夏のセンバツ⑥ | Mの独り言

Mの独り言

高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。

2020年甲子園高校野球交流試合、最終日。
切なさと寂しさと感謝といろいろな感情がありますが、やっぱり一番は開催してくれてありがとうございました、かな。

センバツ中止→選手権中止決定・独自大会開催はOK→交流試合の開催が決定

今年の高校野球はこの流れでした。
独自大会も残りは千葉と神奈川、埼玉くらいかな。

地方大会と「甲子園」が同時進行なのも珍しい。
高校野球ファンは大変だ。
私は交流試合に絞って見ていましたが。

今日は白樺学園×山梨学院の試合で「申告敬遠」を見ました。
今年から導入されたようです。
地方大会で見ましたが、甲子園では初かな。

今年のセンバツから球数制限が始まるということだったのですが、申告敬遠はいつ決まったのか、全然知らなかった。
今年は高校野球に変化が起こるはずだったのに、その前に世界で変化が起こったことにより、何だかおかしくなった。

来年からは普通に(無観客でいいから)センバツも選手権も開催されて欲しい。
秋には神宮大会も開催して欲しい。

交流試合はすごく良かったけど、悲劇の上に成り立ったものだから、変な言い方をすると二度と開催されないことを祈りたい。
こんな悲劇は今年だけで十分だ。
来年以降は「当たり前」が戻ってきますように。
もし当たり前が戻らなさそうだったら交流試合お願いしますってなるわけだけど(苦笑)。

高野連の方々、阪神甲子園球場の方々、その他関係者の方々、本当に本当に交流試合を開催してくださりありがとうございました。

ということで、交流試合最終日の適当レポートです。