My Last Resort 私の最後の手段～新たな道を開く～

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29Feb
- 第１章 9節-5. 第2回「和解調停」～離婚する為に出した私の条件②～
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立５. 第２回「和解調停」～離婚する為に出した私の条件②〜和解調停、当日。自分の氏名を呼ばれ、調停の小部屋へ向かいました。- 調停委員 -「どうでしたか？第１回目の調停後あれから、気持ちも落ちついてご主人とはやり直す気持ちになりましたか？」私は、こう言いました。「はい、落ちつきました。夫が、妻を愛している、やし直したいなど嘘の主張をしている事は確認をしなくてもわかっております。そして、調停委員の方から夫婦の "復縁ができる様な方向"でお話を進められている事も理解しています。私は嘘や不正が嫌いです。申し訳ありませんが皆さんは「夫の嘘の主張」にそいながらやり直す事が夫婦の最良だと心の底から思って、私へお話をして下さっているのでしょうか？私が夫から、どの様な事をされていたかご存知の上で進めて下さっているのでしょうか？」調停員の目には、夫は"良い人柄"の様に写っていたみたいでした。「夫は・・私の心を壊しました。私を「ライフラインみたい」と言い DV、モラハラ職場不倫をしました。毎月の生活費を減らして渡し生活は息苦しくなり、更に夫は趣味を楽しむ為の物を買うため私のクレジットカードを使いました。返済はせず、不倫女性と会い、そして趣味やギャンブルを楽しんでいました。また、夫はご両親の加入されている「宗教の事」も隠していました。それは結婚後に知りました。夫はあまり関与していませんでしたが義母の勧誘や嘘に困惑する事ばかりでした」調停委員の表情がどんどん変わりました。そして私は、一切それらを気にせずただまっすぐ調停員の目を見つめて真実だけを話しました。「私は現在、裁判所で夫の不倫相手へ慰謝料請求も行なっています。これは、妻として筋を通すためです。夫と不倫女性は自分達が支払う金額を最小限に抑えるため、自分達が依頼した弁護士さんにも嘘の証言をしていました。弁護士さんは裁判中に依頼者( 夫 )から自分が嘘をつかれいることを裁判中に知ることになりました。私の夫は、自分が依頼した弁護士さんや裁判の場でさえも嘘をつく人間でした。そのような人と、たった一度の人生をやり直したほうが良いのか、、それは私にとって本当に幸せなのでしょうか。どう思われますか？あなたの、お嬢さまでしたらどうアドバイスされますか！？やり直すべきだと思いますか？私はそうは思いません。夫に、どうぞお伝えください。「妻を愛している」と言いますが、それならもう一度、興信所へ調査をしてもらいます。私は本気です。もしまた、不倫女性と一緒にホテルへ泊まっている事が発覚した場合は再度不倫女性とあなた達2人へ、更に慰謝料請求をします。それで、宜しいでしょうか。それでも、まだ私へ「愛している」と言えますか？（夫へ）どうぞ、聞いてみて下さい。」そして、夫と部屋を交代し30分後に回答を、聞きました。
03Feb
- 第１章 9節-5. 第2回「和解調停」～離婚する為に出した私の条件①～
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立５. 第２回「和解調停」～離婚する為に出した私の条件①～第1回目の調停で夫は・・「嘘の主張」をしました。・どうしても離婚しないといけないのか？・妻をまだ愛している他....家庭裁判所「調停の場」というのは不正をしない、嘘をつかない、という事を守らなくても進んでいくんだ・・嘘のない正直な発言は通らないの？私は、衝撃的なショックを受けながらも冷静に興信所の担当者さん、セカンドオピニオン弁護士さんへ1、第１回目の調停内容の報告2、第２回目の和解調停の優位な進め方をご相談していました。一流の興信所の担当者さんからの参考アドバイスはこうでした。( 無料電話相談サポートより )「やっぱり、ご主人の人間性は黒ですね。。現在も不倫している中で、奥さんへ愛してる・・やり直したい・・と言う理由は奥さんが調停で、ご主人を許すことによって調停が終わり、慰謝料請求を取り下げる事になるのでご主人は、慰謝料を支払わなくて済むんです。。。奥さんと一旦よりを戻して、どこかのタイミングで離婚を切出してそして、不倫相手の所へ行くつもりですね。。典型的なずる賢いタイプの人です。慰謝料は、しっかり貰った方が良いです！交渉金額は、法律的に問題ないか？など事前に弁護士さんへ確認をして ( 未払防止策なども聞いて）強気で交渉するといいかと思いますね。また、調停員はこの程度のレベルなんでよく覚えておいた方が良いですよ。（家庭裁判所の対応）本当に、依頼者の気持ちに寄り添い話しているとは限らないですからね。。」全てお見通しだったので、私は大変驚きました。そして、セカンドオピニオン弁護士さんからのアドバイスやご意見はこうでした。（ご相談料 30分 5000円）「私も興信所の方と同じ意見です」そして、離婚する為の条件交渉金額についてご相談をしました。弁護士さんが提案したのは・・高級外車1台分の金額不倫の相場以上だった為、興信所の担当者さんにアドバイスされたとおりに法律的に問題はないか？を確認しました。弁護士さんはとても冷静でした。「私はこの案件あまりに重いと思います。 DV、モラハラ、不倫ですよね・・奥様は精神体調ともに大変苦しい状態ですぐに社会復帰や仕事もできないほど追込まれました。今までの精神的・身体的・経済的な苦痛に対しての最低限の慰謝料です。この慰謝料金額は “ 妥当 “ です。「ご主人は表向きは離婚したくない！と言ってはいますがご主人は離婚をしたいと考えているはずです。次の和解調停では強気で交渉して良いと思います。この額を支払えないなら離婚しません！と突っぱねて下さい。最初から高額交渉して良いと思います。最悪の場合は裁判になる事も、視野にいれて・・」弁護士さん探しに関してここでお伝えするとしたら皆さんが良く知っている大手有名な事務所を含め20社程でしょうか、私は"セカンドオピニオンとなる弁護士さん"を探しましたが大変失礼を申しますが、調停の交渉のご相談をするとどの弁護士さんも大変少額で弱気なご応対でした。こちらの弁護士さんは、まだ良かった方でした。そして、一流の興信所の担当者さんからは、誰も教えてはくれない「沢山の参考アドバイス」を言われた通りに、マイノートへまとめました。そして、次の「和解調停」を迎えました。つづく前のページ５/５ ≪ 目次
20Dec
- 第１章 9節-4. 第1回「涙の調停」〜やり直したいと言う夫の嘘〜
