「北斗サーガの補完的アイデア集1」から続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12376627669.html

 

●19世紀後半に始まったシオニズム運動は1917年の「バルフォア宣言」(イギリスがユダヤ人の

パレスチナでの国家建設を支持)でお墨付きを得たという事で、ユダヤ人のパレスチナへの移民が急増。

1947年に国連で「パレスチナ分割決議案」が採択され、1948年に「ユダヤ人の国、イスラエル」が建国される。

しかし周辺のアラブ諸国が一斉にイスラエルに攻撃を開始し、48年から73年まで4回に渡って

中東戦争が繰り広げられた。しかし、勝利したのは4回共イスラエルだった。パレスチナ問題の

根深さは、迫害されていたユダヤ人が民族国家を建設し、先住民のアラブ人を追い詰めた所にある。

●ノーベル平和賞を獲得した核廃絶運動組織「I CAN」の責任者は日本人なんだな。川崎哲という人だ。

この人らの調べによると、核兵器製造会社の世界20社(米14、英2、仏2、蘭1、印1)に、日本

のメガバンク7社も2兆円融資してるんだそうだ。軍産複合体に融資すんなよ。何考えてんだ全く。

●「光合成」の様に単純な物質を合成して複雑な物質にする事を「同化」といい、

「呼吸」の様に複雑な物質を分解して単純な物質にする事を「異化」という。

光合成では光エネルギーを利用して有機物が合成され、細胞の呼吸では有機物が分解されてエネルギーが抽出される。

「呼吸」により有機物から抽出されたエネルギーは一度ATPに蓄えられ、そのエネルギーが生命活動に使用される。

「ADP→ATP」が「エネルギーの蓄積」で、「ATP→ADP」が「エネルギーの放出」だ。

●映画「グランド・マスター」、初めて観たけど、これメッチャオモロイな!w何や、この世界観。

カッチョイー!痺れるわwルオメイ(ゴン家の娘で八卦掌六十四手の達人)、雰囲気が「リアル緋鶴」やんけ!w

1936年頃から1952年までの話だから蒼天と被るなw北斗サーガにもイップマン出したいわww

●アメリカの数理物理学者フランク・ティプラーは、「遠い未来、私達の子孫が地球の外に広がり、進化を続けていって宇宙

全体を支配した時、人間と神と宇宙が一体になる時が来る」と言っている。彼はその瞬間を「オメガポイント」と呼んだ。

人類はこの最終段階に進んでいくに従い、知性や能力等は際限無く増大していき、物体を純粋なエネルギーに変える究極

の方法で膨大なエネルギーと永遠の命も獲得し、その無限の能力でかつていた人々を甦らせる事も出来るというのである。

「北斗の転龍呼吸法や蘇生術」「空海の梵我一如」「天斗一族」等もこれと関連しているのかも知れない。

●元斗皇拳の光は「闘気」だが、天斗医療術では「放射線」の様な働きもする様だ。

レオ・シラード、エンリコ・フェルミ、フレデリック・ジョリオ・キュリーの3グループがウランの中

で中性子数が増倍する現象を発見し、これによって連鎖反応が可能になる事を示したのが1939年。

この年、シラードらはアインシュタインの署名を借りてルーズベルト大統領に信書を送り、

ルーズベルトは国立標準局長官リーマン・ブリッグズに命じてS-1ウラン委員会を設けた。

「マンハッタン計画」の開始である。天斗(冥斗も)はまるで「核の時代の申し子」の様だ。

●天皇家の忍者は「村雲衆」と呼ばれる。忍者は太平の江戸時代には「門番」を務める者も多かった。

定説では「忍者のルーツは室町時代にあり、伊賀が忍者の始まり」と言われているが、「忍者のルーツ

は中国大陸にあった」という説も根強いんだそうだ。伊賀の服部半蔵の服部一族の始まりは飛鳥時代。

元々は「はたおりべ(秦織部、秦氏)」の人々だったらしく、大陸からの渡来人だったと言われている。

「渡来人の神」である「少彦名之尊(すくなひこなのみこと)」を崇めていた。

聖徳太子も「大伴細人」という忍者を使ったが、彼は「志能便」と呼ばれ、これが「忍び」の語源とされている。

忍者のルーツは紀元前に遡る。2200年前、紀元前3世紀に日本へ渡来した「徐福の一行」がそれである。

徐福は秦始皇帝に仕え、何百隻という船で3千人もの中国人と共に日本に渡って来た。

和歌山県新宮市に流れ着き、そこから伊賀や甲賀に住み着いたとも言われている。渡来人は製鉄や薬学等も伝えた。

義経に兵法を教えたのは天狗と言われているが、これはユダヤ人の特徴である「鉤鼻(かぎばな)」を

表わしているのだろう。秦氏はユダヤ系渡来人であり、秦始皇帝の目も「青かった」と伝えられている。

南斗の正体は天皇家直属の隠密集団「八咫烏」であり、南斗宗家は渡来人の集団。軍師や忍者にも八咫烏は多い。

●アメリカの特殊部隊「ネイビーシールズ」では「呼吸の制御こそ最強の自己鍛錬法」として実践している。

呼吸数を減らすだけで諸々の健康効果があり、アメリカでは2000万人の人々がそういうトレーニングをしている。

甲賀流忍者の「息長(おきなが)」は「1分間に1回以下」であり、これにより明鏡止水の境地へと到る。

「呼吸を司る脳の呼吸中枢」と「ストレスを検知する脳の扁桃体」とは密接に

関わり合っている。北斗の呼頸虚塞や調気呼吸術もこれと似た様なものなのだろう。

●アメリカでは、銃規制派の候補と銃規制反対派の候補が対立したら、「全米ライフル協会」が銃規制反対派に多額

の献金をし、CMもバンバン打って勝たせようとするらしい(呆)軍産複合体と共に、「アメリカの癌」である。

●インドネシアは今でも国民の8割が貧困層。1日200円以下で過ごす人が殆どなんだそうだ。

●トランプの支持層の「福音派」は、アメリカ人の4人に1人がそうなんだけど、「聖書に書いてある

事は全て本当の出来事」と信じてる宗派なんだ。その為に、「来たるべきハルマゲドンの為にはイスラエル

の首都はエルサレムでなくてはならない」と考えるんだと(呆)何じゃ、その身勝手な宗派は(呆)

まるで「エヴァみたい」だよな。トランプはその福音派の為にエルサレムへの大使館移転を認めた。

●歴史覆すか ヒッタイトより約千年前 最古の人工鉄(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190326-00000007-ann-soci  @YahooNewsTopics

