先日の清和研の総会。
若手議員から防衛費の財源について意見が噴出。
「先日の国防部会でも、財源の議論はできなかった。その中で増税ありきの報道が出ており、看過できない」「安倍晋三元総理は国債でとおっしゃっていた。我々はその意志を継いでいかなければならない」「今年の参議院選挙の公約においても『防衛費をGDP2 %』は言っているが『増税』は言っていない。公約違反だ」
この意見を踏まえ、萩生田政調会長は防衛費の財源を議論する場を設定するとお約束してくださいました。
そして昨日、防衛費の財源を議論する政調全体会議がセットされ、2時間に渡り、熱い議論が展開されました。
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