1986年のテレビ放送以来、ドラマに加え、劇場版7作品が製作されてきた、舘ひろし＆柴田恭兵主演の人気シリーズ8年ぶりの劇場作品。舘、柴田、浅野温子、仲村トオルらシリーズおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして土屋太鳳が出演。
刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開業していたタカこと鷹山?樹と、ユージこと大下勇次が、8年ぶりに横浜へと戻ってくる。そんなある日、香港在住の日本人弁護士が何者かに殺害される事件が起こる。事件にひっかかりを感じた鷹山は、過去に2人と因縁のある男・劉飛龍（リウ・フェイロン）のもとを訪ねるが、鷹山はそこで出会った飛龍のビジネスパートナーであるステラ・リーが、かつての恋人に似ていることが気にかかった。その頃、2人の「T＆Y探偵事務所」に永峰彩夏という女性が訪れ、母親を捜してほしいと依頼してくる。彩夏の母親の夏子は、鷹山と大下の旧知の女性だった。夏子捜索を開始した2人だったが、横浜では殺人事件が多発し、やがて爆弾が仕掛けられるテロまでもが発生する。
お馴染みのあぶ刑事コンビ。
当時、テレビドラマでは見ていましたが、映画までは追っていませんでした。でもお二人の年齢的に、そろそろ本当にラストかな…と思って。
いや！まず！このスタイルの良さ！！
背中が丸まってるとか、膝が曲がってるなんて皆無。
ちょっとしたポージングもビシっと決まるんだよねー
こんな派手なスーツ、軽々と着こなして…
キザなことやってもイタくなくて、ヨコハマ（敢えてカタカナ）の夜景も似合う
横浜スタジアムの始球式でもこれだもん。
こんなに脚、上がります？？
往年の十八番、ハーレー＆ショットガンも見せてくれるし
なんといってもこのオーラ！ 現役感！
早乙女太一君とか、負けてましたもんね。
刀じゃないとダメか？
こういうカッコいい系、アクション系の俳優、欧米なら年を重ねても活躍する方がたくさんいますけど、アジア圏では珍しいんじゃないでしょうか。
全力で走ったりアクションもちゃんと演じています。
（もちろんスタントも入ってるけど）
日々の鍛錬の賜物なのでしょうね。
凄いですね。
「鬼平犯科帳」の日野正平さん、柄本明さんたちも共に70歳代ですが、この時代の俳優さん、強いなぁ！
ストーリーとしては、まぁなんてことはないです。
岸谷五郎さんの悪役は久しぶりだな～
仲村トオル君は、やっぱり頭が上がらないんだね
吉瀬さん、お綺麗
しかし！
浅野温子さんの扱いは、あれで良いのか？？？
あの80年代のノリを楽しむだけなので、しばらく待って配信でも十分だと思います。
柴田恭兵さんはお顔の皴が結構目立つので、その点で映画館のスクリーンはちょっとツライかなと。