電気工事士の試験。
前の会社は雑用SEでサーバーや端末、ソフト管理からケーブルの引き回し、HPや基幹システム、ホームページの管理、ケーブルの引き回し、電源の確保までほとんど一人でやっていた。
レイアウト変更が多い会社だったので、電力計算はやっていたが、コンセントは資格が無いと出せないので、外注。
中小企業はお金がないので、電気工事士の資格が欲しかった。
あと、DIY好きだということもあり、改めて電気工事士の資格を取ろうと決意。
昨年、申し込んだが、試験前急激に体調が悪くなり、全く試験勉強をせずに、受験料もったいないので、筆記試験だけは受けたが、案の定不合格。
電気工事士試験は前期と後期あるのだけれど、前期試験の結果出る前に、後期試験の受け杖が終了しているので、何のために分けているのだか?
同じ轍は踏まないぞと、今年もチャレンジ。
昨年、試験を受けに行った時、帰り道で他の受験生が、過去問とほとんど同じだったと、言っていたので、今年はこれを購入。

ただ時期的なものなのか、また体調及び精神が絶不調。
結局、一夜漬けで受験。
なんとか合格。
あとは実地。
実地試験は複線図をかける方が良いということだったので、こちらの頁を参考にした。
http://eleking.net/k22/k22f-2017/
あとはYOUTUBEを参考。
https://www.youtube.com/watch?v=BydJhSluG40
この2つを一週間ぐらいで、鑑賞。
あとはホームセンターでVVFとスリーブ、ランプレセィタブル、片切スイッチ位を買って、接続だけ練習。
実地(技能試験)当日。
この時、初めて知った衝撃の事実。
試験時間が40分しかない。
本当に驚いた。(知らなかったことのほうがびっくりだが)
また、周りの受験生は、同じような黒い、工具入れを持っているが、自分は適当なカバンに工具を突っ込んできたのみ。
どこで手に入れたのか、不安要素大。
複線図なんて書いてる暇はない。
考えた結果、とりあえず順番にレセクタブルやスイッチなどの配線を繋いで、頭のなかで立体複線図を構築するしかない。
スケールも使わない。
グーが10cm、親指立てたら15cm、手を開いて親指から中指の先端までが20cmでケーブル切断。
実際に使っ工具は、電工ペンチとドライバー、ケーブルストリッパー、ニッパー、電工ナイフ、圧着ペンチのみ。
ケーブルストリッパーも安かったので、一芯ずつ切るやつしか持ってなかった。
できたら、2芯、3芯を一気に向けるストリッパーがあればよかった。
5分ほど残して、なんとか回路完成。
途中でナイフで手を切るというアクシデントがあったが、試験管がバンドエイドをくれたのでなんとかクリア。
終了直前にスリープ結線の一本に5㎜ほどの裸線が見えている。
更に、コネクタの一部に最後まで刺せてない、一芯を発見したが、時すでに遅し。
無情に終了の合図。
終了後、周りの出来上がりを見ると、みんなむっちゃ長めにケーブル使っている。
これは、落ちたかと思ったが、一縷の望みを残しながら、結果を待つ。
薄っぺらいはがきが来たので、やっぱり不合格かと思ったが…
なんと合格。
無事、免許発行手続きに進めた。
あーよかった。
独学でもなんとかなった。
これで、家の好きなところにコンセントが出せる。
企業の動力回線には手は出せないが、とりあえずはめでたし。
これから、独学で受験したい人に言いたいのは、ストリッパーはあったほうが良いことと、ストリッパーだけは安いの買わないこと。
自身がない限り、電工ナイフで皮膜剥いてたら、間に合わないよ。
5分は短縮できるデー。