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Promised Land -帰りたい何処か-

わたしにとっての「約束の地」はどこなのか?

その答えを今探しています。

今日、先月に起こした事故の示談決裁(社長までの決裁になる。ペーペー社員は社長レベルの決裁にはお目通りが適わないらしいので、副社長のとこへは課長が、社長のところには部長が行って下さり、今日無事に示談決裁がおりた。
相手方の車の修理代の請求先に支払いをせっつかれているので、今日の夕方示談をしてきた。


これで支払手続に入れる。この件は山場を越えた。


でも・・・。



申請中の労災が、申請書修正依頼と、既往病歴報告書、関係医療機関からのカルテ、各種検査結果、健康保険組合が保有するレセプト情報提供の同意書が求められた。


でも、この同意書がクセモノ。


資料提供の範囲が、限定されてない。つまりこの同意書で、労災認可機関は、健保にある私のレセプトすべてを根こそぎ開示させることが可能なのだ。


それって、権利の乱用じゃない?


カルテまで開示されたら、超プライベートなことも書いてあるやつだってあるのに、事故と全く関係ない診療科までさらされるの?

しかもその権利は所属団体(つまりうちの会社)まで認められている。


おかしくない?


でも、この同意書をださないと申請書を受理してくれない。



私が恐れているのは、体のしんどさがとれなくて内科にかかっていて、結果軽い貧血と軽い慢性疲労、低血圧で治療しているのを、事故が起きたのはそのせいだ、だから労災には認定しない、とされること。


そうなると今負担してる医療費10割が戻ってこない。


その上、超プライベートなことが会社に知られる!



はぁぁぁ?!って感じ。



でもこの書類をださないと申請書を受理してもらえない。



わけわからん。



どなたか、労災認定に詳しい方がいらしたら教えてください(__)


Promised Land -帰りたい何処か--アップ賞

ランキングアップ賞をいただきました!


先月のblogは事故関係の話ばっかで、かつ愚痴も多かったのに、それでも訪問してくださったブロガー様に感謝です。


ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

前回の「聖女の救済」と同時に借りてきた、ガリレオシリーズ同時出版のもう一冊の方。


「聖女の救済」が長編なら、「ガリレオの苦悩」は5つの短編集。
短編な分、話の展開はとても早いし、描写もやはりどうしても「聖女の救済」ほど
丁寧にはできないのは仕方ないが、いろんな科学を使った犯罪を、実に科学的に推理し、
そして、内海刑事のこれまた刑事としてのプロの執念とバイタリティで話が解決していく様子が、

とても小気味良かった。



前回の「聖女の救済」でも書いたが、本当に近年の東野圭吾は、作品のレベルがぐーんと
あがっているけれど、相変わらずの読みやすさで、とても面白かった。



科学を駆使すれば、完全犯罪に近い犯行が犯せてしまう。
科学って、とても便利なもんだけれど、怖いものだなとも思ってしまった。

そして、湯川先生の見事な論理的思考による推理、いつもながらお見事です。

でも、最近の湯川先生は、初期のころに比べると、かなり「人間」らしいところが
多くみられるようになってきたと感じるのは、私だけなのかな。。

確か昨年の秋頃二冊同時出版された、東野圭吾のおなじみ「ガリレオ先生シリーズ」。
今では、福山雅治主演の「ガリレオ」がとても有名になっているので、
図書館で予約を入れようとしたら、ものすごく待たされることが発覚し
(多分当時の時点で半年待ちくらい?)、当分諦めようと思うこと早7ヶ月。



その後、事故前に友人宅に遊びに行ったとき、その本棚に「ガリレオの苦悩」と
「聖女の救済」の二冊を発見。
友達は、「もうとっくの昔に読んだから、よかったら貸してあげる」と嬉しい一言嬉しいラブラブ!


本を借りて数週間後に事故を起こした私。
初めのうちは寝たきり(本当に一日中眠っていた日もあった)だったものの、
有給休暇休業が終わりに近づくころには、寝っころがって本を読むくらいはできるようになった。
で、まずは「聖女の救済」から読んでみた。



男が自宅で殺害されたとき、離婚を切り出されていた妻には完璧なアリバイがあった。
だけど、捜査をしていくうちに、やはり妻・綾音が一番犯人としての可能性がある。
でも、決定打がどうしても見つからない。

迷宮入りしそうになっていたが、湯川准教授の科学的考察に基づいた推理と、
草薙・内海両刑事らの尽力で、最後には彼女の犯行が明らかになった・・・・。


最初のころの「ガリレオ」シリーズの作品に比べると、「容疑者Xの献身」もそうだけど、
とても構想が良く練られているし、描写や話の展開も丁寧だけど、かつテンポよく進んで、
読んでいてとても面白かった。


