今朝の新聞を読んでいた気付いたこと。
新しい組閣のメンバーが「自民、公明にパイプがある」等、『三党協議の行方』に注目が集まっています。
その一方で、
「小沢氏との距離」といった『党内融和』の記事もあります。
衆参のねじれがあるため、他党との協議は重要なことなのですが、
・同じ党の中で、政策の違いから(それだけじゃないと思いますが)一緒にやれない人がいる。
・違う党でも政策を協議して一緒にやれる人がいる。
その状態って、おかしくないですか?
政党って一体なんなんだろう?って改めて考えさせられます。
そういう根本から、おかしくなってしまっている今の現状を思い知らされます。