白湯を飲む
  • 家や会社で飲んでいた緑茶をお湯に変えた
  • 冷たい飲み物を飲むときは氷を抜いてもらう
  • お店では常温のお水かお湯を出してもらう(中華圏ではこういう人が多いので、お店で用意してある)
  • 腹巻を常につける(30℃を超える日でも昼夜問わず常に!)
  • 「首」を冷やさない(特に足首!私はここから冷えが来る)

これをこの5年間ずーっと続けています。

 

娘を出産した後しばらくは常夏の環境に住んでいて体は汗だくなのに、お腹に手を当てると自分でもわかるくらいお腹が冷たかったのですが、この生活習慣を始めてから1年くらい経った頃からはお腹が冷たくなくなりました。

そういえば以前日本に住んでいた頃は冬は足が冷たくなってしまって夜全く寝付けなかったのに、海外での温活を経て日本に本帰国した後は冬場も足の冷えがありません。

 

もちろん体を冷やすと言われている果物のフルーツジュースとか毎日のように飲んでたし(南国はその場で絞ってくれるフルーツジュースが安くて美味しいラブあ、でももちろんNo Iceで!生ぬるいけど味が薄くならないから私は気に入っていた)、アイスクリームも大好きですニヒヒ

それでも毎日のちょっとした習慣で体って変わるものなんですねー。

妊娠云々に関わらず、特に女性にとっては冷えは大敵と言いますし、これからも続けていきたいと思っています。