昨日は多良見の自宅を出て
元職場長崎日大のある貝津を通って
溝陸を通り三浦小学校を目指しました。
長崎日大にいた頃は
職員で組織されていた「走ろう会」に
入っていて30歳から41歳までは毎日のように
走っていました。
貝津の交差点から左折して
先ず大村市の溝陸を目指します。
西溝陸辺りを過ぎると急に視界が広がり、
大村湾の向こうに私の住む「喜々津団地」が望めます。
少し登り上がると
昔折り返し地点にしていた三浦小が
見え始めます。
三浦小学校で折り返して
長崎日大に戻ると約10kmでした。
月に1回ぐらいのペースで
職員間で記録会を何度も
繰り返していましたので
懐かしい折り返し地点です。
今日は40kmのLSDでしたので
さらに先を急ぎました。
三浦小を過ぎると
今度は大村市西部町を通ります。
長崎日大走ろう会の18kmコースは
祝崎で折り返しますが、
今はその近くに私と同じロータリークラブの
松本さんの家もあります。
この祝崎には下りていくと別荘があります。
長崎日大にいるころには
こんな別荘に住む人はどんな人たちなのだろうと
思っていましたが、
今は余り気にならなくなりました。
祝崎から少し登り上がると
今度は下り坂にさしかかります。
そして更に進んでいきますと
鈴田川にかかる三鈴橋を渡ることになります。
この三鈴橋で折り返すと
長崎日大までは約20kmでした。
ここも月のうち1回ぐらいは来ていたように思います。
鈴田から永昌までは「ウルトラウォークラリー」では
難所と言われています。
I
その理由は登り坂は未だ良いのですが
トンネル上バス停から先の諫早市管轄の歩道が
狭いし整備されていないので
非常に危険な箇所が数多くあります。
「ウルトラウォークラリー」の先頭グループは
比較的早い時間帯に通り過ぎるので余り問題にしません。
しかし、大半のウォーカーは
夜の帳がどっぷりと暮れた頃に
足が重くなったり、肉刺を作ったりして
眠気と闘いながら歩かれているので
過去には何度も事故があったり、
ケガをされた所です。
だから、この辺りの歩道整備を
小野地区辺りと同じレベルにしてほしいと
宮本市長に念願する次第です!
トンネル上バス停から永昌バス停までは
丁度5kmあります。
ここまで歩いてくると自分のテリトリーに
戻ったような気分になって
ホッとしますが、
まだまだ自宅までは約10kmもあって
気が抜けません。
土曜日は約40kmを
快調なペースで歩くことができたせいか
5時間はかかりませんでした。
今月の長距離歩は26日で終わりですが、
来月は60kmか70kmにチャレンジしようと思います!