●儒教は「徳による緩やかな政治」だから結局「汚職」を生み、また目上を尊敬する教えは統治に利用された。

その為曹操は儒教を弾圧し、「法による厳格な政治」「法治国家」を目指した。

漢王朝の皇帝を死ぬ最期まで庇護したのも他ならぬ曹操なのである。

皇帝の副葬品は豪華だったが曹操のは質素だった。都も漢は「皇帝の為のもの」だったが曹操は民衆に開放した。

荷馬車の為に通りも整備。曹操の作った都の構造はその後日中で手本とされ、継承された。

土地を奪われる屯田制も改革し、税の導入で土地を保障した。才能さえあれば採用する実力主義

を実践し、皆に忌み嫌われた青州兵ですら軍団に組み入れ、その結果領土を飛躍的に拡大させた。

逆に劉備は、儒教を保護し、有力な保守層のスポンサーを得た。現在、曹操の再評価が始まっている。

●「黄巾の乱」のスローガンは「蒼天すでに死し、黄天まさに立つべし」。

青は漢王朝の色である事から漢打倒の意味というのが定説だったが、実際、乱の

3年前の181年に「空が黄色くなった」んだそうだ。ニュージーランドのタウポ

山の最後の大噴火。火山灰は大陸を越え、2年もの間寒冷化と飢饉を引き起こした。

しかも漢は腐敗していて、役人が配給の食料を着服。これが原因で乱が起こった。

●パラリンピック金メダリストの「成田緑夢」という選手の特集をやっていたが、この子は京大卒の

父親に幼少期よりサバイバル訓練その他で鍛えられていて、「今まで緊張した事がない」んだそうだ。

あと色んなスポーツに精通した為か、「エネルギーの動きがサーモグラフィーみたいに赤

・青・黄で色分けして見える」と言ってる(驚)ケンシロウは「見切りの達人」で「一度

闘った相手の技は修得出来る」が、案外ケンにもこの様な見え方がするのかも知れない。

●脳細胞間の接続が特に多い領域は「ハブ」と呼ばれる。神経科学者のオラフ・スポーンズは、「内側頭頂葉皮質」

という、2つの大脳半球の間に位置する部分を「最も重要なハブ。ここに人格、意識が存在する」と考えている。

北斗サーガでも「秘孔や霊魂の秘密を解く鍵」とすればいい。

●次の首相にはTPPを発展させて「世界島国連合」を創って欲しいなw

GDPランキングを見たけど「3位日本、5位イギリス、16位インドネシア、22位台湾、35位アイルランド、

37位シンガポール、39位フィリピン」だ。これだけでも結構な共同体を形成出来るよw

イギリスのTPP参加も決定したし、後はインドネシア・台湾・フィリピン・アイルランドだな。

●「天下三分の計」というのは「トラス構造」を表わしてるんだよ。三角形の構造は強く、どの方向から

押しても動かず、しかも軽くて丈夫。三角形に区切っていって強度を強くするのが「トラス構造」だ。

●物理学では「真空は『何も無い』んじゃなくて『満ちている』」んだけど、仏教の「無」の

教えも同じ様なものなんだそうだ。あと、仏教でも「宇宙は循環してる」らしい。凄えな、仏教w

●天皇は少なくとも1800年間は万世一系である事がどの学会でも確定している。 

第10代の「崇神天皇」は実在が確認されており、この人が「神武天皇」に当たるんじゃないかと言われている。

●1815年のインドネシア・スンバワ島のタンボラ山で起きた火山噴火は「マグマ噴出量150立方

km、死者9万2千人」で「歴史時代で最大の破局噴火かつ最大の犠牲者を出した火山災害」と呼ばれた。

「人類史上最大の破局噴火(壊滅的火山噴火) 」も約50万年前に起こった、これ

もインドネシアのトバ火山(トバ湖)の噴火だ(マグマ噴出量約2800立方km)。

トバ火山のカルデラは「世界最大のカルデラ」、トバ湖は「世界最大のカルデラ湖」。

インドネシアを舞台にするならこれらも出そう!因みに「ヤマタイカ」という漫画では、

卑弥呼は火山を呪術で御し、「火(火山)の民族」と「日(太陽)の民族」の対立を描いていた。

北斗の根底に流れるテーマの1つ「宗教」は火山を説明する為に出来たと言う人もいる。

「太陽の塔」で描かれた「2つの太陽」も、表わすものは「太陽と火山(コア)」である。

●「太陽の塔」について

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12375508835.html

 

●「免疫」は、「白血球(免疫細胞)」(①B細胞②T細胞③樹状細胞④食細胞)、

そして「➄バリア(皮膚、粘膜)」。「白血球」は骨髄にある造血幹細胞で作られる。

●③④➄を「自然免疫」、①②を「適応免疫(獲得免疫)」と呼ぶ。

自然免疫は「反応は早いが弱い」、適応免疫は「反応は遅いが強い」。

①②を「リンパ球」と呼ぶ。適応免疫は脊椎動物だけが持っている。

●➄は「第1の防衛ライン」で、「病原体の侵入を防ぐ」。

④は「第2の防衛ライン」で、「病原体を食べて排除する」。

①②は「第3の防衛ライン」で、「特定の病原体を排除する」。

●④の食細胞は「病原体を食べる」(食細胞には「マクロファージ、好中球」の2種類がある)。

③の樹状細胞は「自然免疫と適応免疫の橋渡しをする」。

②のT細胞(細胞性免疫)は「感染細胞を殺す」(T細胞には「キラーT細胞、

ヘルパーT細胞、制御性T細胞」の3種類がある。T細胞は若い内に胸腺で作られる)。

①のB細胞(体液性免疫)は「抗体を作る」。

●こういう事書いたらその後漫画でヤサカが免疫云々の発言をしてたよw

 

