「高校野球の法則」。 | Mの独り言

Mの独り言

高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。


  アメブロの公式ジャンル「野球観戦」に参加しているため、残りの「ほしとゆきとぱーてぃーないと」の記事を投稿すると、公式ジャンルから外される可能性があるので、一度野球関連の記事を挟みます。
  すごい個人的な事情、というか「だったらジャンル外せよ」ってツッコミが飛んできそう。

  昨日(12/14)、たまたま「高校野球検定」の話題をツイッターでしたので、写真は高校野球検定の試験会場の案内の写真ですが、内容とはあまり関係ありません。
  ちなみに、何故かはわかりませんが、この写真は個人のラインのアイコンにしています。
  あと、「試験会場」の下の写真は興南だと思うのですが、どうでしょうか?

  さて、さっきも書きましたが、江古田に初めて行ったのは高校野球検定の試験を受けるためでした。江古田の方にある武蔵大学というところで試験を受けました。
 
  IwooNOGATAに出演を始めて、しばらく経ってからラジオを始めたのですが、ImixEKODAの存在は知っていたかなあ?
  収録場所が江古田だと聞いて「あれ?試験受けに行った場所やん!」って思った記憶があります。
  世の中面白い偶然に溢れているのです。

  高校野球検定は今のところ2013年以来行われておりません(私の記憶が正しければ)。
  その年が95回の夏の選手権があった年なので、次は100回大会後だと思っていたのですが、それって来年ですよね。
  来年あるかなあ?
  当時、毎年開催されるものだと思って初級しか取っていないのですが、ただ、中級とろうと思うと相当勉強しないとだなあ。今だと初級も危うい。
  100年分の歴史なので覚えるの大変なのよ。

  では、本題です。
  「高校野球の法則」はご存知でしょうか。
 
  「ほしとゆきとぱーてぃーないと」①の中で特技として「生年月日を聞いたらその人が高校3年生だったときの優勝準優勝が当てられる(ただし、ここ十数年に限る)」と書きましたが、これは特技でも何でもないです。
  高校野球の法則に則っているだけです。

  高校野球には、
    【生まれた年の下二桁と高校3年生の夏の選手権の大会数が同じ】
  という法則があるのです。
  もちろん一部例外はありますが、ほとんどの人の場合、これに当てはまります。
  ちなみに私は当てはまらない人です。

  具体的に言うと、1987年4月6日生まれの私の憧れの林裕也さんで例えるとこんな感じ。

     1987年生まれ→高校3年生の時の夏の選手権=87回
     センバツは夏の選手権よりも10回少ないので「-10」→77回

  となります。

  私の場合はこの法則に当てはまらないと言いましたが、何故かというと「早生まれ」だからです。
  早生まれの場合はそれぞれ「-1」になります。
  なので、1988年2月15日生まれの私の場合は
      1988年早生まれ→高校3年生の時の夏の選手権=88-1=87回
      センバツは87-10→77回
  となる訳です。

  この法則とそれぞれの大会の優勝準優勝さえ知っていれば答えは導かれるのです。
  私がわかるのは84回夏の選手権以降なので、「十数年に限る」がつきますが、全部暗記している人はどこまでも答えられるってことですね。
 
  ただし、途中戦争による中断があるので、この法則が使えるのは戦後の大会からになります。

  ということで、公式ジャンルから外されないために足掻いてみましたが、これでダメなら潔く外れることにします。