安倍晋三のウソとテロ | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

「戦地売春婦(慰安婦)問題の日韓合意から一夜明けて見苦しいのは自称「保守」派のアベ擁護です。本当の売国奴はアベ信者かも知れません」

今回の日韓外相会談の責任を取って安倍総理は退陣しろ!とのお方は発信力強化の為に以下のリンクをクリックにて、ご支援、宜しくお願いします。


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『第一部:アベ信者は薬物依存症と同じである』

『歴史的な禍根を残す「日韓」妥協』

もしも貴方が上野千鶴子や小熊英二や白井聡のような極左反日思想の持ち主だったら、12月28日に行われた日韓外相会談の朝鮮人戦地売春婦(いわゆる慰安婦)問題での妥協(合意)は歓迎すべき内容です。しかし客観的な事実に基づく歴史認識を求める方だったら断じて認められない合意なのは明らかです。

『覚醒剤の幻覚と同じ症状』

ところがアベ信者の方の受け取り方は違うようです。竹中平蔵が会長のパソナの社長秘書と共に覚醒剤を使って逮捕された
ASKAと同じで、ドラッグでラリっている人間には何を言っても無駄です。重度の薬物依存症患者と同じでアベ信者の方は脳内変換された安倍総理の幻影が常に頭の中に存在しています。

『客観的事実から考えてみる』

しかし世の中ジャブ中みたいなアベ信者ばかりでは無いでしょう。今回の韓国との妥協を客観的事実から追いかけて論考する事で、安倍総理の日本国民に対するウソとテロを明らかにします。多くの良識のある国民の皆様に安倍晋三という人間が、いかに酷い詐欺師であり売国奴であり国賊であるか示します。

『第二部:安倍晋三が導く「戦地売春婦」負の連鎖』

『河野談話の頃の空気』

朝鮮人戦地売春婦問題が、大きな問題になった根拠は93年の「河野談話」で有る事は明らかです。当時を生きていた一人の人間として語らせて貰えば、日本はアジア諸国に侵略の謝罪をしていないとの声は、国民世論として大きかったと思います。過去の歴史問題を謝罪によって解決すべきとの意見が強かったのです。

『人間誰でも間違いはする』

当時学生だった私は、こんな事をしたら講和条約(韓国の場合は日韓基本条約)で手打ちにした歴史問題に火をつける事になるから絶対に反対でしたが、ナイーブな日本の世論は逆でした。河野談話を取りまとめた当時の石原官房副長官も、日本が謝罪をする事で問題を解決し将来に禍根を残さない事を目指したそうです。

『村山談話、小渕首相の謝罪』

ところが戦地売春婦問題は一向に解決せず、逆に日本の歴史教科書にも強制連行の記述が登場して「新しい歴史教科書をつくる会」の運動が起きるなど火に油を注ぐ事になりました。韓国の謝罪要求は留まる事を知らず村山談話に続くアジア女性基金、小渕首相が直接韓国大統領に謝罪するまでエスカレートします。

『やっと気づき始めた日本人』

小渕総理が謝罪した時の印象として半年くらい韓国は黙っていたと思いますが、戦地売春婦に加えて当時は全く問題になっていなかった靖国が歴史問題として徐々に浮上します。つまり韓国の歴代大統領が、それぞれ自分に対して謝罪せよ!というのが本音です。この頃になると心優しき日本人もいい加減に気づきます。

『第一次安倍政権での米議会非難決議』

河野談話のマズかったのは、政府の関与を認めるとの玉虫色の解決策が、世界中で、日本軍が女性を強制連行して性奴隷にしたとの根拠になった点です。ソレが、じわじわと世界に広まり結果、米議会の決議へと繋がります。その非難決議を黙認したのが我らが安倍晋三という訳です。安倍総理は歴史問題で前科一犯です。

『安倍晋三の負の連鎖が続く』

安倍総理のヘタレ振りに私は空いた口が塞がりませんでしたが、その米議会の慰安婦決議を根拠にして、全米各地に売春婦の像が次々に作られるとの負の連鎖が起きています。恐らく今回の日韓合意は、河野談話、村山談話、米議会決議と続く、戦地売春婦の負の連鎖を更に「強靭化」する根拠となるのは確実でしょう。

『軍の関与を認めて謝罪して補償する』

今回の日韓合意の内容を、非常に簡単に説明すれば、「軍の関与を認めて謝罪して補償する」という事です。戦地売春婦問題が解決したとするならば、韓国の立場を認めての解決でしか無いのです。私は、慰安婦とは「日本兵から多額の報酬を得た娼婦」との認識ですが、今回の日韓合意の内容とは全く異なります。

『第三部:嘘吐きは安倍晋三(ドロボウ)の始まり』

『安倍晋三は詐欺師である』


今回の合意報道を聞いて、私が一番気になったのは安倍晋三の「子や孫の世代に謝罪しつづける宿命を背負わせるわけにはいかない」との発言です。この発言自体は全くの正論です。ところが安倍総理が行った合意は「子や孫の世代に謝罪しつづける宿命を背負わせる」内容でした。コレは一体、何なのでしょうか?

『日本を取り戻す=TPP亡国』


しかし安倍晋三が3年前の総選挙で「日本を取り戻す」とキャンペーンを張り政権を取って数ヶ月後に「TPP交渉参加」を行った事。「デフレ脱却」を唱えながら「消費税増税」を自ら決断した事。「景気回復この道しかない」と衆院を解散し「GDPをマイナス成長」に叩き込んだ事。総て真逆の事を行っているのです。

『移民は受入れない=移民亡国』

つまりアベは嘘吐きの詐欺師なのです。自らの口からは、耳障りの良い正論を語り、実際は真逆の事を行い日本を滅ぼす事を行うというお決まりのパターンが今回も出たのに過ぎません。その最たるモノが「移民は受入れない」としつつ外国人労働者の規制緩和を推進し日本を「移民国家に構造改革」している点です。

『安倍晋三はテロリストである』

今回の日韓合意を西欧諸国は好意的に評価しています。理由は西欧社会至上主義を破壊し人種差別を地球から無くした日本を、何の罪も無い女性を性奴隷にした犯罪国家の烙印を押す事を永久に認めるとしたからです。つまり、これは日本社会を突然に襲ったテロです。テロリスト安倍晋三を我々は許してならないのです。


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