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立4. 第１回「涙の調停」～やり直したいと言う夫の嘘～とうとうこの日がやってきた・・結婚するときにまさか自分が家庭裁判所で夫と離婚について話すことなど1ミリも考えたことはありませんでした。そしてきちんとした形で夫婦生活を終えるため家庭裁判所へ入りました。夫と顔を合わすことのない調停ですが初めてのこと過ぎてとっても不安でした。そして緊張しながら受付をすませて待合室で名前を呼ばれるのを待っていると私と同じ様に、待合室で待っている方が3組程いらっしゃって皆さんは、ご自身が依頼した弁護士さんと一緒でどのように調停を優位に進めるかを真剣な表情で話し合ってました。ひとりなのは、私だけなんだ、と思って静かに順番を待っている間・・・印象に残ったのは、小さなお子様がいらっしゃる、ある女性でした。不仲な夫婦関係を見ていた小学低学年のお子様があまりのショックで学校へ行けなくなってしまった事など弁護士さんへご相談されていました。養育費の問題などのお話もされておられたいへん深刻な内容でした。それからわたしは自分の名前を女性調停員さんに呼ばれたので待合室を出て小さな調停のお部屋へ向かいました。真っ直ぐ歩いて右の部屋。廊下は、とても寒かったですが担当の女性調停員さんがとても親切にしてくださり笑顔で励ましてくださいました。私がひとりぼっちで不安な顔をしていたからでしょうか。わたしは、夫に会いたくない理由（会うと体調が悪くなり戻しそうになる旨）を伝えると・・・- 女性調停員 -「大丈夫です。調停の間は顔を合わせることはないです。最終的に離婚をすることになった場合は書面の確認をしながら進めるのでお顔をみることになりますが、それまでは大丈夫ですよ！」少しほっとしました。。そして、🚪ドアを開けると男性調停員が2人、椅子へ座っていました。緊張しました。私は、調停を優位に進めるために事前にまとめておいたマイノート（セカンドオピニオン弁護士さんや探偵さんと打ち合わせた内容です）それを、お守りの様に大切に持って8畳くらいの小部屋で調停員と向かい合いながらお話をしました。そして、はじまりました。男性調停員から。。担当します、わたくし〇〇といいます。宜しくお願いします。ご主人のお気持ちを先ほど聞きましたのでお伝えしますね。（とっても深妙な表情でした）まずね、、、ご主人はこうおっしゃられているんですよ。どうしても離婚をしなくてはいけないのか・・私は妻に大変ひどいことをしてしまった（ DV モラハラ職場不倫）自分はまだ妻を愛していて本心はやり直したいでも、自分が妻をもの凄く傷つけてしまったので自分からやり直したいと言える立場ではない、、、とおっしゃられています。男性調停員は、私の顔色をみながらゆっくりと話を続けました。生活費は今までと変わらず振り込みます。直ぐに一緒に住むのは難しいと思うけど少しづつやり直せたらと思っていますがそれでも無理なら、、、自分の希望ではないですが離婚をします。それが、ご主人の本心だそうです。あなたの気持ちはどうですか？ご主人のお気持ちを聞いてどのように思われましたか？そして私はその場にいる全員の調停員さんへありのままをお伝えしました。「あなた方は夫の言うことを全て信じているのですか？（抑えていた涙が止まりませんでした。理由は調停で夫は本心を話していないからです。本当に悲しく虚しかった。）私は人間は完璧な人はいないと思っています。間違いは誰でも経験をします。私自身も含めて。なので夫の不倫が発覚する前後も努力しました。そして彼の、不倫を許しました。自分にも何かの問題があったからだと思ったからです。夫はこう言いました。「俺が悪い。○○さん( 私 )は、悪くないよ！俺が役員に昇格して、家庭、妻、女( 不倫 )と欲張りめんどくさいことから逃げた。」そう言って、自分のせいにして、私の悪いところなどを話してくれませんでした。だから、改善できるところを自分なりに前向きに考えて純粋な気持ちで夫婦の再構築をしようと努力をしました。夫は「もう不倫女性と会っていない」「愛している」と何度も言いましたが、、はじめてみた前向きなはずの週末婚は違和感や不信感が多く何度も女性の影を感じ私の精神や体調も底をついてしまい止むを得ず興信所に依頼をして調べて頂きました。真実を知るためでした。探偵業者さんから調査報告書をいただくと夫と不倫女性とがホテルへ泊まっている事実が明らかになりました。反省する気配はいっさい感じられずスロットやパチンコなどのギャンブルを楽しみ二人仲良く遊んでいました。私は考えました。私の心は病気みたいになり大好きだった家事も料理も手につかなくなり精神的にボロボロになりこの先どうしていったら良いのか本当にわからなくなりました。いま、離れて暮らしていることで少しづつですが、精神面や体調面も回復してきてはいますが再び一緒に暮らすことになればまた悪化し、同じ事なりかねない。この様な状態で、夫婦生活をやり直せるとは到底考えられません。」調停員は私へ尋ねました。「あなたはご主人を愛してないのですか？」（ご主人あなたを大切に思ってますよという表情で）「わかりません」とだけ伝えました。その時の私は・・号泣状態でした。自分の持っていたポケットティッシュがなくなってしまい調停員は私に箱のティッシュを下さいました。私に未練や迷いがあると判断をしたのか、、、「もう一度話をしましょう。」「次は、円満調停を開きましょう！」「あなたも、もう少し気持ちを落ち着けて冷静に話せるようになってからもう一度話し合ってから決めましょう。せっかく結婚したのだから。夫婦にはいろんなことがありますよ。」「ご主人はあなたに愛情があるかと思いますよ。」調停員にそう言われ私は、第1回の調停を終えました。そして私は次の和解調停日を待つことになりました。つづく前のページ４/５次のページ≪目次
10Nov
- 第１章 9節-3. セカンドオピニオン弁護士さんを探す -②-
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立3.セカンドオピニオン弁護士さんを探す -②-信頼できる弁護士さんがいない不安、、、私は、興信所の担当者の方に今後の弁護士との対応や対策についてアドバイスを求めました。この興信所の担当の方は夫の人間性を私より熟知され夫のあざとさみたいな性格を知った上での参考アドバイスを下さいました。「経済面で良い条件で離婚をするためにはセカンドオピニオンとなる弁護士さんを探した方がいいかもですね！！」やっぱりそうなんだと、思いました。。😓たしかに。不妊治療でもセカンドオピニオンを探した事を思い出しました。治療方法や先生と話が合わないこともありましたし" 妊娠の確立の高い病院 " を探すのは当然でそれと同じこと（納得）。。😭😓離婚を決意したとはいえ、調停は1ヶ月後。前向きに頑張っていても不安になったり凹む事もあり、、興信所の担当者の方には精神的に毎回助けられました。今でも感謝しかないです。🙏そして、興信所の担当者さんと電話相談で話した後に思ったこと。誰にも相談せずに1人で調停で夫と戦うのは、無謀なこと。武器をもたずに戦場へ行くのと同じで無防備では戦えない。。夫は、家庭裁判所での "調停の場" で普通に話しあえるような人では決して無い。夫は、会社や周りの人にとっても人当たりがよく優しく弁護士さんや調停委員をもコントロールできる様な人。私も、今までコントロールをされていたうちの、1人。実際には、夫は「私と不倫女性との不倫裁判」で・・不倫女性と自分 ( 夫自身 ) のために依頼した弁護士さんへ嘘の内容を伝えていて弁護士さんをも騙して、不倫裁判で請求された金額を出来るだけ安くにしようとするような考え方でしたしそして、それは悲しくなるくらい反省や歩み寄りなど1ミリもない対応をしてきました。「さすがに一筋縄にはいかない。。。」私は、興信所の担当者さんのアドバイスを取り入れ新たなセカンドオピニオンとなる弁護士さんを探すことにしました。関西の弁護士事務所20社ほどホームページで検索し電話相談をしました。( 因みに、私は関西に住んでいます )そして、１人に絞り弁護士事務所でご相談をしました。( 並行して戦っている「不倫裁判の事」もご相談 )1、経済面のこと私（妻）が優位な形で離婚をしたいという事。 2、精神的なこと私自身が決して高額な金銭だけが欲しいのではなくて色んな想いがあり " 夫婦のけじめ "そして何より " 自分自身にもけじめ "をつけたかった事。この２点に対してこちらの弁護士さんは理解を示して下さり応援をして下さいました。こうして、セカンドオピニオンとなる弁護士さんが見つかりつながりができ、安心感が生まれた事でようやく決断できた事は夫との調停では🙂弁護士さんをつけないでセカンドオピニオン弁護士さんから（＋もう1人の弁護士さんから）「法律に基づいたアドバイスや確認」をする。基本的に " 1人で挑む姿勢 " で・・🙂😉不安な「経済面の交渉」は、興信所の担当者さんにバックアップしてもらいながら自分に責任を持ち交渉を優位に進めること✨夫に負ける気はしませんでした。自分が勝つための最高の切り札（カード）を持っている。そんな、気持ちに似ていました。※因みにこのブログ本のタイトル「 My Last Resort」とは、最後の切り札、最後の手段と言う意味合いです。こうして、私の" 調停へのスタンバイ " は、整いました。つづく前のページ３/５次のページ≪目次
