代表ブログ  「音楽と私、そして富安音舗との出会い」 | スタッフブログ

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みのる塾の教育活動についてお知らせします。








物心ついた頃から音楽に親しんできた。


というのも父親が昔の蓄音機というやつにレコードをかけて聴いていたから。


中高生になると隠れコーラス部員として足りないアルトのパートを補った経験がある。


長じて大学生以降になると好きなアーティストのLPレコードを買っては自室のステレオアンプ&スピカーで音楽を楽しむようになった。


一方、楽器に手を出したのは中高時代のハーモニカと大学時代のギター、ウクレレだった。


しかし、何もものになることはなかった。それは「好奇心」の塊で、興味の対象が次々に移ろうという私自身の性格によるものだろう⁉️


そして、あれほど大事にしていて実家に残していた相当枚数のLPレコードも好事家にプレゼントした。


それから更に数年経って私の田舎で前々から気になっていた力武君経営の3rd ベースカフェで開催された富安ライブをYouTubeで聴いていたら、突然追っかけに変身した。


その何ヶ月か後だったと思うが、佐世保の隠れ家「へおん」に駆け付けて富安さんと小林ご夫妻と押し掛け友だちになった。


その翌年には私が会長を仰せつかっている当時は多良見町商工会のビジネス交流会の忘年会ライブに繋がっていった。


その時交渉する中でビジネス交流会が土曜日なので日曜日にもう一箇所ご推薦願えませんかという話から第1回のラムールライブが実現した。


今年でもう3回目を迎えた。今年は富安さんのライブツアーの日程と私が会長を務めるビジネス交流会の日程が合わなかったのでレストラン松新での開催は見送ることになった。


それにしても私の興味関心、好奇心、そして刻一刻で変わる私の思い付きからこんな出会いと新たな広がりができることは私にとっても嬉しい限りである。


兎に角、私にとって大事なのは日経新聞のストリーミング記事にある「時間は限られる」という概念である。


今最も重視しているのは、「可処分時間」と「時間利用の優先順位」なのである❣️👍