●「沖縄県浜比嘉島の洞窟の奥には住民が崇める鍾乳石がある。その名も『八幡(ヤハタ)キリスト』。

また、沖縄県の『与那国島海底遺跡』は2200年前に大陸から鉄器を持った人達が来て作った。

2500年前に沖縄にユダヤの人々が秘宝を持ってやって来たのだ。琉球文化とユダヤ文化は

共通点が多い」(紀元前722年から1年半かけて移動したとして紀元前約720年。1939

年なら2659年前、2010年なら2730年前。よって「2700年前」とするのが正しい)。

●大分県国東半島真玉地区で古くから伝わる雨乞いの儀式には「ダビデの星(イスラエルのダビデ

の王の紋章)」の木組みが使われる。また、大分県宇佐市の北辰神社(大陸から渡来した民族が北極星

=天帝を崇める信仰)にも「ダビデの星」の神紋がある。あと、大分県の宇佐神宮は全国の八幡神社

の総本部である。4万社以上と日本で最も多い八幡神社は海を越えて来た渡来民族を表わしている。

イエハダ(ユダヤの民)→ヤワタ・ヤハタ→八幡。「邪馬台国は大分県にあった」という人もいる。

●仏教のシルクロード伝播が始まったのは2世紀後半もしくは1世紀と考えるのが最も一般的である。

最初に中国の仏僧(完全に外国人)による仏典漢訳が行なわれたのは2世紀の事で、

クシャーナ朝がタリム盆地の中国の領土にまで伸長した事の結果ではないかと考えられている。

仏教は月氏を経由して東へと広まり、初めに中国西部の洛陽で実践され、その為、明帝が68年頃に白馬寺を建立した。

白馬寺は中国最古の仏教寺院。西北インド(今日のアフガニスタンやパキスタン)の月氏から仏教の伝播経路が

始まり、陸路のシルクロードを経由して漢代中国に至った。最初の仏教宣教師は「迦葉摩勝(かしょうまとう)」。

仏教を中国に伝来させたのは大月氏国である。法顕のインド巡礼(395-414年)やそれに次ぐ玄奘

のインド巡礼(629-644年)に見られる様に、彼らの仏教の源泉たる北インドへと旅する様になった。

●欧米帝国主義で植民地とされた国々が多い中、日本統治時代を経たアジアの国々はその殆どがその後独立・建国を果たしている。

インドネシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、東ティモール、マレーシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、