22Oct
- 第１章 9節-3. セカンドオピニオン弁護士さんを探す -①-
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立3.セカンドオピニオン弁護士さんを探す -①-家庭裁判所から届いた( 夫が申請をした )調停のご案内を受け取り・・・私は、第1回目の調停が始まるまでの間に自分の心とからだと向き合いゆっくり、ゆっくり離婚を決意しました。そして「クリアしないといけない問題」がいくつか出てきたので皆さんへお話したいと思います。私は、夫と別居中に自立したくてアルバイトから転職をしフルタイムのお仕事をして頑張っていたのですが夫から受けた精神的苦痛 ( 不倫、モラハラ、DV ）の影響で、大きな声や怒っている人を職場で目たり聞いたりすると、動悸や息苦しさが症状として出てしまいました。恐れていたことです。地方の方言ひとつ怖かった。周りに気づかれない様にして対処をしていましたが正直、仕事が続けられるかとても不安でした。時々、その後遺症が原因で不安となりとっても苦しい気持ちになってしまったのでこの事を、当時無料のお電話で何回もサポートをして下さった興信所の担当者さんへご相談をした事がありました。こうおっしゃてアドバイスして下さいました。（職場復帰がご不安な方はご参考にしてみて下さい）「前向きに頑張って生きているからこそ良いことも、悪いことも起こります。気にせずクリアできる強さをもって乗り越えていって下さいね。1つクリアできるとクリア癖がつくから、無敵ゾーンに入れます。怖いものはなくなってきて自分で対応できる様になっていくんです。頑張ってね！！」素直な気持ちで前向きなアドバイスを聞いた後1歩づつではありましたが体調管理をし会社や環境、周りの人のせいにする気持ちは消えていきました。自立したい、または自立しなくてはという、うまく例えられないですが " 藁をもすがる気持ち "に似ていたかもしれません。今までの弱い" 依存体質な自分 " を私は、少しでもいいから"脱却 "したかったんです。少し前までは・・夫に不倫され、ボロボロだった私です。アルバイトをし年間所得103万円を超えない様に収入を調整し、毎年、年末調整を気にしながら生活や老後の安定を1番に考えたりして。。。夫に依存し、扶養内で稼ぐ主婦だった自分とは気づけばもう違う所にいたようです。。前を向いて生きて行くと決めたから頑張らなくては。。そして、、少しづつネガティブな不安な気持ちを持つ前になにか事前にできる事や、対処できる事などを考えたりして、不安を払拭できる様になり問題から逃げずに立ち向かえる様になっていきました。自分でも不思議でした。モラハラ、DVをも色々調べたので弁護士さんから得た知識として・・・法的には、モラハラやDＶ被害をうけた心の傷は不倫問題とは一切関係のない別問題となり不倫裁判で診断書を提出しても・・・慰謝料は貰えない様です。これを聞いてなんだか、依存していた自分がだんだん情けなく思えてしまったのもこの頃。。お恥ずかしいです。。自分で頑張って自立したほうがいい。。分かってはいたけど経済面の不安があると離婚に踏み切りにくいお子さんがいる方なら尚更のことで我慢するしかない的な形になる。だからやっぱり経済的に優位になる形で離婚調停をする私の場合は、自分が食べて行くために体調面含め社会復帰をした先で勤務の継続が安定するまでに・・夫へ請求する生活資金として高額ではありますが、○○○万は必要だと思いました。そのためには、どうしても法律に基づいて相談ができる"信頼できる弁護士さん"を探す事が必要になりました。なぜなら、夫の不倫相手との不倫裁判で依頼をした弁護士さんへは、もう一度、着手金をお支払いしてお願いするという選択は私にはなかったからです。つづく前のページ３/５次のページ≪目次
20Oct
- 第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする④～自分の心と向き合う時間～
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする④ ～自分の心と向き合う時間～（前のページからの続きを載せています詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね）こうして私は、自分の時間をつくりながら自分と対話をし、、ゆっくり、、ゆっくり、、「離婚」を決意しました。最愛の人を失うのは、何事にも変えがたいけれど人生をデザインするのは " 自分 " だと思います外国人の友人に言われた一言。「 Why do not Japanease get divorced? 」なぜ、日本人は離婚しないの？私たち日本人女性が夫に依存をしながら生きる習慣に疑問を感じるらしい。私は、自分自身の心と身体と向き合いながら心の準備ができました。そして波乱となる「夫との離婚調停」へ挑んでいきました。つづく前のページ２/５次のページ≪目次
- 第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする③～自分の心と向き合う時間～
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立２.調停が始まるまでに離婚の決意をする～自分の心と向き合う時間③～（前のページからの続きを載せています詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね）そして・・・これから始まる調停までの間に「自分の心」と向き合いました ( 皆さんへお伝えしますね )自立できる仕事もみつかり良く頑張ってるこれからは自分のこころを大切にし安心できる生活環境を自分でつくっていこう周りの声ではなく自分の心の声に従おう！夫とは「幸せになれるという確率 1% 」この「 1% 」に期待をしたり依存をするというのは人生でハイリスクなギャンブルをするのと同じ事そのような不安定な状態では私らしく健康的で誠実に生きる仕事もいきいき頑張りながらおしゃれを楽しみながら生きるような希望の人生を送ることは難しい本当は、自分の両親の " 夫婦 "のようにどんな事があっても問題を乗り越えたかった残念だけどあなたは、私の望む「大切なもの」持ち合わせてはいなかった私は自分らしい人生を歩んで行きます「１３年間、ありがとう」幸せで、楽しい事も沢山ありました。いろんな事を学ばせてもらえました。つづく前のページ２/５次のページ≪目次
- 第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする②～自分の心と向き合う時間～
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立1. 調停が始まるまでに離婚の決意をする② ～自分の心と向き合う時間～（前のページからの続きを載せています詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね）だから、この時期、私にとって゛ひとりぼっちの時間゛がとても大切になりました「自分と向き合う時間」をつくったんです私はインテリアが大好きで、自宅を片付けながら、整理収納などを学びリビングを心地よくしたり自分がリラックスできる雰囲気を大切にして空気が綺麗で自然を感じられる場所へ行ってリフレッシュをしたり美味しいと感じられるご飯を作ったり。。たまに元気をもらえる女友達や新しい職場環境の会社の方と楽しくお食事をしていました。（第３章応援メッセージで前向きに過ごしていた様子をアップする予定です）少しづつではありましたがリラックスできることを習慣にしていくと心とカラダに栄養のマイレージがたまり「本来の素直な自分」と向き合えて「正しい判断」ができる様になっていましたつづく前のページ２/７次のページ≪目次
