こんばんはmintです
本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
今日は韓国ドラマの感想です
お付き合いのほどよろしくお願いします
あらすじ
済州島を背景に、人生の終わり、または始まりに立つ人々の甘くて苦い人生を中心に展開し、彼らの物語をオムニバス形式で描くヒューマンストーリー
感想
韓国の田舎を描くストーリーに抵抗があり、このドラマも何度か挫折しました💦
「私の解放日記」も「海街チャチャチャ」も田舎のお婆さん方が口うるさかったり、噂話が度々出てくるので、完走してません
が、「私たちのブルース」は何となく見ていたら次のシーンが気になってなんとか完走できました
高校生の妊娠した話もそこまで重くなく、でもお互いの父親の心情に迫っていて、私も泣けてきました
ダウン症の姉の存在のお話があったり、母親が愛人の元へ行ってしまいツラい人生を生きてきた息子とその母親の最期のお話だったり、それがひとつひとつのオムニバスなんだけれど島の人々が関わっていて、ともすると面倒な人間関係に思えたり、親戚以上の深い関係に思えたり、人と人の繋がりについて考えさせられました
キャストが本当に良かった
シン・ミナ、イ・ビョンホン、イ・ジョンウン、ハン・ジミン、オム・ジョンファ、まだまだもっともっと名脇役の方々が本当に素晴らしい
殺人事件や刑事や法廷などスリリングなシーン出てきませんが、穏やかな気持ちで視聴できました
シン・ミナはこの役が好きでした
イ・ジョンウンはこちらも良き
ハン・ジミンはこちらの役が好き
オム・ジョンファは断然これ❗