ナウル、ソロモン諸島、ビルマ(今のミャンマー)、ニューギニア(今のパプアニューギニア)、南洋諸島(今のパラオ、

ミクロネシア連邦、マーシャル諸島)、朝鮮(今の韓国、北朝鮮)、台湾(中華民国)。北マリアナ諸島・グアム・アッツ島

・キスカ島は米国領、北樺太はロシア領、香港・満州・南京・北京は中国領、アンダマン・ニコバル諸島はインド領である。

●クレオパトラは9か国語を同時に聞き分けたし、話せた。史上初の「貨幣」も作った。 

古代エジプトでは既に外科手術も行なわれていた。彼女の墓が見つかれば21世紀最大の発見となる。

「太陽神信仰」「日蝕」等共通点も多いので、シャーマン(巫女)卑弥呼の前世はクレオパトラとしてもいいなw 

 ●確かに戦争中、陸軍上層部はどうしようもない奴らだったが、下の兵士達は、戦争

終結後も「この戦争の『アジア解放』という大義を嘘にしたくない」とインドネシア

等アジア各国に数多く残り、「残留日本兵」として其々の「独立」の為に戦った。 

現地の人々に武器を与えて戦い方を教え、自らも独立戦争の激戦を戦ったのである。 

独立を果たしたインドネシア等では「彼ら全員」が「国葬」だ。

「リジェネシス」もインドネシア扱うなら是非こういうエピソードを入れて欲しいわ。

●北九州と畿内の地名相似(特に朝倉地方と大和地方)から「邪馬台国東遷説」を唱えた安本美典氏は

「神武東征は3世紀後半から4世紀にかけて」として南方人基層説等も批判しているが、彼も日本語の

起源については日本語の基層に「古極東語」を想定し、インドネシア系言語、カンボジア系言語、ビルマ

系言語、中国語等複数系統の言語が順次流入・混合して日本語が成立したとする「流入混合説」を唱えている。

●因みに海神族にも地名相似がある。福岡県の宗像大社の宗像氏も「インドネシア人

と同じく、入れ墨を入れた海の民」であり、荒海の玄界灘を越える航海術を持っていた。

天照大御神(卑弥呼がモデル)は宗像三女神を産んだ。福岡の宗像は最も進んだ最先端地域だった。

沖ノ島は神宿る島とされ、この島にはペルシャのガラスも国宝としてあり、東アジアの壮大な交流の様子が垣間見える。

沖ノ島にも三角縁神獣鏡があり、近畿のヤマト政権(大和朝廷)は平安時代に終わるまで500年もの間ここで

国家的祭祀を行なった。宗像氏が運んだ鉄鋌(鉄の原料)はこの国の始まりであり、鉄の剣は古墳にも収められた。

沖縄に鉄の文化をもたらしたのはユダヤ人ではないかと言う人もいる。

●「秦始皇帝の末裔で、秦氏の祖」の弓月君(融通王)が日本に帰化したのは283年。

秦氏は景教(キリスト教ネストリウス派)徒のユダヤ人。

秦河勝は聖徳太子に仕え、平安京への遷都や造成にも深く関わった。

平安京は碁盤の目の様な十字路で構成されており、景教との関連が指摘されている。

法然上人の母も秦氏であり、鹿児島の島津氏も秦氏の末裔である。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb600.html

このサイトには上海や開封のユダヤ人について詳しく書かれている。秦惟人氏(中央大学講師。

「日本上海史研究会」のメンバー)は『上海人物誌』(東方書店)の中で「『陸のシルクロード』