私もドラマの「ガリレオ」はちょこちょこ見ていたので、今回読んだ読んだときには
湯川先生として福山雅治を、内海刑事として柴崎コウを思い浮かべるのかな、と思っていたが
不思議なことに全く思い浮かばず、それぞれ私の中での従来の「湯川学像」が浮かんでいた。

 (内海刑事は、「ガリレオ」がドラマ化してから誕生したキャラなので、それこそ
  柴崎コウが浮かぶかと思ったけれど、本を読み進めていくうちに、テレビの内海薫像とは
  ちょっと異なる、冷静かつ捜査に対して執念深い聡明な女性、という像を自分で作っていた。
  柴崎コウ演じる、かわいいけどやや頼りない内海刑事とはちょっと異なっていた)


被害者の「結婚して1年経っても子どもを産まない女とは別れる」という主義は、
なんかいただけない。女性を本当に愛しているのか、と言いたくなるような嫌な奴だと思ったむかっ
1年経ってできない人はいくらでもいるし、それを最初から結婚の条件にするような男、最悪だと思う。
お互いを大切に思って結婚し、その結果として子どもを授かる。
望んでいても授からなかったときは、二人で生きていけばいいじゃない。
子どもを成すためだけの結婚なんてまっぴらごめんだし、こんな男とは私なら絶対に結婚したくない。
この男は以前にも、同様の理由で恋人を捨てている。(彼女は自殺した)


確かに殺人は絶対に許されないことだけれど、ここまで女性を軽視し傷つける犯人を殺した綾音に、
私は少し同情した。



職場の人間の悪意(特に育休明けの隣人)に堪えられないし、不公平感も拭えないし、車には仕事でなんて金輪際乗りたくないのに乗れという。


車のいらない仕事を探すべきなのか。
私の愚かな病は
だんだんひどくなっていくばかり

In the night
I realize this infection

爆破して飛び散った
心の破片が
そこら中できらきら光っているけど
いつの間に私は
こんなに弱くなったのだろう
こんな時間なのに眠れない。


過去に引きずられている。


破滅への甘美な誘いが静かに私を訪れる。


眠りたい。
Promised Land -帰りたい何処か--SBSH0007.JPG

ふと西の空を見上げたら、何処か懐かしい空の色。


ずっと何処かへ帰りたいと、あの頃からずっと捜し求めていたけど、結局私は見つけられないままなのかな。
明日からいよいよ復帰です。


身体がまだ完治していないけど、MRIで、骨にも神経にも異常なかったのであとは頚椎捻挫だけ。
服薬と湿布、そして日にち薬で治すしかないみたいなので、無理をせず、でも確実に仕事をこなしていけるようにしたいです。


職場の皆様に迷惑かけた分、報いないとね。
今週の月曜。
フルで出勤し、事故報告書の持ち回り決裁をし(本社の幹部部署を回る)、そこで特に人事課で、ねちねちと事故と直接関係ない気持ち悪いことまで聞かれたり言われたりし、精神的に参ってしまった。
本業の仕事といえば、首が痛くて俯きにくく字が書けず、パソコンもいつもの三倍くらいの入力速度の遅さ。頭がボーッとして考えられず、身体は痛く、でも出勤している以上仕事は容赦なく降ってくるわけで。


もう限界だと思った。

翌火曜日、前日回りきれなかった決裁者のところに行くも、その日から年に四回ある全社的な会議が始まり、お偉方は一日捕まらない状況になった。


決裁不可能となったので半休取って病院へ。
診察で先生に症状と職場での状況を話して相談した結果、一週間の安静の診断書が出た。



職場に戻り、課長や管理監に話をして、来週の月曜まで休むことになった。

それでも事故決裁だけは終わらせるつもりで、休み中でもその間だけは行くつもりでいたけど、課長、管理監と相談の結果、本会議中で捕まる確率が殆ど低いし、安静の診断書も出ているので、来週出勤してから回る、ということになった。



グループリーダーはもうすでに露骨にお怒りだった。事故って仕事増やした上にまた休むの?!みたいな。


でも今の状態で仕事を続けるのは耐えられなかった。


今は療養して、早く元気になって、来週からバリバリ働けるように、しっかり治すことが先決だよね。


励まして下さった皆さん、ありがとうございます。
経過報告でした。



ちなみに今市民病院。
10時予約なのに今は10時45分。
待ちは長いです・・・・・