【7日間ブックカバーチャレンジ④】
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジです。参加方法は、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。本についての説明は無くても表紙だけは画像をアップします。」
4日目は、公務員の頃友人に勧められて読んだ小室直樹著「痛快!憲法学」です。それまでは憲法などには全く興味がないノンポリさんでした。
この本を読んで高校時代の世界史と日本史と現代社会のうろ覚えの知識がガツンと繋がって、嬉しくてどんどん読み進めました。
「憲法は為政者の権利を縛るもの」というのは表面上の解釈であり、本質は「何で持って縛るのか?」であるとか、眼から鱗でしたが、一番興味を持ったのは大日本帝国憲法の成り立ちの章でした。付箋が貼ってあるのですが、政治家を志した後、知り合いになる憲法学者さん達にことごとくこれに関して同じ質問をぶつけています。
それを書くと長くなるのでまたの機会に…。
明日あたりから、「素」の杉田水脈が出てくる予定です😊
#書を読もう家にいよう