も『海のシルクロード』も古くからユダヤ人の生活舞台であり、8~12世紀にかけてこれらの

地域がイスラム世界に包摂される様になっても、引き続き活動の場を広げていった。元々イスラム

世界には『ユダヤ人』という考え方はなく、『啓典の民』ユダヤ教徒として、自治が認められ、

各都市で一定の役割を与えられる様になっていた」「最近『海のシルクロード』と呼ばれる様に

なったインド洋・南海交易圏には、航海・造船技術の点でも中国より先進的な海洋民が活躍して

おり、8世紀以降はイスラム化され、ダウ船と呼ばれる三角帆の構造船が航海の主役となっていた。

そこにはイスラム教徒だけでなく、アラブ圏のユダヤ人やアルメニア人も含まれていた」と述べている。

●インドネシアでは、生息地の減少や密猟のせいでスマトラトラが絶滅

の危機に瀕してるらしい。そういえば北斗や蒼天にも虎が出て来たなー

中国では虎は「漢方薬の材料」にされるんだそうだ。密猟も大方中国人の仕業だろうな。

●三蔵法師の特集観た。玄奘三蔵法師を守護する「孫悟空・猪八戒・沙悟浄」は、これも

「三斗(北斗南斗元斗)宗家の拳の伝承者達」にしても面白いんじゃないかと思ったわw

玄奘は13歳で中国の仏教学校の試験に合格し、プラバーカラミトラ(天竺

の大学で仏教理論を学んだ高僧)に教えてもらって天竺を目指す気になった。

インドのナーランダーまで往復6万kmの旅。仏教の最高峰「ナーランダー大学」。

628年に長安を出発。玄奘も空海の様に行く先々の現地の言葉を僅か3日でマスター。

幾多の苦難を越え、633年、ナーランダー到着。ナーランダーは「知恵を

与える場所」という意味。生徒1万人、教員1500人がいる、仏教学の中心地。

玄奘はこのナーランダー大学で「10名しかいない高僧」に昇り詰める。

他の宗教も交えた「地方国の国王主催の弁論大会」でも玄奘は勝ち抜き、18日間、夜まで論破し続けた。

本場でもトップになったのだ。そしてまた苦難を越えて、645年長安に帰還。

持ち帰った600以上の教典を「唯識論100巻」として完訳し、「大唐西域記」の執筆と、

600巻20万字の「大般若経」完訳も成し遂げた。664年、64歳で死去。空海や安倍

晴明を書いた夢枕獏は玄奘の事も書きたかったらしい。北斗サーガの外伝で描いてもいいよなw

●イモリの遺伝子を研究して「再生能力」を得ようとの動きがある。

イモリは目のレンズや脚を再生出来る事から、人も「事故で失った体の一部」や「切れた

神経」を再生出来る様になるかも知れないとの事。天斗の再生能力にも通じるものがある。

●ジャギが「含み針」を使った様に、「忍者」も実際には手裏剣とかはほとんど使わず、

道具としては「針」をよく用いたらしい。暗殺にも鍼治療にも裁縫にも使える。「熱した

針を冷まして水に浮かべると北の方角を指す」という事も経験的に知っていたそうだ。
忍術書には忍者が方角を知る為に夜空に光る北斗七星を目印にした事も書かれている。
暗殺術、天文学、呼吸法、(密教で)印を結ぶ等、北斗神拳は忍者と共通点が多い。
忍者は「臨兵闘者皆陣列在前」の「九字護身法」を使い、「ハンの肩外し」も普通に出来た。
「携帯食」も作って持っていた。漢方の生薬を多く用いた「兵狼丸」等は栄養