- 第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする①～自分の心と向き合う時間～
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする① ～自分の心と向き合う時間～11月から、家庭裁判所の" 調停の場 "をかりて夫婦の話し合いをする事になる・・・気持ち的には・・・今まで行ったことのない知らない国へ1人で旅へ出るような・・人生のリセットをしに行くような・・そんな気持ちに似ていました。。。(詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね )夫とやり直せないのはわかっていましたが家庭裁判所から夫が申請した「調停のご案内」が届いた時わずかなショックを受ける自分がいました。そして・・・それは「離婚する事」を意識づけるきっかけにもなりました。良く考えると、夫と出会いからの人間関係一途に愛した１３年が終わるんですよね。どんなに別居をして離れて暮らしていても夫の不倫で心が深く傷ついた事に変わりはありませんでした一緒にいても・・・女性問題や三角関係がつづき何かある度に「気」が乱れてしんどくなる疲れました。。未来に幸せはありません。心が癒えるのになかなか時間もかかりそうでした。つづく前のページ２/７次のページ≪目次
11Oct
- 第１章 9節-１. 家庭裁判所から茶色い封筒が届く〜夫からの離婚の提示〜
  第１章 My story第９節離婚調停～離婚成立1. 家庭裁判所から茶色い封筒が届く～夫からの離婚の提示～夫と完全な別居になったのは、6月。(詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね )10月・・・少し肌寒くなっていました。仕事から帰宅したある日・・いつも通りマンションのポストを開けてみると茶色い封筒が入っていました。思い当たることが見つからず送付元は、家庭裁判所から・・なんだろう・・と不安に思い・・気になったので、エレベーターの中で封を開けました。するとそれは・・・家庭裁判所で開かれる調停のご案内そこには夫と、私の名前期日 ○年○月○日 ○○時より○○家庭裁判所にて調停を開きますと書いてありました。私は、調停すら意味が分からず不安なまま家へ入り、ソファへ座りもう一度落ちついて、読んでみました。すると申請者、夫。「離婚を希望する」の欄に ○ はなく「調停を申請した理由」の欄に ○ が付いていました。 ↓ ○ 異性問題 ○ その他私はこの、調停のご案内を手にした時・・正直言うと、夫が離婚をしたいのかまだこの時、本心は分かりませんでした。つづく前のページ１/７次のページ≪目次
07Oct
- 第１章８節-８.不倫相手との不倫裁判を終えて・・・
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 8.不倫相手との不倫裁判を終えて・・・一番戦わなくてはいけなかった相手は " 自分 " でしたその次に、不倫相手と夫、弁護士さん。。(詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね )全てが終わるまで計10ヶ月かかりました。不安で逃げてしまいそうにもなりました。夫のDV、モラハラで心もおかしくなっていたし腹をくくれるようなカッコよさも初めはなくそんなに、割り切れるものでもなかった。でも、だんだんと良くなっていきました。今振り返ってみると、、私が不倫裁判で" 最終的にいい形 " "満足のいく形 "で終われたポイントは3つ！！私のブログを読んで下さっている皆さんへ少しでも参考になればと思いお伝えしたいと思います。【ポイント.1 】最終的には諦めなかったところ。 - 気持ち的な部分 - ブログへ載せているのはほんの一部分で悔しい事も、実は沢山あり裏で沢山泣いていました。自分が選んだ人生の結果が出ていたので自分に対してのけじめもあり暗いトンネルの中ではどんなに恐くても出口の方へ光の方へ向かって歩く！泣きながらでも目をつぶりながらでもいいからとにかく1ミリづつでも前だけを向いて歩き続ける！自分を信じて頑張ろう！って、そんな風に思って自分を励ましていました。【ポイント.2 】自分の担当弁護士さんが頼りがいがなくセカンドオピニオンとなる新たな弁護士さんを見つけた。後の、第2章特別編へも載せますが担当弁護士さんが不倫女性に対して、適した慰謝料を支払う様に前向きに交渉したり、戦う姿勢を見せてはくれず私は、別の弁護士さんを探しました。当時、2人の弁護士さんへ同じ質問をなげかけ意見やアドバイスを比較し、良い結果に繋がりそうな適切なアドバイスだけを選び裁判で戦いました。自分が納得しながら進められた！という点では、大変良かったかと思います。【ポイント.3 】興信所の担当者の参考アドバイスとバックアップ・フォローが素晴らしかった依頼した興信所は技術的にも優れており夫と不倫女性のホテルの出入りのシーンを証拠としてしっかり撮ってくれました。他社と比べて価格も良心的で安かったですし不安な事は、あちらから事前に説明をしてくれたり対応もきっちりしていました。そして、何より驚いたのは夫の不倫調査の報告書を受け取った後も無料電話で何回でも相談ができたということ。不倫の調査報告書を受取り後、普通は悩みますよね？一般的には、、、この先、、、どうしよう、、、夫と不倫女性の話し合い？どうしたら良いの？別れてもらうには不倫女性とどう戦ったら良いのだろう？など私の場合は、、不倫女性への慰謝料請求〜示談交渉〜不倫裁判の和解成立まで ( 夫との調停離婚が成立するまでも ) お悩み全てずっとサポートして頂けましたこれが非常に大きかった！！細かい所まできっちり聞いて下さり参考アドバイス、バックアップ、フォロー責任を持った対応をして下さいました。正直申し上げて、超一流でした。本来相談をするのは・・・普通なら、探偵さんより弁護士さんの方がアドバイスって的確なんじゃないの？？と世間一般的には思われるかと思います。ですが私は、現実的な判断をしました。世間体を気にしながらネガティブで寄り沿ってもらえない弁護士さんに頼るのはちょっと違うなと。私が相談するのは・・・勝ちに行くための的確な参考アドバイスをくれる一流の興信所の担当者！と、決めたんですね。プロのスポーツ選手が最高のパフォーマンスをする為に試合に勝つために " 一流のコーチをつける " それと同じ事です！ ( 私は、学生時代厳しい運動部に所属していたので戦う時は基本.スポ魂です ) また、興信所の方からは、筋の通った姿勢で悪い所を夫と不倫女性だけではなく自分も指摘され納得することばかりでした。これも第2章特別編へ載せる予定です。 ( 皆さん共感して頂けると思います ) この興信所へお願いして本当に良かったと思っています。厳しい事もたくさん言われました。私自身のメンタルの弱さは少しずつ強くなり教えて下さった " 沢山の大切なこと "を自分の " 学び " として捉えて、1人で生きていける様これからの自分自身の人生の糧にして前に進んで行きたいと思っています。そして、私のブログを読んで下さっている皆様に前向きな考え方や参考になる情報をブログを通じて、心を込めてお届けができたらいいなと思います。前のページ８/８次のページ≪目次
30Sep
