GDP4位でもいいじゃないか | 晴彩のブログ

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関東では春一番が吹きました、でも国民庶民には春は来ないどころか遠くなってますね。

GDPが4位になったと騒いでますが、それよりも人口が減ってるのに国民一人当りのGDPがドンドン下がってることの方が問題ですね、人口が減れば一人当りのGDPは維持か上がるかだと思うのですが。しかも国民負担率が非常に高い、これらは長年の自民党政権の政策が拙いからですね。アホノミクスの結果ですね。この様に上がってます。

GDPが4位になっても国全体ではそこそこカネはあるという事ですよね、それを無駄に使ってるから国民に行き渡らない、結果的に経済というものが悪くなる、悪循環ですね。政治と言うより官僚ですよね、特に財務官僚が国民からは吸い上げる事=善だと考えている。そして使わないこと=善だと考えている。使うのは政治屋の利権になることと、自分達の天下り確保の事だけです。如何にカネを回すかです。

しかし、与野党とも政治は国の金庫の中身が判らないのでしょうね、果たして誰が知っているのか、もしかして誰も知らないのかも。特別会計なんて未だ見えるところですが、本当のバランスシートがあるのでしょうか。この様に政治家には判らなくして官僚が国を握っていく、政権交代してもなかなか上手くはいかないでしょう、そんな事は判っているのに維新などはアドバルーンだけは上げている。