補給よりストレス軽減が目的だったらしい。他に「飢渇丸」「水渇丸」等。
「萬川集海」には「正心」といって「私利私欲の為に忍術を使ってはならない」

という意味の戒めがあり、優れた忍者を表わす言葉として「音もなく、嗅もなく、

智名もなく、勇名もなし。その功、天地造化の如し」という一文が残されている。

●旧約聖書によると、紀元前1000年、ユダヤの12部族を統一したダビデ王がイスラエルを建国。
イスラエルはやがて、北王国(イスラエル王国。10部族)と南王国(ユダ王国。2部族)に分かれる。
紀元前722年、ダビデ王の息子のソロモン王によって栄えた北王国が隣国アッシリアに滅ぼされ、

10部族の行方が分からなくなった。アークもその時一緒に消えた。アークは神輿と形が一緒の神宝

で、イザヤが持ち出した。更に「一年半の道のりで(日本に)着いた」ともある。イスラエルから

日本まで直線距離で9000キロ。1万キロを500日で進むとしても1日20キロ進めばいい訳

だから不可能ではない。因みに「神武天皇即位紀元」はその約60年後の紀元前660年である。 

●・一部はアフガニスタンに。パシュトゥーン人にはヨセフ族の末裔という部族がいる。
10部族はメデイア(今のイラン)を経由して東に逃れた。メデイアにはスキタイ人と

同系のサカ族または月氏族が居住し、現在のアフガニスタンの一部を含むものとなった。
・一部は中国に。宋代まで開封にはユダヤ人の街が存在した。また中国の回族の

内、かなりの部分が古代ユダヤ人の末裔が改宗したものではないかという説がある。
・一部は日本に。(ヨセフ族の)エフライム族、ガド族、イッサカル族が移住したという説がある。
・一部はイギリスに。ジュート人はダン族の生き残りとの説がある。
・シメオン族(シメオンの由来)、ルベン族、ナフタリ族、アシェル族、ゼブルン族は不明。
インドやミャンマーや朝鮮にもユダヤ人移住説がある。

●南王国はユダヤ民族の直系の祖のユダ族とベニヤミン族から成り、北王国は残り10部族。レビ族はヤハウェ

に仕える祭司職であり、領土が無く、各地に分散して暮らしていた為、普通は12部族の中には数えない。

●「アッシリア(北イスラエルを滅ぼした国)の原始キリスト教徒」がキリスト教から迫害

を受け、シルクロードの通り道の中央アジアの、今のキルギス辺りに「弓月国」を建国。

弓月は三日月の事で、ペルシャ地方の事を指している。

199年、トマスの原始キリスト教徒・弓月国「巧満王」が渡来。
更に283年、応神天皇の時、弓月国から巧満王の子等、秦氏一族が渡来。

秦氏は南斗で、弓月君の民で、ユダヤ原始キリスト教徒。陰陽師に一番多いのも秦氏。

372年頃、弓月王が帰化。538年、仏教が伝来し、メシア密教徒が日本に渡来。

651年頃、弓月国が秦により亡ぼされ、景教徒が渡来。

●月氏族は紀元前1475年頃古バビロン第3王朝を築いたカッシート族(ガルズ族)とされている。
彼らは自らを「世界の王」と称した。古バビロニアの民はバビロニア滅亡と共に中央アジアに逃れ、

「月氏国」を建国した。彼らの多くはメシア仏教徒であり、シルクロードを経由して日本に渡来している。

●「月氏ウィキ」では、秦始皇帝の時代、中国の北方では月氏が強盛だったが、紀元前2

世紀に匈奴に敗れてからは中央アジアに移動し、大月氏と呼ばれる様になった、とある。
西域の「大月氏国」とは中国の呼び名で、実質は「クシャーナ朝」。大月氏国は三国の西側の最大勢力。
クシャーナ朝とは、中央アジアから北インドにかけて、1~3世紀頃まで栄えたイラン系の王朝。

