資格試験に一度も落ちたことがないというと
「頭がいいんだね」「勉強ができるんだね」
とよく言われます。
だけど、本当はそうではなくて
いいのは、要領だけなんです。
私の親戚はみんな名門校を出てますが
私は三流校だし、成績もパッとしませんでした。
だから頭がいいってわけじゃないんですよ。
試験に合格するには
不安にどう打ち勝つか、ってことだと私は考えました。
「合格できるかな?」「大丈夫かな?」
って不安になることは、誰しもあると思うんだけど
私も、度々そう思いました。
その不安によって
「やっぱり無理だと思うから受けないでおこう」
とあきらめる人も多いでしょ。
私はあきらめるのがキライなので
どうすればその不安をなくせるのか考えて
自分なりに試験に合格できるコツをつかんだんです。
コツをつかんだのは、高校3年の時です。
それはひたすらに過去問をやること。
過去問を問題文がそらで書けるんじゃない?
と思うくらいやればむずかしい問題も
サラサラ解けるようになります。
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問題集は何十回もやるからボロボロです。
それだけやっても試験の前の晩まで
「全然勉強した気にならない」
と思うくらい特にCFP問題に関しては感じました。
CFPを完全制覇したとき思ったのは
「司法試験も行けるんじゃね?」(笑)ってこと。
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弁護士等になる気はないので受けないけど。
頭がよくなくても、過去問のくり返しで
合格できる試験はたくさんあります。
ちなみにテキストを読む
覚えるという勉強の仕方は
もっとも効率の悪い勉強方法なので
資格試験を突破したい方は止めた方がいいですよ。
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