老猫あるあるの続きです。
御年21歳になるごまちゃんですが
歳をとると足腰が弱くなるのは
猫もニンゲンも同じ。
猫の場合
大体人間の1年が
猫の4歳にあたるらしいので
15~6歳くらいから
目に見えて老いていくのが
哀しい。
ダイニングの椅子程度の
高いところに飛び登れなくなったり
毎日二階の寝室に来て
一緒に寝ていたのに
上がってこなくなったり。
ごまちゃんの場合は
腎臓病もあって
痩せてるせいもあり
それでなくても腰が痛々しく
ここ1~2年歩くのもよろよろ。
そして
足腰に力が入らないということは
トイレも難儀。
そう、
歳をとると粗相が多くなり
始末に追われる飼い主は結構大変
気が付けばちびったも
けっうなお年で(16歳、ニンゲンの80歳!)
ここ最近寝ながら「おもらし」するようになり
悩んでおります(←飼い主がね)
(動物病院の先生に聞いたら
ズバリ「加齢」だそう。)
猫を飼っている方はご存知かと思いますが
猫のは小さい方も大きい方も
でら臭いんですよね
ごまちゃんに続いて
ちびったも「加齢」によるおもらしとは
もはや老老ペット介護の世界です
ちなみに
以前動物病院で聞いたのですが
猫は16歳過ぎれば
いつあちらに呼ばれても大往生らしいです。
でも
やっぱりどんなによろよろになっても
長生きしてほしいのが飼い主の気持ち。
最近はいつもごまちゃんに
「頑張って長生きしてくれて偉いね~」
と声をかけて励ましています。