注目の第4日目。
夜からファンは列を作って、朝一で既に満員だったそうです。
優勝経験がある高校がズラリ。
広陵(春のみ)・中京大中京・横浜・興南・智辯和歌山・大阪桐蔭
誰がいるとかいないとか関係なく、高校野球ファンは注目カードには反応するんですね。
でも、夜から並ぶとか私はできないや。
高校野球ファンはすごい。
今日は山の日で祝日というのもあるかもしれませんが、1日順延で良かったというところかな。
〇第一試合 広陵×中京大中京
広陵というと10年前の準優勝校。
決勝での悲劇は今でも語られます。
「疑惑の1球」での押し出し、からの逆転満塁本塁打という、佐賀北にとっては「奇跡」、広陵にとっては「悲劇」。
あの年は私は佐賀北優勝すると思っていたのですが(しつこいくらい言う)、あの疑惑の1球に関してはボールカウント3-1だったので、例えあれがストライクだったとしても、何らかの形で井出は出塁したと思うし、逆転したと思う。逆転満塁本塁打になったかはわからないですが。
結果的に逆転満塁本塁打になって伝説となった。
そういえばあの時の広陵は初戦で4年連続決勝進出を目指したコマトマと当たったんだよなあ。
その大会で広陵は表が好きなチームだということを知りました。
今日もバッチリ表とっています。
中京大中京はこの試合が99試合目ということで、歴史ですね。
先攻:広陵/後攻:中京大中京
中京大中京の先発は背番号10の磯村。磯村というと磯村嘉孝。2009年の中京大中京の優勝メンバーの正捕手。特に関係者ではなさそう。
2表、失策と犠打で広陵は一死二塁、遊ゴロで三塁を狙った走者がアウト。
2ウラ、二塁打と暴投で二死三塁も二ゴロでスリーアウト。
3表の先頭の平元の当たりは一瞬本塁打かと思われる大飛球もファウル。結局一ゴロ、三者凡退。
3ウラ、中京大中京が伊藤康祐の大会第10号の本塁打で先制。二死から四球で出た走者が盗塁と暴投で三進。内野安打で2点目。次の二ゴロも失策となり二死一二塁と攻めるも二飛。球場が沸きます(さっき失策があったからかな)。
4、5回はお互い走者を出すも無得点。
6表、一死から中京大中京は継投。背番号1の香村投手。
中村が反撃の本塁打。そして二塁打、安打。走者は三塁を回ったところで一瞬止まるも、本塁へ突っ込んで同点。
香村は1アウトもとれずに交代。
二塁走者が三盗を決めて一死三塁。そして勝ち越し適時打。
4連打で一気に広陵逆転。
6ウラ、中京大中京の先頭は四球を選ぶも犠打を二封。流れは広陵か。
二死一塁から打撃妨害(記録は捕手の失策)で二死一二塁。二ゴロでスリーアウト。
ここでアルプスリポートが入ります。広陵の野球部の何人かは応援ではなく「演技」というらしい。無言で応援するということですが、6回は「よっしゃー」って声出しちゃったらしい(笑)。そりゃそうだ。仕方ない。
応援にもそれぞれのチームの拘りがあって面白い。
7表、投手平元に代打を送る広陵。広陵も勝負。二塁打で出塁。しかし、スリーバント失敗(記録は三振)。一死二塁になり、ここで大会第12号の本塁打で更に中京大中京を突き放す。
中村安打と盗塁でまたも一死二塁を作る。二死になるも三塁打でもう1点。
7ウラ、広陵は平元に代わって山本投手。山本は1本安打を打たれるものの抑えます。
8表、広陵は攻めます。四球、盗塁、安打で一死一三塁。適時打と犠飛で8点目、更に中村の本日2本目の大会第13号の本塁打で10点目。
ここで中京大中京は継投。
安打と失策で二死一二塁。三振でスリーアウト。
ウラ、一死から3連打で1点返します。適時打は先程登板した浦野、初打席。
9表、二塁打と犠打で一死三塁。次の投ゴロはいいところに転がって一瞬セーフになりそうでしたが、上手いグラブトスで間一髪アウト。