- 第１章８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -③-
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 7.「第３回目の不倫裁判」和解成立 -③-(前のページからの続きを載せています詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね )そして、最終的なお金のお話。。。和解成立！私の納得のいく高額な金額で折り合いがつき和解成立できたのです。金額的には相場の倍くらい。神様は、まじめに生きている人間を見捨てなかった。安い慰謝料金額を受け入れるか入れないか弁護士さんと揉めた時事前に、探偵さんがご経験の元参考になるようなアドバイスを無料で沢山教えて下さいました。私は、最終的には自分でその考え方や姿勢を選択し取り入れ裁判で戦いました。そして、結果としては 3つの満足 1、経済的な満足 2、精神・こころの満足これらがあって ↓ 3、けじめに対する満足までも得ることが出来ました自分でも思います。精神的にボロボロだった私が最高に清々しく良い結果で終われた事、正直驚いています。あの時、弁護士さんの言う通りに安い慰謝料金額を裁判で受け入れていたら経済的、精神・こころの満足けじめに対する満足は申し訳ないですが、無かった。こうして私は、長くとても苦しかった不倫相手との不倫裁判を「最高の結果」「満足できる形」として終える事ができました。そして、この頃の私は新しいお仕事を始めていました。月に5万円しかなかったアルバイトを退職しフルタイムの勤務に生活を変えて更なる経済的・精神的な自立を目指していました。私が学んだこと。最終的には自分で決断する事が大切。誰も代わりに決めてくれない。一番に信頼するべき人は自分。そして勝つために、正しい知識や情報を得られる人に必ず相談をするべき。次の、My story 第9節では・・夫との離婚調停を乗り越えた経験を載せたいと思います。こちらも苦しく悲しい事ばかりですが私と同じ様に悩んでいる方に読んで頂き少しでも前向きになって頂けたらと思い載せていけたらと思います。前のページ 7/8 次のページ≪目次
- 第１章８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -②-
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 7.「第３回目の不倫裁判」和解成立 -②-(前のページからの続きを載せています詳しい前後の内容は、目次よりご覧くださいね )こういった経緯があり・・最終的に私の弁護士さんには裁判中は、お約束通りに" 安い金額提示 "を断固として受け入れず拒否！してもらいました。そしてどうなったかと言うと。裁判官は、相手側弁護士さんへ指示。「依頼者（不倫女性と夫）へ連絡をしある程度の慰謝料をきちんと支払うように！説得するように！」相手側の弁護士さんは、自分の依頼者（不倫女性と夫）からご自身が嘘を付かれていていた事実もありまた、それを裁判中に初めて知ったという事で大変戸惑われたそうです。( 夫の性格なら、やり兼ねない酷い行為・・ )そしてこの相手側の弁護士さんはまだ、人格のある良い方でした。安い金額を私へ交渉しなかった相手側の弁護士さんは、自分の依頼者（不倫女性と夫）へ電話をしました。「嘘をついて、安い慰謝料で折り合いをつけるのではなくある程度の金額の慰謝料をきちんと支払った方が良い」と説得をしたのです。前のページ 7/8 次のページ≪目次
- 第１章８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -①-
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 7. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -①-１２月。夫の不倫が原因となり私たち夫婦の別居期間は約１１カ月が経とうとしていました。そして・・・「第３回目の不倫裁判」を迎えました。このページでは、私自身が＂正しい" と心から思える事を信じて不利な状況になっても最後まで逃げずに前向きに挑んだ"和解成立"までのお話の一部を皆さんへお伝えしたいと思います。（詳しい前後の内容は、こちらの目次よりご覧ください）今回の裁判で、私の担当弁護士さんは不倫裁判で不倫相手( と夫 )がついた「嘘の主張」に対して〝嘘だと証明できる証拠書類″を裁判官へ提出しました。「嘘の主張」とは、、・○○氏( 夫 )の強いアプローチで交際開始・本当は既婚者だから交際をやめたかった・交際後に関係をやめようとしたが、、 ○○氏( 夫 )に許してもらえなかったこれに対して2人のラブラブなLINEトーク履歴を証拠として提出。( それはハートマークでいっぱいの内容でした )　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この証拠書類を見た裁判官の反応は・・・「これはダメですね・・・」「自ら妻のある男性へ告白しフラれた。。。その後も、自ら嫌がったり交際をやめたかった等とは見られない」「夫婦破綻後の不貞行為とは認められない」「悪質不貞行為」「裁判中にも虚偽（嘘を主張している）」「和解金額は180万が妥当」「判決だと120万～150万（相場）」「（裁判をする前）双方で示談交渉中に　慰謝料金額を〇〇〇万円と一旦約束をしたのなら ( 高額 ) 〇〇〇万を支払えませんか？」証拠を提出した後不倫女性（と夫）が裁判で嘘をついていることが裁判官に認められ・・・裁判官は、和解金額180万以上を支払う様に相手側の弁護士さんを説得しました。「示談交渉中、一度はその金額 ○○○万を約束したのだから支払えませんか？」相手弁護士さん　　　「 ○○○万しか無理です・・・」 (悲しくなるような低い金額でした )私の弁護士さん「依頼者は悪質不貞行為で大変傷ついておられます！安い金額は受け入れられません！」拒否する形で拒絶してもらいました。【補足】実は事前に私から弁護士さんへ" 拒否する様に " 自らお願いをしていました。担当弁護士さんは「安い慰謝料金額を受け入れるべき！」と、私へアドバイス。拒否はしないスタンス。 ↑ 私は、全く納得できずイライラ。また、探偵さんから参考情報として「安い金額提示は、一切受け入れず拒否し最後まで戦った方が良い！」とアドバイス。 ↑ 私は、探偵さんの姿勢を選択しました。結果、この判断がのちに正しいと分かり経済的にも良い結果に繋がります。( 弁護士さんとの、やりとりは次の第2章特別編へ詳しく載せる予定です )前のページ 7/8 次のページ≪目次
16Sep
- 第１章８節-６. 不倫裁判で不倫女性は嘘を主張。証明するには・・・
