【今日のにゃんこ堂】(老)ねこあるある2 | MIOUスタイル

老猫あるあるの続きです。

 

御年21歳になるごまちゃんですが


{96690E79-3053-473B-B4F5-7A720449BD48}




歳をとると足腰が弱くなるのは

猫もニンゲンも同じ。



 

猫の場合

大体人間の1年が

猫の4歳にあたるらしいので

15~6歳くらいから

目に見えて老いていくのが

哀しい。

 

ダイニングの椅子程度の

高いところに飛び登れなくなったり

 

毎日二階の寝室に来て

一緒に寝ていたのに

上がってこなくなったり。

 

ごまちゃんの場合は

腎臓病もあって

痩せてるせいもあり

それでなくても腰が痛々しく

ここ1~2年歩くのもよろよろ。

 

{B929324D-47C8-47E6-930A-5E75A053201D}

 

そして

足腰に力が入らないということは

トイレも難儀。

 

 

そう、

歳をとると粗相が多くなり

始末に追われる飼い主は結構大変ガーン

 

 

 

気が付けばちびったも

けっうなお年で(16歳、ニンゲンの80歳!)

ここ最近寝ながら「おもらし」するようになり

悩んでおります(←飼い主がね得意げ


{FF7D0F37-6D76-42A2-A1B6-A3AD0FB5FFD5}


 

(動物病院の先生に聞いたら

ズバリ「加齢」だそう。)

 

 

猫を飼っている方はご存知かと思いますが

猫のは小さい方も大きい方も

でら臭いんですよねガーン

 

ごまちゃんに続いて

ちびったも「加齢」によるおもらしとは

もはや老老ペット介護の世界です得意げ

 

 

{E76D265E-39F7-4451-9816-026CAE7FB866}

 

ちなみに

以前動物病院で聞いたのですが

猫は16歳過ぎれば

いつあちらに呼ばれても大往生らしいです。

 

 

でも

やっぱりどんなによろよろになっても

長生きしてほしいのが飼い主の気持ち。

 

 

最近はいつもごまちゃんに

「頑張って長生きしてくれて偉いね~クラッカー

と声をかけて励ましています。

 

 

 

{1DFC19E5-0D6F-4F1F-AF4F-C300D7F88F8F}