ウラ、一死をとったところで広陵は継投。連打で中京大中京1点を返す。死球、四球で一死満塁。ここで広陵は再び山本がマウンドに。
中京大中京のアルプスがアゲアゲホイホイで盛り上がる。
実況が「日本文理との決勝戦でもこういう雰囲気が」という話をしていて、立場は逆だけどね、と思っていたら、スコアが10-4であの時と同じスコアになっていた。
三振で二死も、粘って四球で押し出し。更に適時打で1点。好返球に二人目は三塁ストップ。
最後は二ゴロで試合終了。
6回の継投から試合が大きく動きました。
広陵が大勝するかな、という雰囲気の中、中京大中京もさすが反撃です。
継投って難しいね。
広陵も7回で投手に代打を送ってその回に4点とっているから広陵は采配が当たったということかな。
広陵の継投に関して「丁寧に投げていて全力じゃなくて、いい当たりもされていたので、山本も調子が良かったから」(←ニュアンス)だそうです。
3点のまま終わらないのが中京大中京の強さだと思いました。
中盤は苦しい展開も、打ち返していくのはさすがです。
広陵16安打、中京大中京13安打。
いやー、すごいね。
広陵は次は横高×秀岳館の勝者との対戦。
このブロックすごいわ。
広陵10-6中京大中京。
〇第二試合 横浜×秀岳館
予選で決勝戦応援に行った横高とセンバツで準決勝応援に行った秀岳館の対戦。
初戦でこのカードはないぜ(泣)。
ある程度上のところなら仕方ないと思えるけど、とは言ってもクジだから仕方ないけど。
秀岳館の一番の竹輪はセンバツでは出場機会が多くなかった気がします。春から伸びたんだねー。熊本大会の打率7割超え(.762)。半情も先頭打者譲るかー。
渡辺はセンバツでの背番号14から4。
横高は今日は長南くん先発していませんでした。
先攻:秀岳館/後攻:横浜
1表、先頭の竹輪が三塁打で出塁、半情が犠飛で先制。木本安打で廣部のフェンス直撃適時打で2点目。捕逸で廣部三塁。
6番田浦も適時打。田浦の応援歌が「マイヒーロー」じゃなかった。
山下は右飛、渡辺は安打で一死一二塁。幸地三振。
ウラ、横高は三者凡退。
2表、一死から四球で竹輪が出塁するも盗塁死。半情安打も木本は三直。
ウラ、増田が死球で出塁も万波三振、増田盗塁死。
横高は第五で盛り上がる。福永は粘るも空振り三振。
3表、廣部がフェンスの上に当たる三塁打で出塁。田浦の二ゴロは二塁手が弾いて投手がナイスカバー、しかし悪送球となり、廣部が還って秀岳館追加点。田浦は三塁狙ってアウト。
ここで横高は継投。塩原から背番号17の奥村。
四球で一死一塁。渡辺は進塁打で二死二塁。幸地が安打で山下が本塁を狙うもアウト。
ウラ、鋭い当たりの三ゴロ等ありつつも三者凡退。
横高は奥村に代打を送ったので継投です。
4表、1年生の及川が登板。先頭打者の川端は三振、竹輪に四球を出すも無得点に抑える。
及川の好投で流れが変わるか。
ウラ、一死から横高初安打、外野の前に落ちるラッキーな当たり。しかし斉藤の中飛で走っていた山崎は戻れずにアウト。
流れ来そうかな、というところでこれは痛い。
5表、廣部が死球で出塁、田浦の当たりは大きな中飛。犠打で二死二塁。渡辺安打で二死一二塁。幸地遊ゴロ。
ウラ、横高の攻撃は増田から。増田は横高2本目の安打。万波が四球を選び、増田盗塁で無死一三塁。福永の犠飛で1点返します。市村併殺。
6表、川端が四球を選ぶも、竹輪犠打失敗、一ゴロ、三ゴロでスリーアウト。
ウラ、好投の及川に代打を送って勝負も三者凡退。
7表、横高は万波が登板。二死を取り、連打と満塁策で二死満塁。
ここで、横高はエース板川登場。途中出場の長南くん交代・・・。
