母の魂と対話する① | 平凡なわたしの暮らし

平凡なわたしの暮らし

mintです。大学4年生の息子の母です。
美味しいもの楽しいこと、季節毎の感じたことを綴ります。

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こんばんはmintですニコニコ

本日もお立ち寄りいただき

ありがとうございます♥




夫が亡くなるまでは未知の世界だったミディアムさんとのセッション

まさか自分が受けることになるとは思ってもみませんでした

『セッション』とは簡単に言うと霊界との交信、魂との対話になるのですが、青森のイタコのような存在というと分かりやすいでしょうか

厳密に言うとイタコとはまた違うんですけどね



亡くなった人の魂は生きている

人間としての姿は失ってしまったけれど魂として今も尚この世に存在している

そして愛する人の傍にいつもいる



このことに基づいて魂とわたし達を繋いでくださる存在の方がミディアムさんです

スピリチュアルな話になるので、受け入れがたいお話になるかと思います

そういった方はファンタジーと思ってお読みくださいね照れ



ミディアムさんの事を知ったのは、さくらさんのブログです

大切な人を亡くされた方でさくらさんの存在をご存じの方は多いと思います🌸

さくらさんのセッションの体験を読み「信じられる」そう思いました


母の日に母と繋がりたいと思い、たまたまミディアムのテリーさんのその日その時間が空いていたので予約を入れました

わたしからテリーさんへの情報は、会いたい人「母」ということだけ

当日はZOOMでセッションを受けました


テリーさんの言葉は「」で太字にしました

その後に続くわたしの気持ちはテリーさんにその場で話したのではなく、わたしがその時に心で思ったことやセッションを終えて、録音した内容を聞いて改めて「こういう意味だったのね」と思った感想です




テリーさん「もうね、先程から物凄いエネルギーを感じます。この日が待ち遠しかったようですね。とってもお話が好きな方、社交的でいつも笑顔、とても心の広い人、細かいことは気にしないドーンと行くって感じの方、肝っ玉母さんみたいな方、そして家にいるよりは外に出ていく方ね」



母に間違いないと思いました

たくさんの友人に囲まれて、いつも笑っていて、みんなに慕われていました

父が亡くなってからは体操教室やカルチャースクールに通い充実した毎日を過ごしていました



テリーさん「お花が好きたったのかしら、母の日だからカーネーションもそうなのかもしれないけど、今はねカーネーションじゃなくて違うお花を見せてくれてます」



母はマンションのベランダでたくさんの花を育てていました



テリーさん「これは芝桜かな?一面に小さな花が這うようにわーっと咲いていて、芝桜みたいな景色を見せてくれてるの。紫色みたいな小さな花」



ネモフィラ❗

母も一緒にあの景色を見たんですね

感動✨





テリーさん「両手の手のひらの上に糸?カラフルな沢山の色のキレイな糸を乗せてるの、刺繍かな手芸が好きだったのかしら」



母は刺繍や編み物が好きでした

洋裁も和裁も出来た人でした

家には毛糸や刺繍糸がたくさんありました



テリーさん「晩年は食が細くなって食べ物、固形物が食べられなくなって、小さくしてもらったり、柔らかくしてもらったりして食べてたのね、食べたいものが食べられなかったって」



母の最期は胃がんでした

だんだん食べられなくなり、わたしの家に来たときは南瓜の煮物を潰したり、柿を細かく刻んだものを食べてもらったりしてました

施設ではエンシュアという缶入りの栄養剤を飲ませてもらってました



テリーさん「それと腰かな、足腰が重くてダルいような感じがして、上手に歩けなくなって横になってたって」



母は腰椎圧迫骨折により、一時期は歩けなくなり車椅子も使いました

施設に入った当初はベッドで横になっている時間が多かったのですが、ケアマネさんやスタッフの方とリハビリをしてゆっくり少しずつ歩けるようになりました



テリーさん、急に笑いだして「ちょっとね、お母様がご自分の足をチラッと見せてくれるの。私の足は太くて大根足だって。とってもチャーミングなお母様ね」



母は若い頃ふくよかでした

結婚してわたしを産んで、環境の変化で子供の頃に患った喘息がぶり返して、夜中に咳が出てお父さん(わたしの父)に悪かったわと話していたことがありました

その時にかなり痩せたんですけど、やはり女性ですね

足が太いことが気になるなんてw

太くないのに☺️






長くなりましたので今日はここまでにします















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