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 6. 不倫裁判で不倫女性は嘘を主張。証明するには・・・前回の『第２回の不倫裁判』では不倫女性と夫は弁護士を雇い、裁判で嘘の主張をしました。そして裁判官はその嘘の主張を受け入れたうえでそれぞれの担当の弁護士さんへ和解提案（金額提案）をされました。もちろん、和解成立にはなりませんでした。( 詳しくはこちらの目次よりご覧ください )私は、理不尽な仕打ちに戸惑いながらも二人の悪質で反省のない嘘の主張にいつまでも感情的にショックを受けるのはやめ気持ちを切り替えました。そして、自分の担当弁護士さんと翌月の『３回目の不倫裁判』に向けた最終打ち合わせをしました。打ち合わせの内容は・・・不倫女性と夫の嘘の主張を"嘘だと証明できる書類"を弁護士さんと協力して作成することでした。裁判で不倫女性と夫がいまだに主張してきた嘘とは・・・↓「○○氏(夫)の強いアプローチで交際開始した」 (一部載せます)でした。この嘘に対して、嘘です。と証明できる書類を弁護士さんが作成してくれました。※一部のせています(下記)‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐表題被告(不倫女性)と訴外○○氏(夫)との○○のやり取りを印刷したもの現本・写しの別写し作成者被告(不倫女性)と訴外○○氏（夫）甲合証○の1、及び○の2作成年月日平成○○年9月○日立証趣旨平成○○年9月以降に、被告(不倫女性)から訴外○○氏(夫)に遠回しに好意を伝えていること。写し　女性：粉々に砕けたけど昔ね確かに○○さんに告白したよね？夫：若気の至りは昔、色々ありますがな。告白？あれは遠回しやん。気づいてたけど。女性：アピールしてたのはなしにしてースルーされたから、もういいやと思ってちゃんと言わんかったっけ。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐私は、この場をお借りして皆さんに、知って頂きたい事があるんです。「不倫相手の主張は嘘です！」と、どんなにこちらが誠意を持って親身に弁護士さんへお伝えをしたとしても・・・確実な証拠や証明出来る自分が持っていなければ全くの無意味と初めて知りました。。１.裁判・裁判官・弁護士さん。には当たり前ですが一切通用しないです。自分の生きるか死ぬかの人生がかかっている必死な中で淡々と業務を進められる事が多いかと思います。それは、世の中では普通の事かもしれません。私は、経験して身に染みてわかりました。( あくまで個人的な感想です )２.そして、探偵業界。「裁判で使える不倫の証拠資料」を作る為に不倫調査を興信所へ依頼する方。または、私の様に「真実を知る為」に、夫の不倫調査を依頼した結果「先々の裁判で有効な証拠」として使う事になり優位になる等・・・様々なケースがあるかと思います。私は、相当運が良かったひとりですが、実際には、探偵っていうのは調査をしたフリをして全く調査をせずに、料金だけを支払う等の悪質な会社があったり、騙されたような形や詐欺のようなケース等がある様です。正直、私は信じられません。悩んで苦しんでる人を騙す人達が、悲しいけどこの世の中にはいます。↑この1、2については・・・具体的に、つぎの第2章特別編で載せる予定です。私のブログをご参考になさっている方にはご自身の為にも、是非ご覧頂きたい章です。こうして、次の不倫裁判へ提出する書類の準備ができ裁判官にはどうか、、真実を知った上で悪質不貞行為だと理解を示してほしい！その上で正当な和解提案(金額)を出して下さい！この時の私は、そんな思いでいました。そしていろんな筋を通す為にも次回『第3回目の不倫裁判』に、私は挑んだんです。つづく・・・前のページ 6/8 次のページ≪目次
19Aug
- 第１章８節-５. 「第２回の不倫裁判」不倫相手の嘘の主張
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 5.「第２回の不倫裁判」不倫相手の嘘の主張この頃11月肌寒くなっていましたね。。私は、「第2回の不倫裁判」を待っていました。夫とは、ほとんど連絡をとってはおりませんでした。( 詳しくはこちらの目次からご覧ください )仲良くしている不倫女性と夫・・・今までは慰謝料請求や示談交渉を自分達で対処（回答書を書いたり）していましたがこの不倫裁判では弁護士へ依頼しておりました。ここでは・・「第2回の不倫裁判」で話し合いされた 1、不倫相手の嘘の主張 2、裁判官の和解提案の、内容を下記にまとめました。 ※実際の文章をみなさんが読みやすい様にしています1、不倫相手の嘘の主張・ ○○氏（夫）の強いアプローチで交際開始・破綻し別居していると聞いていた・結婚している人だったので交際はやめたかった・１０月～不貞行為を行った・「奥さんが、見知らぬ男性と腕を組んで　歩いていた」と聞いていた ○○氏(夫)が、母が目撃した！と話していた結婚生活がうまくいっていないと聞いていた・慰謝料が高すぎる→１００万円が妥当で分割希望 ※上記の、青色で色付けしている部分は事実とはかけ離れ、正確なものではありませんでした。 2、裁判官からの和解提案婚姻期間も２年と短く不貞期間も短いため　１２０～１５０万で和解できませんか？和解できず折り合いつかなければ判決も同じ金額１２０～１５０万になる示談交渉期間中に３００万でまとまらず双方で一度、、　１００万以上の、分割○○○万( 一括払いは不可 ) で約束を交わしたのであれば和解金額 ○○○万はいかがですか？↓最終的に私の担当弁護士さんは・・・こちらは〇〇〇万から譲れません・全額分割は受けいれません・まとまった頭金を必ず入れて残りを分割なら考えますと返答しました。↓裁判官の和解提案をお互いの弁護士さんは受け入れなかった↓和解成立にはならず全てが初めてな中で分かった事。。裁判では、不倫相手の嘘の主張を嘘でも「主張」として聞き入れながら和解成立に向かう。と言うことは・・・裁判上で、、、嘘を嘘と証明できずにいたら１、裁判官の安い和解金額２、判決での安い相場金額３、不倫女性(夫)の反省のない金額このどれかを、受け入れるしかなくなる。要するに・・・不倫女性と夫の思うつぼ。何事も証拠がないと優位に立てない。色々と考えさせられました。法律は難しいけれど分からないまま進むのではなくて私は、弁護士さんにその都度解らないことは解るまで聞いていました。( 探偵さんに、私は依存体質だと指摘やアドバイスをもらったりしてちょっとずつ変わっていってたと思います)次のページでは相手の嘘の主張に対して・・・女性の嘘を「嘘です」と裁判官にも分かるように証拠書類を準備します。つづく前のページ 5/8 次のページ≪目次
18Aug
- 第１章８節-４. 「第1回の不倫裁判」不倫相手は欠席
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 4.「第1回の不倫裁判」不倫相手は欠席とうとう「第1回の不倫裁判」が始まりました。 ( 詳しくはこちらの目次からご覧ください)第１回の不倫裁判は・・・私の担当弁護士さんが訴状( 訴え )を家庭裁判所へ提出する。そして・・・不倫女性と相手側の弁護士さんは欠席でした。( 因みに、欠席はよくある話との事です )訴状内容は下記にまとめました。※実際の文章をみなさんが読みやすい様にしてます【訴状内容】損害賠償請求事件請求の趣旨○○○万円を請求遅延金は5％( 支払いが遅れた場合年率 )請求の原因　１.原告(私)と訴外○○氏(夫)との間の婚姻生活円満な家庭を送っていた。２.被告(不倫女性)と訴外○○氏(夫)との不貞行為妻がいる事を知りながら好意を伝えた。 ○月頃から複数回にわたり不貞行為を継続。３.上記、不貞行為による別居の開始 ○月○日不貞行為に気づき、夫も認めた。不貞行為を許せず、別居をし週末婚に変えて夫の様子を見る事にした。４.交渉の経緯不倫女性へ慰謝料請求をし、回答を待った。【回答の内容】・不倫関係を認め、深く反省している・具体的な慰謝料提示はない・ご主人とは既に別れて連絡とっていません・ご主人に騙されていたので訴訟を考えている５.更なる不貞関係の継続不信感があり興信所へ不倫調査をした結果、○月○日○○ホテルへ宿泊していた。パチンコ店でも会い、夫よりお金をもらっていた。６.上記、不貞行為による婚姻関係の破綻興信所の調査結果を夫へ報告 2人の不貞関係の継続により婚姻関係は破綻した７.その後の交渉の経緯夫へ上記の報告後、不倫女性より電話があった。【電話の内容】・興信所調査での件、反省しています・今回の慰謝料請求と興信所調査の件は別物・弁護士より慰謝料相場は100万と聞いてるそれを分割希望・不貞行為を棚に上げ一方的に指示をしてきた８. 損害円満な婚姻生活は不倫女性の不貞行為により破壊され、多大な精神的苦痛を受けた。慰謝料請求中に会っていないと言いながら不貞行為を継続し不倫女性の行為は悪質極まりない９. 結語原告(私)は被告(不倫女性)に対し不貞行為に基づく損害賠償として金○○○円請求するまた、支払いが遅延した場合は＋年率5％請求する以上が訴状です。。これを見て実感しましたが家事事件なんです。私は原告、不倫女性は被告、夫は○○氏と表記されており・・・難しい言葉で不倫発覚から請求に至るまでの経緯が細かく記載されていました。請求金額については・・・私の心の傷に見合う=相当額の慰謝料○○○万と、+プラスして弁護士への成功報酬(相場20～30％ )も合わせて不倫女性へ請求をしました。私が支払うものではないと判断したからですそして次回、『第2回の不倫裁判』は翌月となり私は・・・不倫女性の主張と裁判官の和解提案を待つ事になったのですつづく・・・前のページ 4/8 ≪目次