秀岳館も川端に代打、橋口。右翼への安打で秀岳館2追加点。ここでの追加点は大きい。
竹輪は強い当たりの二ゴロ。
7ウラ、秀岳館は川端から田浦に継投。熊本大会では1点もとられず、熊本大会では背番号10でしたが、今大会では1に戻りました。
先頭の遊ゴロを半情弾いて無死一塁。斉藤三振、増田は右飛。何となくチャンスしぼんだかと思われた(私だけ?)ところで万波安打で二死一三塁。
この場面でキャプテン福永の大会第14号の本塁打で6-4の2点差に迫ります。
田浦はこの夏初失点。
8表、秀岳館初の三者凡退。秀岳館は流れ的に良くない。
ウラ、先頭打者の板川を抑えるも四球を与えて一死一塁。三振で二死一塁。横高おせおせのところで、一塁走者が離塁しているところを捕手の幸地が一塁に送球でタッチアウト。
横高の流れ切れた感があります。
9表、田浦の打球は右翼手が後ろを守っていたため二塁手が追いかけて芝のところで取る。
山下は安打で一死一塁。渡辺の二ゴロは併殺コースも一塁への送球が逸れて二死一塁。
幸地は三ゴロ。
ウラ、田浦が二者連続空振り三振。
そして最後に増田に回ってくる。ポイントの打者が最後の打者になることは多々あるけどこの巡り合わせはなんなでしょうね、不思議だ。
増田は左飛で試合終了。
川端・田浦は横高打線を4安打に抑えました。
流れが横高に傾きかけたところをしっかり抑えられたというところが、横高の流れにならなかったポイントだと思いました。
それにしても、中京大中京にしても横高にしてもただじゃ終わらない強さがある。
追い上げムードを作れるのは強い。
あと、横高は残塁0らしいです。これもまた珍しい記録。
秀岳館6-4横浜。
〇第三試合 興南×智辯和歌山
お互い2年ぶりの出場、なのに和智辯が久しぶりな気がするのは何故だろう。
和智辯は2011年以来勝ちがないというのは意外な感じがする。
だから久しぶりに感じるんだろうなあ。
和智辯も先攻が好きなチームです。和智辯がウラの時は先攻後攻のじゃんけんで負けたときだと思っています。
今日もしっかり先攻とっています。
和智辯の1年生に「西川」という選手がいますが、1年生の西川というと、西川遥輝ですよねー。早速ツイッターで「ハルキ」と呼ばれておりました。
興南の1年生の宮城投手は注目の投手です。
先攻:和智辯/後攻:興南
1ウラ、興南は四球と犠打で一死二塁の先制のチャンスを作るも無得点。
2表、二死から四球と安打で二死一二塁。三塁線への抜けそうな当たりを三塁手がグラブに当てて単打に止めたという感じ。死球で二死満塁。遊ゴロでチャンス生かせず。
3ウラ、先頭が安打で出塁、二死後に連続四球で二死満塁。押し出し四球で興南が先制。
次の当たりがベースカバーが間に合わず内野安打で1点追加、更に適時打で2点。
ここで和智辯は投手交代。
興南は2点適時打。打者一巡の6点のビッグイニングで試合が一気に動きます。
4表、和智辯も攻める。先頭が悪送球で出塁、安打と四球で一死満塁。
中堅の前に落ちる適時打で1点、更に適時打でもう1点。尚も一死満塁で併殺。
4ウラ、一死から死球で仲村が出塁。頭への死球で臨時代走が送られます。臨時代走の金城が盗塁を決めるも、打者の根路銘が捕手の送球を妨害したということで、守備妨害で打者がアウト、金城も一塁に戻されます。再び金城が盗塁成功。
臨時代走の盗塁は本来の選手の記録になるらしいです。
5表、先頭が安打で出塁、林の大会第15号の本塁打で2点差。
更に安打で無死一塁。ここで宮城は降板。三塁手の上原。
代わった上原は併殺にとり、二死。走者がなくなり、何となく興南の雰囲気になるかというところで、文元が粘って四球を選び、冨田の大会第16号の本塁打で同点!
