ここ数年は神宮大会で締めくくりをしています。
去年より開幕が遅かったからかけっこう寒かったです。
第一試合は明豊×健大高崎。
明豊は先発のエースの若杉くん、センバツでも活躍していた布施くん、アナウンスが「アメトーーク」に聞こえた為藤くんなど気になる選手が多かったです。
試合は明豊がいい感じで先制しましたが、健大高崎が追い上げ同点、明豊が勝ち越すも再び健大高崎が同点に追いついて延長。
健大高崎は2試合連続で延長タイブレークを制しました。
第二試合は明徳義塾×中京大中京。
明徳義塾には同じ中学の出身の合田くんがいます。
そして今日の先発は同じ四国中央市出身の代木くん。
初回に先制のチャンスを掴んだ明徳義塾ですが、そのチャンスを逃し、2回に中京大中京に先制を許した後はワンサイドゲーム。
明徳義塾は6失策と波に乗れませんでした。
先制点も失策が絡んでいた。
0-8で7回コールドの悔しい敗戦となりました。
負けはしましたが、合田くんや代木くん、奥野くんなどなど、楽しみな選手がたくさんいました。
センバツでこの悔しさを晴らしてほしいです。
ということで、今年の高校野球生観戦はなんと全敗でした。
疫病神健在です。
早く疫病神を卒業したい。
この後、近くにいらっしゃったさとう熊吉先生にご挨拶をしたら「明徳残念でしたね」とお声がけ頂きました。
さとう熊吉先生に我々ちゃんと認識していただいており恐縮です。
ありがたい。
第三試合の広島経済大学×城西国際大は寒さ凌ぎに近くのカフェでバーチャるっていました。
※バーチャる＝バーチャル高校野球を見ること
広島経済大学の亀岡くん(済美)が代打で登場して適時打打ったそうです。
バーチャるっていたのにしっかり見逃しました。
この試合は城西国際大が勝利。
第四試合の慶應大学×東海大札幌キャンパスは球場に戻って途中まで観戦。
慶應の増居くん(彦根東)が最後の方投げていたそうですが、こちらも帰宅後で見られず。
慶應は初回に6点取るなど、東海大札幌を圧倒しました。
戻ってきてから、タブレットがネット繋がらない事件発生で、全然集中できなかったのが残念でならない。
いかに自分がネットに依存しているのかがわかりました。
一度ネット断ちをすべきかもと思いながら、きっとムリだろうなあ・・・。
トラブルもありつつ、応援したチームも負けつつでしたが、みんなで観戦に行くのは楽しいです。
また来年も野球観戦楽しみたいと思います。