13Aug
- 第１章８節-３. 夫の不倫相手へ裁判で高額請求する決意
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立 3.夫の不倫相手へ裁判で高額請求する決意金額の折り合いをつける為の『示談交渉期間』が終了し次に決断を迫られたのは反省のない(夫と)不倫相手に対して裁判で戦うか？でした(>_<)( 詳しくはこちらの目次からご覧ください )裁判と聞いて、実は私は不安に思いました。理由は・・・私たちがTVドラマで見るようなシーンを思い浮かべてしまったのです(>_<)裁判所の答弁台に上って発言しなくてはいけないと思ったのです(>_<)不倫相手と顔を合わせるなんてなんだか嫌でした。弁護士先生へ確認すると「それは、尋問の時だけだから大丈夫ですよ・・・」と言われ、安心しました。この頃８月・・・夏の暑い時期夫とは完全な別居をしていました。経験者にしかわかりませんがこの時の心理状態ってメンタル的に結構しんどいんですよね。理由は・・・相手 ( 夫と不倫相手 ) が悪いのにもかかわらず相手のほうが優位な立場になっていたんです。・慰謝料300万の示談交渉は不成立　・相手は反省のない安い１００万で金額希望・私の弁護士先生からは「裁判で１００～１５０万が相場で取れたら良いほう３００万も取れない」だから・・・私へ安い金額を受け入れる事を薦める・相手は裁判でも一括払いを拒否してくる可能性が高い・逃げやすい分割払いにして払わなくなる可能性があるそして↓裁判官が安い日本の相場で最終判決で(金額)決定すると・・・↓自動的に私の負けが決定！！( そんな仕組みでした・・・ )弁護士先生からのアドバイスはこうでした。【私の場合】・結婚２年目３０代後半・８年の恋愛期間は関係ない！！・ご主人のモラハラ、 DVも関係ない！！・婚姻期間が短い・更にご主人の不倫期間が約半年と短い ↓だから、弁護士先生は「３００万もとれない・・」と、おっしゃっていたんです(>_<)確かに法律的に婚姻期間が短ければ金額が安くなるのは良く分かりました！正直なところ、、、法律や相場を知れば知るほどだんだんと気持ちがなえてきて・・・ 💧探偵さんに電話で相談してみました。私の不利な状況も一瞬で理解されて親身になって様々な角度であくまで参考ということで沢山アドバイスをして下さいました。お陰で私の考えはようやくまとまったんですね・・・💨【考え】・婚姻生活は破綻していなかった・婚姻期間が短くても１００万～１５０万では話にならない・夫婦の再構築中、慰謝料請求をしている中で更に夫と不貞行為を繰り返しお母さんが病気でお金が支払えないと言ってパチンコで遊んでいる。反省もなく悪質すぎる。・精神面、体調面で不安が残るほど傷ついているそして　　例えば世の中の不倫裁判の相場が100万～150万だとして 1. 弁護士費用２０万 ( 相場は３０万ほど ) 2. 弁護士報酬（相場は１０％～３０％）　　 3. 興信所の調査費用　　　上記、かかった費用を差し引くと・・・・↓一体、手元にどれだけ残るんですか？ ↓ 結果全く残りません・・・これで慰謝料なの？（心の絆創膏にもならない）なんのための誰の慰謝料請求なの？これで人生やり直せるの？子供がいたら生活保護・・・？家庭を崩壊させた人たちが優位に生きるなんて世の中おかしすぎる・・・そう思いました。私の決断世の中の安い相場は論外今まで３００万で慰謝料請求と示談交渉を半年かけてしてきましたが・・・改めて裁判で請求する金額は３００万を更に上回る金額に上げて戦う！と決めたのです！弁護士先生は、何度も何度も困った顔をしていて・・・「〇〇〇万円の(高額)請求はできますがこんなにもらえませんよ！！」と念押しするように私へおっしゃいました。※正直、私に引いていたと思います💧 金金オンナ！と思われたかもです・・・ですが、弁護士先生へ、私はこうお伝えしました。「先生。最後まで一緒に戦って下さい。お願いします。　夫婦のけじめなんです。今頃、夫も不倫相手も仲良くしています。　大切なのは慰謝料をもらえるとかもらえない事だけではなくて人をあざむいて　　悪質な不貞行為をすることが相手にどれだけ深い傷を負わせるのか　　ということを２人に知ってもらうためにもしっかりとした請求をしないといけないんです」弁護士先生「わかりました。最後まで私も頑張ります！」この頃の私は、自分でも驚くほど強気で、そして涙もろく苦しい現実と、自分の選んでしまった人生と向き合い妻として、夫と不倫相手、弁護士先生に対して必死で前だけを向き、筋を通すという事にこだわっていました。弁護士先生だから偉いとか・・・裁判官だから偉いとか・・・世の中の相場が〇〇〇円だから仕方がないね世の中の相場に合わせて妥協し確実にもらえる安い金額で請求したほうがいいかなとか・・・一切、気にしていませんでした。今思うと、生意気かもしれないけれど・・・被害を受けた人間が泣きをみて悪いことをした人が笑って生きれる様な社会のしくみ（法律）に対して私は人生で初めて真剣に反発しちょっとした挑戦状を送っているかのような気持ちになっていたのかもしれません。前のページ 3/8 次のページ≪目次
11Aug
- 第１章８節-２. 不倫相手と慰謝料の話し合い〜示談交渉〜
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立2. 不倫相手と慰謝料の話し合い〜示談交渉〜このページでは、慰謝料請求をしたあとの示談交渉のお話をのせたいと思います。( 詳しくはこちら目次よりご覧ください )6月初旬私は興信所の調査報告書を夫へ突きつけたました。夫の偽りの前向きな週末婚は解消し→夫婦完全な別居を選択。すると、その後動きがありました６月中旬不倫女性は、私の担当弁護士さんへ電話をかけてきて、謝罪をしてきたのです・・・夫がさせている事だと私は確信していました【謝罪内容】・私は３月に慰謝料請求されているなかで４月にホテルに泊まった事を認めます。興信所に写真も撮られていたんですね・・すみませんでした。・夫婦関係はすでに破綻していたと思っていたのでホテルへ泊まりました。・自分の母親が病気で大変で、お金が支払えない。・まとまったお金がないので100万円を分割で 1ヶ月に１～２万円なら払えます。・慰謝料を払わないといっているわけではありません（ 300万円は、高すぎるということ）そして泣き出した・・・・弁護士先生から電話がありこの謝罪内容を聞いた時ア然としました。自分達を守る為に都合の良いように嘘をつく悪質な二人100万円で許される内容ではない！とひたすら思っていました。そして、弁護士先生へ「私の気持ちを不倫女性へ伝えて下さい」とお願いしました。【私の気持ち】「お母さんが病気、お金ないないと言ってる人が夫とこんなに頻繁にパチンコへいきますか？興信所で調査をして全て分かっています。遊ぶお金があるでしょう。嘘をつかないでください！お金がないなんて、私は信用しません！悪質すぎます！