週後半はウクライナ関係以外でも重要な会議がありました。
伝統と創造の会勉強会では、皇位継承について、溝口洋内閣審議官より、有識者会議の報告書の内容について説明を受けた後、百地章日本大学名誉教授からご解説いただきました。百地先生は、「悠仁親王までの流れを堅持していることにまず安心している。旧皇族の男子を養子に迎える案は画期的で評価している」とお話しになられました。
記事にもなっています。
外交部会・日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会合同会議では「歴史戦をどう戦ったのか」と題して、安倍晋三元自由民主党総裁・内閣総理大臣が講演されました。
冒頭、ウクライナ情勢にも触れられ、ロシアの侵攻は決して許してはならないと述べられました。