15W3D:結果的に妊娠しやすくなっていたかもしれない習慣 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

 

 
ホントに最近体調良くなってきました笑い泣き
あの万年車酔い状態から解放される喜びキラキラキラキラキラキラ

 

 

以前、「妊娠したくて温活を続けていた」というブログを書きましたが

「そういえば、これも妊娠に繋がったんじゃ?」と思い当たることがもうひとつあります。

 

それは、

運動習慣。

 

 

高校で部活を引退して以降、運動とは無縁の生活を長らく送ってきました。

 

それが去年から運動をする習慣ができたんです。

きっかけはコロナ。

 

学校が休校になったことで子供たちの運動不足を心配し、毎朝家族4人でジョギングを始めたんです。

私は中学生までひどい小児喘息を患っていたこともあり、昔から持久走が大の苦手。

そんな私が自主的にジョギングをする日が来るとは思ってもみませんでした。

もちろん長い距離は走れないし、速度だって早歩きくらいの速さです。

 

それでもいつの間にかそれが習慣になり、学校が再開して家族で走ることがなくなっても娘を幼稚園に送ったその足で走りに行ったり、夏場は5時に起きて一人で走りに行くようになりました。

それでも30分くらいのもんだけど笑い泣き

 

 

週3のジョギングが習慣になって半年くらい経ったころ、ジョギングウェアで幼稚園に送りに来る私を見かけたママ友が、今度はトレーニングに誘ってくれました。

聞くところによると、有志のメンバーで公園に集まってトレーニングを行っていると。

 

 

そんなにハードなトレーニングなんてできないけど…と恐る恐る行ってみたら、

 

・腕立て

・スクワット

・バーピー(コレです。お借りしました)

・腹筋

・縄跳び

・シャトルラン

 

などなど、30分エンドレスハッ

 

 

最初は全身筋肉痛で「ホント無理~~~」と思ったし、ガチでやったら到底付いて行けないんだけど、自分で調整しながらやれるので何とか週2~3回参加するようになりました。

 

そのうち筋肉痛にならなくなって、

自分でも分かるくらいに太ももや二の腕に筋肉がついて、

お腹がペタンコになりました。

 

ただ、脂肪が減った分比重の重い筋肉がついたので体重はむしろプラス笑い泣き

 

 

週2~3回のジョギング

週2~3回のトレーニング

 

という、高校卒業以来最も健康的な生活を続けて半年経った頃、妊娠が分かりました。

 

 

運動は妊娠したくてやっていた訳ではなく結果論でしかありませんが、ある程度運動して筋肉つけていたことも妊娠を引き寄せてくれたのかなぁ、と思いました照れ