ペロブスカイト太陽電池 | 晴彩のブログ

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ペロブスカイト太陽電池はもう既に名前は広まってると思いますが、塗布や印刷でできる太陽電池ですね。従来はシリコン半導体で作っていたのですが、曲面などでも作れます。一言で言うと『太陽光のエネルギーを直接電気に変換して利用する太陽電池。いまでは一般家庭にも多く導入されるまでになりました。太陽電池は原料として使われる半導体によってさまざまな種類がありますが、この10年で急速に開発が進んでいるのが、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を持つ化合物を用いる「ペロブスカイト太陽電池」です。塗布や印刷技術で量産でき、ゆがみに強く軽い太陽電池の実現が期待されています。』です。ノーベル賞候補にもなってる日本発のものです。

こういう新しい物に対して更に発電効率と耐久性を図る改善が加えられてます。

今や日本は組み立て産業の「ものづくり」よりも素材、材料の分野が得意になってきましたね。私は若干というかかなり苦手な分野なのですが、研究開発が進むように教育も充実させて欲しいですね。