さいたまスーパーアリーナ、25日26日両日とも、SS席ゲット!!
ほぼ80%ぐらいは諦めていたのでびっくりです!
周りにそれほどファンの友人もいないし、こんな高額のライヴに付き合わせるわけにもいかないから、お1人様参加ですけどねっ!
それにしても第1希望がさっくり2公演取れるとは…
皆さん、いかがでしたか?
Twitterでは悲喜こもごもですけど、なんとなくチケットが取れた人の方が多いような…半々ぐらい?
さっそくファミマで支払いもしてきました。
もちろんクレジットカード使えますから安心して。
北海道にはそんなにファミマの店舗がない!という話も、かなり深刻そうでしたね。電車で何時間もかけて出かけて行く必要があるのだとか。
それにもう、チケット転売サイトに高額チケットが掲載されていました。
実名表記と身分証明書での入場なのに、どうやって入場するのかしら?
クリエイティブマンでも「断固入場不可」とのお知らせが上がっていますが、不買したとしても、誤って買ってしまって入場できなかったとしても、チケット(席)は宙に浮いてしまうんですよね。
本当に行きたかった人がそこに参加できないもどかしさ。
良心的なリセールの方法もあるし、ご家族なら名義変更も可能とのことなので、ダブってしまった方には、それらの救済方法でチケットを活かしてほしいのですが、転売屋が入手してしまったチケットは、もう正規のルートに戻ることはない……それが本当に腹立つ!!
さぁ!あと8ヶ月!
ロジャー様に会えることを心の支えに
頑張るのだ!私!
節約もするのだ!私!うぅ…
といいつつ、今日は6月歌舞伎座のチケット発売日でもあり、夜の部は、三谷幸喜さんによる新作歌舞伎 「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)」 こちらも結構な瞬殺でした。
みなもと太郎さんの長編ギャグ漫画「風雲児たち」を原作としたもので、 大黒屋光太夫の物語。
江戸時代中期、伊勢の船乗りだった光太夫は船が嵐で遭難、八カ月の漂流の末に、十六人の仲間と共にアリューシャン列島の小島に漂着する。
それからロシアを転々とし、サンクトペテルブルクにおいて時の女帝エカテリーナ二世と面会、帰国の許しを得た後、ようやく日本に戻ってくるという壮大な物語。
歌舞伎と言いつつ、舞台はロシアですからね!
三谷幸喜さんと松本幸四郎さん(当時は染五郎さん)の新作歌舞伎は、2006年の「決闘!高田馬場」以来。
この作品、ほんっとーーーーーに面白かったんです!DVDも出てます。
6月公演も、楽しみだな~~!!