ホラズム(中央アジアに位置する歴史的地域)地方の大月氏系諸侯は、クシャーナ朝とは別の独立王国を形成していた。
クシャーナ朝の歴代王の内、「2世紀後半がフヴィシカ、3世紀前半がヴァースデーヴァ(ダースベイダー?)」。

大月氏はソグディアナに西遷後トハリスタンを征服した。トハリスタンは、イランの

北東の一部、アフガニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、及びトルクメニスタン

の一部に当たる。クシャーナ朝初代王の時代にはもうトハリスタンまで支配地域だった。

●秦朝は「紀元前221~紀元前206年」。前漢は「紀元前206~後8年」、後漢は「25~220年」。
イエス・キリストは「紀元前6から紀元前4年頃~後30年頃」。応神天皇の在位は「3世紀後半~4世紀初め」。
乙巳の変は「645年」。空海は「774~835年」、寧波からの帰国は「806年8月」。

安倍晴明は「921~1005年」。安徳天皇は「1178年12/22~1185年4/25」(享年6才と4か月)。

●第2次世界大戦は史上最大の犠牲者を出し、7800万人もの人間が命を落とした。

その67%は民間人である。第2次世界大戦の勝者は、間違いなく「アメリカ」だ。

この戦争におけるソ連の死者が2500万なのに対し、アメリカ兵の死者は40万5399人。

民間人は一握り。6年間の戦争を経て、アメリカの軍事力は世界17位から

1位になり、海外の軍事基地は14カ所から世界各地の3万か所に増えた。

国民総生産は倍増し、最大の債権国として地球の生産能力の半分を支配。

世界の金の3分の2を所有し、世界経済を独占。国連の設立も思いのままだった。

だからアメリカは「自国第一主義」の様な立場は本来取れないのだ。「世界に対して責任がある」のである。

●密教の教典はサンスクリット語(梵字とも言う)で書かれている。インドのサンスクリット語はラテン

語やギリシャ語と共通のルーツを持つ言語で、中国語とは文法・発音・イントネーションがまるで違う。

空海は長安に到着後、インド出身の僧からサンスクリット語を学び、僅か3か月でマスター。

中国語もサンスクリット語も使いこなす空海は恵果和尚に見込まれ、密教の奥義を授けられた。

●774年に今の香川県で生まれた空海。空海の先祖は、外洋船で日本に来る渡来人を支配下に置く、

地方の豪族だった。なので空海は中国語や朝鮮語が飛び交う環境で育ち、自然に中国語を覚えていった。

日本語と中国語を使いこなした空海の様なバイリンガルは、脳の使う領域が広い。

脳は使えば使うほど新たな神経回路が作られる。だから空海はサンスクリット

語もマスター出来たのである。北斗一門も密教だからサンスクリット語は必須。

●「アーッ」と唱え続ける密教の瞑想法「阿字観」をやると、自律神経

が安定してリラックス出来るんだそうだ。空海はこれで船酔いを防いだ。

●船が難破し漂着した時に、検分に来て訝しむ中国の役人を説得する為、空海は中国語で状況説明の

「名文」をしたためた。中国人が熱を入れて読まずにはいられないほどの、後世に残る名文なんだそうだ。

●これからも我々世代は楽しみが続くなw「ターミネーター6」「スターウォーズ9」「ランボー5」「アバター2」。

「インディジョーンズ5」も2022年公開予定。「大脱出3」も制作中。「ダイハード6」のタイトルも「マクレーン」と決定した。

「エイリアン」も、リドリー・スコットはあと2~3本作るらしいよw(まだやんのかいw)ww

●事情通によると、「エイリアンはプロメテウス・シリーズは凍結で、配信用のドラマ化と

企画凍結されてたニール・ブロムカンプ版エイリアンがジェームズ・キャメロン製作で再開の可能性」なんだそうだw

「プロメテウス・シリーズ凍結」ってマジかよw 
「2093~2104年」を描く「2~3本」(byリドリー・スコット)っていうの期待してたのにww

https://www.cinematoday.jp/page/A0005627

 

「北斗サーガの補完的アイデア集3」に続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12457756751.html