母の魂と対話する② | 平凡なわたしの暮らし

平凡なわたしの暮らし

mintです。大学4年生の息子の母です。
美味しいもの楽しいこと、季節毎の感じたことを綴ります。


    

こんばんはmintですニコニコ

本日もお立ち寄りいただき

ありがとうございますドキドキ




母とのセッションの続きです


テリーさんの言葉は「」で太字にしました

その後に続くわたしの気持ちはテリーさんにその場で話したのではなく、わたしがその時に心で思ったことやセッションを終えて、録音した内容を聞いて改めて「こういう意味だったのね」と思った感想です




テリーさん「お母様はとても強い人、だけどそれはあなたの存在が私を強くしてくれたって伝えてくれます、お母様はあなたに感謝してるわ、あなたを産んで良かった、だからお母様がご病気になったことで、あなたの方が辛かったと思う、親として娘にそんな思いをさせてしまって申し訳ないって」



母は風邪をひいたこともなく健康が自慢のだったのに、80歳になった途端に軽度の脳梗塞、鬱、腰椎圧迫骨折と病気を繰り返し、鬱が悪化したときには、わたしの家に連れてきて、わたしは仕事をお休みして施設に入るまでの1ヶ月、夫と息子と母とわたしで生活をしました

夫にもたくさん助けてもらいました

「この人と結婚して本当に良かった」と夫には感謝の気持ちでいっぱいでした

鬱になった母はまるで悪魔が母の皮を被ってそこにいるような表情と佇まいで恐怖を覚えました

泣きながら「前のお母さんに戻って」と何度も訴えました

その時のことを申し訳ないと言ったのかもしれません



テリーさん「ただね、ご自身が鬱になったときのことは覚えてないのか、お母様の性格で忘れたのか、お母様からは何も伝わってこないの」



鬱のときの母の発言や表情は、母の真の姿じゃなかったということなのかな

忘れてしまってもいいよ、お母さん



テリーさん「あなたには何も制限をかけなかった、縛り付けるようなことはしなかったと言ってますね」



そうですね

わたしは厳しく躾をされた記憶がありません

門限も無かったです

放任主義と言いますか、自由にさせてもらってました

でも制限をかけられないことで、ハメを外し過ぎず自分で「ここまでにしよう」「これ以上は止めよう」と自制する気持ちが芽生えました



テリーさん「あなたは今とても弱気になっていると思うけど、たくましくなってほしいって、あなたのおかげで強くなれたから、今度はお母様があなたに強さを与えるし、あなたを応援してますと伝えてくださいと私に(テリーさんに)言ってます

お母様ね、あなたのすぐ傍にいますよ、いつもお母様を思って感謝の気持ちを向けてくれることがとても嬉しいそうです

お母様、礼儀がちゃんとした方なので感謝の気持ちで霊界へ旅立ってます、思い残しは感じられません

亡くなった方はいつも傍で見守ってくれています

気が向いたときだけ来てくれるわけじゃないんです

だってお母様とあなたはこんなに強い絆で繋がっているんですもの

なにか迷ったりした時は、例えばAかBで迷ったとき「お母さんならどっち?」と問いかけてくれればいいし、声に出して聞いてくれてもいいです

お母さんならAかな?と思って気持ちがスッキリしたら、それはお母様からの答えと思っていいです」


さらにテリーさん「あなたは病気をしたのかしら?心かな?身体の病気じゃないようですが、病気になった時も娘は自分が辛いのに私のことを(母のことを)気にかけてくれたんですよって伝えてますね」



身体の病気については思い当たる節はありませんが、息子の大学受験とコロナ渦ということ、夫からの「ひとりになりたい宣言2020」があり精神的に相当キツかった時期がありました

毎晩お風呂で泣いていました

施設の母とも会えない日々が続いたので手紙を書いたり、Zoomで面会したり、母の好みの洋服を送ったりしました

そのことかな

そんな大変な時でも母のことを思っていたということに感謝してくれてるのかな

娘としては当然のことをしただけなのに、むしろそれを感謝してもらえるなんて、わたしこそ母にありがとうですラブラブ


先に逝った父とも会えたみたいで安心しました




母とのセッションの様子は以上です

わたし自身の覚え書きとしたので、読みにくい箇所もあるかと思います

最後までお読みくださりありがとうございましたクローバー






お母さん

いつも見守ってくれてありがとう

















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