NN9期のゆきちゃんと
マインド断捨離しました❤️
グループコンサル予定でしたが、
なんとマンツーマンで
がっつり2人で断捨離したよ♪
今年はゆきちゃんだけでなく、
『人と自分を比較しちゃう』
という悩みを死ぬほど聞いたので
断捨離のし方、シェアします。
まず大前提として、
みんな誰かと自分を
比較してるつもりかもしれなけど
比較なんて出来てないっちゃ🫶
理系のミリだんくんから言われて
ぐうの音も出なかった
「比較」の定義があるのだけど
比較とは、
比較する項目以外の項目が
全て同じである前提ではじめて成立する。
つまり、
生まれた場所も、時間も、親も、
生い立ちも、周囲の人も
ぜーんぶ違う誰かと比較しようとしても
比較として成立しませんのよ。
みんながやっていることは
【悩み】
私、すぐ人と比較して落ち込んじゃうんです
【答え】
うん、比較できてないけどね。
で終わりのやつです🙏
何をやっているかというと、
自分とその人は違って当たり前なのに
その違いに注目して
問題視してるだけ。
まー、そんなこと言っても
みんな引き続き無意識に一生懸命
他人との比較をしようとするだろうから😂
誰かと比べて自分はダメだ・・・
と劣等感を持ちやすい人には
こちらの処方箋をどうぞ。
【断捨離するべきもの】
『あの人は出来るのに、私はダメだな』
という自己否定マインド
【替わりに採用するべきもの】
『あの人は努力してきたんだろうな』
という他者への尊敬マインド
何かが上手だっていうのは
すごいことなのよ。
その裏には大抵努力が隠れてるの
(見せないだけでね)。
努力してきた人が上手で
そこまでの努力をしてない人(自分)が
そこまでうまくないのは当たり前。
自分がダメだという方ではなく、
それはその人の尊敬すべきポイントだから
そちらにベクトルを向けようよ。
そして、
そんなにすごい、羨ましいと思うなら
何をしてきたのか教えてもらって
それをやりなさい。
ぐちぐち言ってんじゃない。
自分も頑張れ。
同じ努力をして、勝ち取りなさい。
さて。
比較には、もう一種類ありますね。
誰かと自分を比べて
「私の方ができるわ」と
変な優越感を持っちゃう人への
処方箋はこちら。
「何かに対する批判」を
マインド界隈では『ジャッジ』と呼びます。
早い話、
比較してどうこう言うのは
ジャッジしてるの。
「この人は気が利かない」はジャッジじゃないけど、
「気が利かないこの人はダメだ」はジャッジです。
①ジャッジしていると気付いた瞬間やめる
②傍観モードに切り替える
→「この人はそうなんだねー」と傍観。
③この人の魅力は他の部分にある、と思い出す
(例えその魅力をまだ知らなくても)
この①~③をやり続けると
ジャッジそのものをしなくなるので、
おかしな優越感を持ったり
マウント取っちゃうこともなくなるよ~。
こじらせ女子の比較するというのは、
・自分をジャッジしているか(劣等感方向)
・その誰かをジャッジしているか(優越感方向)
のどちらかをしてるんだよね。
それって
ないはずの上下関係を勝手に作って、
戦う必要のない戦いを勝手に作り出して
一人で戦ってるっていう
すごい疲れるステージにいるってこと。
「●●だからダメだ」とか
「××だから良い」とかいう
勝手なジャッジ(勝手なモノサシ)を
断捨離しよ。
で、戦いのない
「みんなすごい、優しいステージ」に
おいでーーー。
楽ちんだよ♪
最後にもう一度言うけど、
みんなが言ってる「比べちゃう」は
成立してないからねー😜
ゆきちゃんからの嬉しいお礼❤️
AJは、こういうマインドが詰まってます!
世界はいつでも自分次第😉
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See you