昨日で105回の選手権が終わりました。
決勝戦楽しみだなーとか言っていても、終わってしまうと寂しいものです。
明日から試合ないのかぁ、朝8時に起きなくてもいいのかぁ。みたいな。
まあ、今朝は7時半頃に目が覚めてしまったんだけどね。
昨日も書いたように、見られていない試合がいくつか残っているので、今日から数日は延長戦です。
今日は、
途中までしか見られなかった
「共栄学園×聖光学院」
もう一回見ようと思う
「浦和学院×仙台育英」
時間があったら、
途中まで見た
「花巻東×クラーク国際」
最後しか見られなかった
「おかやま山陽×大垣日大」
の2〜4試合の予定でしたが、浦学×仙台育英の途中で一回寝てしまったので、「共栄学園×聖光学院」と「浦和学院×仙台育英」の2試合になりました。
早起きしても眠たい。
当たり前かもしれないけど、結果を知った上で見ているので新鮮さはないですね(笑)。
共栄学園×聖光学院は途中まではテレビで見て、移動時間中はラジオで聞いていました。
共栄学園がアウトカウントを間違えた時はラジオで聞いていてだいぶうわーってなっていた印象でしたが、中継ではけっこう静かでした。
同じシーンでも見方、聞き方が違えば印象が違うんだなと思いました。
仙台育英×浦和学院はちょっと前にも一回見ました。
この試合は仙台育英が4点とったところまで見て、用事を経て2時間後には終わっているだろうと思ってワンセグ(フルセグ)を開いたら15-8でぶっ飛びました。
この日は翌日の四国デーを見に行くために出先から夜行バスに乗る予定でした。3試合だからそんなに遅くなることはないだろうと思い21時50分のバスを取っていました。
用事が終わったのが20時で、まだ7回くらいでびっくりしました。さすがに21時までには終わるだろうから21時には出ようと思っていました。ところがどちらもその後得点し、特に仙台育英が8回ウラ長い攻撃をするものだから、どのタイミングで出ればいいんだ?みたいな状態で(笑)。終わりそうもなかったので超焦りました。結局21時ちょっと前に出て、試合終了は移動しながらワンセグで聞いていた、そんな記憶です。
やっぱり見られなかった時の記憶の方が意外と残るものだなと思いました。
ところで須江監督は元々浦和の方だったのですね。浦学ファンだったというのを実況で聞いて、いろいろ面白い運命があるなと思いました。
浦学の森大監督は、自分より年下なのは知っていましたが、「熱闘甲子園」で斎藤佑樹さんが「大学時代の後輩」と仰っていて、何か衝撃を受けました。
斎藤さんには「栗山イズム」を感じるので「熱闘甲子園」向きな気がしますね。
21時50分のバスで出発だったので、1日目の「熱闘甲子園」は今日見ましたが、明日(8/7)の注目のチームについて、履正社に加えて智辯学園や愛工大名電って、四国全部出るのに全然四国のチームに触れてもらえずに悲しくなりました。
現在の四国の位置を突きつけられた感じです。
でもさ、今年の四国代表は贔屓目に見て、良かったと思うんだけどなあ。
あ、そういえば昨日書き忘れていたのですが、私の記憶の中で一番本塁打は少ない夏の大会は89回大会の24本でしたが、今年はそれを下回る23本でした。
来年から飛ばせないバットになるそうなので更に減るかもしれませんね。
また一つ私の中の記録が更新されました。歴史が続く限り更新され続けるのは当然ですが、少しだけ寂しい気がします。
↓公開しそびれた500円のやつのトーナメント表。トーナメント表の理想はこの形ね。
明日は今日見ようと思っていた「花巻東×クラーク国際」と「おかやま山陽×大垣日大」を見ようと思います。