「ルビーの指環」をフルバージョンで弾き語りました! | 遊び心を持って生きよう!アラフィフ書きたい放題ブログ。「歌っちゃえばいいじゃん!」

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昨年の12月のはじめに

ショート動画でアップした「ルビーの指環」の弾き語り。

 

 

その時もフルバージョンの弾き語りを録画したのですが

納得いかないミスをしてしまっていたので、

フルバージョン動画はボツにすることにしました。

 

 

そして、

気が向いたら再度録り直そうと思ってたのですが、

先週、ようやく気が向いたので

録り直して参りました。照れ

 

 

録り直しはしたものの、

細かいミスを連発するは、

後半疲れてきて指がもつれるは、

スキャットの歌い出しを歌い忘れるはで、

決して褒められた出来ではないのですが、

 

自分にとってかなり難しい曲を

なんとか頑張って最後まで歌いきりました。

 

寺尾聰さんのような渋さは全く出せていませんが、

「女性がこの歌を歌うとどんな感じになるのか?」

的な視点で楽しんで聴いて頂けたら幸いです。照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー   クローバー   クローバー

 

 

【おまけの話】

 

「寺尾聰」と聴くと脳裏に浮かぶこと

 

寺尾聡氏の「ルビーの指環」がリリースされたのは

1981年2月のことである。

 

「ルビーの指環」は

テレビのベストテン番組で12週連続1位、

同年のレコード大賞を受賞するなど大ヒットした曲で

当時の日本人なら誰でも知っていただろう程の名曲である。

 

さらに寺尾聰氏の楽曲は「出航(SASURAI)」「SHADOW CITY」も

「ルビーの指環」と共に「3曲同時トップテン入り」するなど

数々の記録を打ち立て

 

当時寺尾聰氏は俳優としてだけでなく

ミュージシャンとしても大活躍されていたのである。

 

 

そんな寺尾聰氏であったが、

当時中学生だった私は

「渋い大人の男性」に興味がなかったので、

当初は寺尾聰氏にも彼の楽曲にもそれほど興味は無かった。

 

 

が、

 

当時、同じクラスの仲の良かった友人Kは

「渋い大人の男性」が大好物で(笑)

寺尾聰氏の大ファンであった。

 

そしてその友人は、

絵(マンガ)を描くのがとてもうまかったのだが、

寺尾聰氏が好きすぎて、

「アキラくん」というキャラクターを生み出し、

「アキラくん」を主人公とした4コマ漫画を作成。

 

毎日、私に

寺尾聰氏のすばらしさを語るとともに

「アキラくん」の4コマ漫画を見せてくれるのだった。

 

 

 

そんな、寺尾聰氏ファンの彼女の教育のおかげか、

 

中学以来、今にいたるまで

 

「寺尾聰」という名前を聴くと

ご本人の映像よりも

中学時代の友人Kの顔と「アキラくん」の顔が

思い浮かんでしまう私なのであった。