和智辯は6点差を2イニングで追いついた。
ウラを三者凡退に抑えて、流れは和智辯か・・・?
6表、一死のところで和智辯は代打に主将の大星。和歌山大会ではスタメンだったそう。大星は四球で歩きます。
アウトカウント2-0のところですっぽ抜けて三塁側のダッグアウトに入ったらしく、記録は暴投。この間に一塁走者は二塁へ。結局四球、一死一二塁。
次の打者の時、アウトカウント1-0で興南は継投。背番号1の川満。
四球で一死満塁。回ってきた四番の蔵野の適時打で和智辯がとうとう試合をひっくり返しました。
次打者は併殺。和智辯はイケイケムードで併殺が多い。
点はとられているけど、そういった意味では興南もよく粘ってはいる。
ウラ、二死から死球で出塁も無得点。
7表、先頭の文元が四球で出て、強攻で無死一二塁、犠打で一死二三塁。
右飛で三塁走者はタッチアップで本塁を狙うもタッチアウト。これで和智辯は5つ目の併殺ということ。
ウラ、一塁への強い当たりの一ゴロ、いい当たりの中飛、四球と久々の安打で一死一二塁。二ゴロでスリーアウト。
8表、先頭の大星の当たりは興南にとっては不運な二塁打、きっちり犠打を決め、林の高々と上がった中堅へのフライが犠飛となり、和智辯が追加点。
ウラ、左翼手と遊撃手の間に落ちる安打と三遊間を抜ける安打の連打で一死一二塁。しかし併殺でスリーアウト。
9表、和智辯の先頭が四球で歩き、犠打で一死二塁。牽制球が逸れて一死三塁。
ここで興南は継投。
三遊間を抜ける適時打で追加点。
ここで珍しい場面。
盗塁が失敗となり、盗塁死。そして、打者の守備妨害があり、スリーアウト?
選手が引き上げ攻守交代となり、最後の攻撃に向けてアルプスも盛り上がったところで、審判からの説明。
守備妨害があったので走者が一塁に戻って続きから再開。
ところがもう一度説明が入ります。
守備妨害があったものの、盗塁を刺しているので、盗塁死はそのまま、守備妨害はなかったことに。
こういうケースでは守っているチームは走者を残すか打者を残すか選択できるそうな。多分そんな感じ。
ということで盗塁死を選択で二死走者なしで再開。
野球のルールは複雑。
西川遊ゴロでスリーアウト。
ウラ、振り逃げで無死一塁となるも後続が断たれ試合終了。
和智辯は6点差を逆転しました。
今年の個人的なテーマ「セーフティリードなんてない」が起こった試合です。
そういえば、興南も春夏連覇したとき、夏の準決勝の報徳学園戦で5点差ひっくり返しています。
ひっくり返す試合もひっくり返される試合も経験したことになります。
和智辯 0 0 0 2 4 1 0 1 1 =9
興 南 0 0 6 0 0 0 0 0 0 =6
和智辯9-6興南。
高嶋監督は甲子園通算64勝。
この夏どこまで記録を伸ばせるだろうか。
ちなみに、和智辯の5併殺は大会タイ記録とのこと。
さて、ここまでの3試合で、中京大中京、横浜、興南と春夏連覇をしている高校が敗れる展開になっています。
大阪桐蔭はどうかな。
〇第四試合 大阪桐蔭×米子松陰
2回目の春夏連覇という偉業に挑む大阪桐蔭の初戦です。
センバツ優勝してから敗けがないということ。
絶対王者に君臨する大阪桐蔭に勝つチームが現れるかが、まあ、今大会の注目ポイントですよね。
名だたる強豪校ばかりの第4日目のなかで、米子松陰だけある意味浮いてしまった感はあるけど(超失礼)、逆にそこから大阪桐蔭抑えたりしたら面白いかな、とかも思ったり。
先攻:米子松陰/後攻:大阪桐蔭
1表、先頭の主将の馬場畑は初球を打って投ゴロ。初球を打つ積極的な姿勢いいよ!
