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昨日、有志5名(無字さん、amyさん、ドリさん、ルカさん)私で警視庁に行ってきました。
am10:15頃
被害者になっていなかったら警視庁を訪問することなんてなかったでしょう(^◇^;)
今回は事前にアポをとり開示請求を目的に情報公開センターに伺いました。恋愛目的以外のつきまとなどの相談件数がどのくらいあるのか調べてみたいと思ったからです。
情報公開センターでは男性と女性計2名の職員の方にご対応いただきました。恋愛以外のつきまといやその他の被害相談の件数はすでに公開されていて閲覧可能となっていました。今回はその情報をコピーさせていただいて、また詳しくお聞きしました。
生活安全相談をした際にどの被害を主体に話したかにより分類が変わってきます。集団ストーカー犯罪は様々なハラスメントの集合体のようなものです。どの分類にも関わってくるために実際に集団ストーカー犯罪被害相談に行った人のカウント数を推測するのには大変難しさがあると思いました。
職員の方は各々の質問に対して終始時間の制限もせずに全てにおいて開示出来る事、出来ない事、出来ない理由など事例を出したりして分かり易く説明して下さいました。
無字さんのブログ
ルカさんのブログ
また途中から開示請求の話を終えて日頃私達が疑問に思っている事について色々お聞きしました。
ドリさんと私が聞きたかった事…ドリさんが報告記事を書いて下さっていますので、こちらもご覧下さい。
内容が重複しますが、私からもぜひ一般の方々に知っていただきたいので会話の内容大まかに記します。
警察が企業や店舗、自治会、防犯パトロールなどにあの人は危険人物、もしくは万引き犯だから監視して欲しいと協力依頼をする事はありますか?
基本ありません。
もし店舗で実はあの人から頼まれたので監視したと言う事を聞いたら、その頼んだ人は名誉毀損罪という事で良いでしょうか?
はい。名誉毀損罪です。もし警察官がそのように実際の事実とは違う事を言って依頼していたら、その警察官は名誉毀損罪になります。
この様にしっかりと仰っていました。
その後、被害についてどうしたら良いのか?については後日、警視庁生活相談センターの方からお電話をいただく事になりアポを取って警視庁に再度ご訪問させていただく事になりました。
ご対応いただいた全ての職員の皆様ありがとうございました。
先日、気まぐれポスティングで世田谷警察署に伺った際に刑事さんの方から…
警視庁や警察庁に出向き、こんな犯罪がある事、たくさんの被害者がいる事をアピールしていく事が大事です。そして法制化すれば私達全国の警察官がこの様な犯罪を取り締まる事が出来ます。だから先ずは警視庁や警察庁を訪問してみてはどうでしょうか。DVの被害なども家庭内事は以前は取り締まる事が出来なかったけれど法制化により取り締まれる様になったので、そのようにすることが良いのではないでしょうか。
この様なアドバイスをいただいていました。
次回はその様な事も視野に入れて伺いたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
警視庁の後はドリさんの案内のもとランチ…夕飯まで楽しんできました。
皆様、お疲れ様でした。
ありがとう!!!
みんと