先日、いどちゃんが
体調を崩していたらしいので
LINEギフトを送った。
いどちゃんはギフトに喜んでくれて、
Zoomもしよう！話そう！と、
とんとん拍子に決まった。
その後、私が連日コンサルを
していたのを知ったいどちゃんが
『おつかレスキューしたい！』と
LINEギフトを送ってくれた。
おつかレスキューという
かわいすぎる言葉と、
私の大好きなフェイスマスクを
贈ってくれて感動した。
ギフトは私にとって
特別なものというより
コミュニケーションツールの一つで、
私がモノが好きなことと相まって
自然とギフト上手になっていった。
LINEギフトに関して言うと、
贈りたいと思った瞬間に
手配できるところが素晴らしくて、
ちょっと弱っている人や、
逆にお祝い事があった人なんかに
「その思い」を「その時」共有している、
ということを
言葉とモノで伝えられるのが最高だ。
母は、手紙の人だった。
手紙というよりカードだ。
私たちは
今のようにメールやLINEが
まだない頃にアメリカに渡ったが、
アメリカはカード文化。
クリスマス、バレンタイン、お誕生日、
結婚記念日、卒業、その他お祝い事、
何かにつけてカードを送る。
ある意味ギフトより重要で、
カードがなかったら
彼氏は彼女に怒られたりする笑
それがアメリカの「カード文化」。
スーパーやドラッグストアにも
大抵大きなカードコーナーがあって、
可愛いカードがズラッと並んでいるし
日本では「レターセット」だが
アメリカでは「カードセット」が主流だ
（日本の一筆箋が近い）。
長文ではなく、
サラッと書いて送るのが
好みだった母には
アメリカのカード文化がはまり、
すてきなカードセットを
いくつも持っていて、
お礼状から季節の挨拶、
久しぶりのお友達にも
よくカードを出していた。
テーブルで書きものをしている時は
大体誰かへのカードで、
カードを書いている母は
いつもとてもすてきだ。
私もいくつかカードセットを
持っているが、
最近書いていないな、と気付いた。
久しぶりに書いて、
会いたい人に送ってみよう。
今月のaimindのテーマは
「コミュニケーションは自分から」。
直接会ってる人に
主体的にコミュニケーションを取るのも
もちろん「コミュニケーションは自分から」。
離れたところにいる人や
なかなか会えない人に
LINEやカード、メールやギフトを送るのも
「コミュニケーションは自分から」。
私に
「今月のaimindのテーマだから
LINEしてみました！」
と送ってくれるのも、あり中のありです♡
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