1ウラ、大阪桐蔭、二番の主将の福井が大会第17号となる本塁打で先制。
2ウラ、山田の当たりは遊撃手も追いついたが内野安打、根尾の適時打で2点目。
4ウラ、二死から坂之下が四球、泉口、徳山の連打で大阪桐蔭追加点。
5表、米子松陰が一死から初安打。二塁への当たりで送球が逸れた。次の遊ゴロは併殺になりそうなところ、一塁が弾いて一塁はセーフ。二死一塁。次打者の当たりも強い当たりでしたが二ゴロ、二塁にボールが送られてスリーアウト。
ウラ、先頭の福井の当たりが外野の間に落ちる不運な当たり。福井は二塁へ。
次のファウルフライを一塁手がカメラマン席手前で好捕。
そこから福井が三塁に向かい、一塁手もよく三塁に投げたのですがタッチできず。
好走塁。
何か、せっかくのファインプレーを超えていく大阪桐蔭の隙のなさが憎いぜ!
適時打で大阪桐蔭追加点。
山田の安打で一死一三塁。捕逸でこの回2点目。
6ウラ、四球と犠打で一死二塁、三盗で二死三塁。三ゴロで1点。
7表、一死から三塁打と失策で米子松陰、1点返します。右翼手の根尾が飛びついて取れずに、送球も悪送球になった間の得点。
ウラ、二死二塁から連続適時打で2点追加。
8表、大阪桐蔭は継投、徳山から柿木。先頭の当たりは抜けた!というような大飛球も左飛。この回三者凡退。
ウラ、大阪桐蔭の攻撃を三者凡退に抑え、最終回へ。
9表、アゲホイで盛り上げる米子松陰アルプス。
アゲホイブームすごい。
応援ファンからは不人気だけど、アゲホイは盛り上がるし楽しいし雰囲気も出るから個人的には好きだな。
二死から安打で出塁し、盗塁を決めて、アゲホイも盛り上がるも最後は空振り三振でゲームセット。
春夏連覇経験校が初戦敗退しているとか大阪桐蔭には関係なかった。
ただ強かった。
でも、 米子松陰は小刻みに得点されるのはきつかっただろうけど、大阪桐蔭打線にビッグイニングを作らせなかった。
よく抑えた。
守備も無失策。
点差はついてしまったけど、何となく点差ほどに点を取られた感覚はなかったのは、1イニング2点までに抑えたからかなー。
バンバン打たれて失点したという感じではなかったからね。
大阪桐蔭8-1米子松陰。
で、試合終了してから、18時以降録画できていないことに気づいた。
今日は本来なら3試合日だったからか、予約できていなかったのねー、残念。
今日もほとんどが打ち合いの試合になった。
序盤と中盤と終盤と展開がガラッと変わるような試合が多い。
要は最後までわからない試合ばっかりなんだよね。
序盤でリードしていたとしても、気がついたら点差が迫っていたり。
つまりは「セーフティリードなんてない」。
よし!こじつけた。
明日の試合。
第一試合 滝川西×仙台育英
第二試合 日本文理×鳴門渦潮
第三試合 北海×神戸国際大付
北海道勢が2校登場。
「滝川」は「たきかわ」と読むのですよね?
数年前仕事で滝川に行ったときに「たきがわ」ではなく「たきかわ」だと聞きました。
合っているかな?
第二試合、日本文理の大井監督は勇退されるそうです。
2009年の決勝の名勝負は忘れません。
対するは鳴門渦潮。
四国なので鳴門渦潮応援します(なんのこっちゃ)。
第三試合には去年の準優勝・北海が登場!
去年の優勝校は敗れたけど、準優勝の北海はどうだろうな。
明日の第三試合から2回戦に入ります。