今日は午後から休暇を取って映画を見にいった。
ずっと見たかった「亡国のイージス」。
某国工作員ヨンファ(中井貴一)と、
防大生だった息子を無くしたイージス艦副長の宮津(寺尾聡)、
そしてその幹部部下たち。
国は違えど、それぞれの国家への思いから
最新鋭イージス艦をジャックし、特殊化学兵器ミサイルを
打ち込むことを盾に、日本政府へのある要求をする。
「守るべき価値を失った国家は、最早国家ではない」
「国家とは、何なのか?」
同じく、「俺にはこの艦の船員と、この艦を守る義務がある」と、
必死の覚悟で彼らに抗し、
人々を、艦を守ろうと紛争する伍長・仙石(真田広之)。
仙石伍長を見ていて、思った。
最高の技術と、体力、そして信念を持った人は、素敵だと。
その上、仙石のような度量の大きさを兼ね備えた人間は、
真に魅力ある、すばらしい人間だと。
それぞれのプロ技術と信念を持った人たちが必死にこのドラマを
繰り広げていた。
わたしも、誰にも誇れる何かをもって生きたいと願った。
だから、その技術を身につけたくて、大学院まで行き、
メーカーに就職して、技術者になった。
だけど、落伍してしまったのだろう。辞めたということは。
人に誇れる何か・・・たしかな技術を持って、仕事がしたい。
そういう人間になれたら、
また、新しい幸せを手に入れることができるのだろうか?
とりあえずは、公害防止管理者の取得。
今回のこの試験は、いわば私にとっての「賭け」だ。