きちんと慰謝料３００万円を支払って下さい！」すると・・・弁護士先生は・・・また、耳を疑いました弁護士先生「 ( 気持ちは )伝えますが、100万しか払えない人にそれ以上を払えと言っても払えませんよ？！毎月１～２万の分割しか無理と言っている支払う気持ちや能力がない人に一括で払えというのは無理ですよ。」とおっしゃいました。先生はどちらの見方なんだろう・・・無理、無理、ばっかり。。。( 私の心の声 )弁護士先生はまだ分かっておられない。。。このお金を支払うのは不倫女性ではなく陰で回答書を代筆している私の夫ですよ。。。お金のやりとり　゛示談交渉゛示談交渉の金額は300万・・・弁護士さんより、不倫女性へ連絡しお互いのいい金額になる様に折り合いがつくように金額を変動させながら話し合いで金額をまとめるものなのですが・・・まとまらず弁護士先生は、、「金額100万で折れたほうがいいですよ！」と、安い金額を私へアドバイス。弁護士費用と興信所の不倫調査費用を差し引きすると、手元に残るのはほんのわずか。。弁護士さんはそれを分かっておっしゃってるのでしょうか。。示談交渉は３月～８月 ( 約半年 )続きました。とても長かった(>_<)！弁護士さんには寄り添ってもらえず何度も何度も気持ちがクサクサしてきてイライラしたり落ち込んだり自分でも投げ出しそうにもなりました。そんなどん底な時、今でも感謝していますが私は、母と探偵さんに支えられましたどんなにボロボロでも前だけを向いて・・・自分が正しいと思うことを信じて・・・最後まで諦めずに頑張る事の大切さを学んだのです。私が辛いときに母は私の幸せを一番に考えてくれました。交渉が前へ進まない相手に反省してもらえない苦しい気持ちを聞いてくれました。私には夫にまだ少しは愛情が残っていることを理解しながら、私の心は否定せず母親として最善の方法をいっしょに考えてくれました。そして何よりも！！🌈夢と希望をもった熱血な探偵さんがバックアップ (フォロー)をしてくれたお陰でした。一般的に興信所というのは不倫調査をしたあとは「お世話になりました。ありがとうございました。」と終わると思っていたのですが、ここの興信所の探偵さんはひと味ちがいました。私の家庭問題について解決の方向へ向かってご自身の人生経験に基づき、私に参考になることを無料の電話でたくさんお話して下さいました。本当にこの方のお陰で、女性との示談交渉や不倫裁判夫との離婚調停で悩んでしまった時に、情けないけど、毎回相談にのってもらえたので精神的に支えられ、問題を乗り越えられたと思います。私の家庭の問題がまぁるく綺麗に片付くまで私が落ち込んでいるときは、時には厳しく💧💧電話で叱咤激励し励まし続けてくださいました。あとで知りましたが、ご自分の依頼者の方への不倫調査が終わった後も無料で相談にのってバックアップをしながら励まし続けている人でした。私はただただ運が良かった。。私の母は・・・「世の中捨てたものじゃないね」と言って「私はあなたの母親なのに私が教えたりアドバイス出来ないことを、この方はあなたに教えてくれた」と言い大変感謝をしていました私も、今は感謝しかありません・・・私は、母の愛情と探偵さんのお陰で少しづつ弱くなってた精神が強くなり・・・相手の安い慰謝料金額や世の中の安い相場金額には一切応じず・・・妻として最後まで筋を通すことを学び不倫裁判をする決意をしました！続く・・前のページ 2/8 次のページ≪目次
05Aug
- 第１章８節-１. 夫の不倫相手へ300万円を慰謝料請求
  第１章 My story第8節女性へ慰謝料請求、示談交渉、不倫裁判、和解成立1. 夫の不倫相手へ300万円を慰謝料請求以前のブログにも書いているのですがはじめて読んで下さる方もいらっしゃるのでなぜ、わたしが慰謝料請求をすることになったか！？をお伝えしたいと思います。( 詳しくはこちらの目次からご覧ください )8月暑い夏頃から夫の様子が変わりました1月下旬夫の誕生日に違和感を感じ夫の携帯を見て・・・夫の不倫が発覚怪しいと感じてから半年経っていてやっぱり・・・という感じでした不倫発覚当日私はインターネットで関西地元の弁護士事務所を探し慰謝料請求の無料相談をしました弁護士先生は、こうおっしゃいました。「共同不法行為だから2人合わせての請求額上限は300万円。それ以上は法律では請求できないのでご主人と不倫女性に対して別々に請求しても合わせて300万円。総額は変わらないんですよ。。。」本当に大金です。。総額300万円の請求＊女性だけに慰謝料請求をするのか？＊夫だけに慰謝料請求をするか？＊それとも両方に請求するのか？妻の気持ちとしては・・・夫とまだ何も話していなくて相手女性に本気か遊びか？分からなかったし10年以上も想いのある夫へ愛情がまだ少しは残っていたので正直、この地点で今すぐに慰謝料請求をします！とは決められませんてした。きちんと話合いをして時間をかけて冷静に考える事にしたんです。２月上旬前向きな週末婚を始めました。二人で話合いをして決めたけれど、私の気持ちはどんなに前向きになってもスッキリしませんでしたその理由は夫と不倫女性は職場が一緒だったから夫が女性とまだ会っているのではないか・・そんな中でも、この頃の私は夫を信じようと必死でした(>_<)！！２月中旬女性だけに慰謝料請求をするか悩んでいた時期に夫からのひと言。。「ふと思ってんけど、女性へ慰謝料請求するの考え直せる？」・・・耳を疑いました。証拠はないけれど夫と不倫女性は繋がっていると確信残念ながら夫婦の再構築は失敗・夫からは愛情を感じられなかったこと・夫は女性への慰謝料請求をやたら気にしていた・慰謝料の半分は俺が支払うことになりかねないと　言い、妻の私へ心配そうにすがってきたことこのあたりで『決断』しました。※不倫が発覚してから約1カ月・・・様子を見て正解３月初旬不倫女性だけに３００万円の慰謝料請求弁護士先生へ連絡し着手料金の一部（内金）をお支払い残りは、慰謝料請求が終わってから慰謝料よりお返しするお約束を致しましたここから始動します３月上旬弁護士先生より不倫女性の自宅へ300万の請求通知郵便書留で郵送３月中旬不倫女性が受取る３月下旬私の弁護士先生の事務所へ不倫女性から回答文書（反論）が届くそれは紛れもなく夫が代筆したものでした・・・本当は夫が作成した（女性からの）回答文書・今回の一連の件、深く反省しています・不貞関係をもったことは事実です・私達は既に連絡をとっていません・円満な家庭を送ってた人が他の女性に目をむけますか？・子供や一緒に暮らす話までされました・会うのを拒んだけれど理解してくれなかった・共同不法行為が原因(私だけ悪いのではない) ○○氏(あなたの旦那様)にも訴訟を考えています・慰謝料を払わないと言っているわけではありません 300万は、妥当な金額ではない・実際にはただの夫婦喧嘩では！？・結婚生活は本当に破綻しているのですか？ ※実際の文章をみなさんが読みやすい様にしてます結論として不倫女性 ( と夫 ) は私からの慰謝料請求300万円を全く支払う気がありませんでしたショックでした慰謝料請求というものは請求をすれば相手は全額支払わなければいけないものそう思っていたのです。それは間違いでしたそして残念だったこと弁護士先生へ私「届いた回答文書は夫が代理で作成したものです！」とお伝えしたのですが先生「一般的にありえないですよ」と笑われてしまい信じてもらえませんでした信じてくれたのは母と探偵さんだけでした。更に残念だったのは弁護士先生は「３００万請求したからといって３００万円全額を支払う方は珍しいですよ。相手は金額を下げて交渉してきます。裁判の相場はだいたい〇〇〇円くらいで 300万請求したから300万貰えるとは限りません」と言われ・・・相場金額の低さにあ然としました。。↑みなさんへ本音で言って良いですか？私は心がボロボロな状態で着手金をお支払いした2週間後くらいに弁護士先生から慰謝料の相場の低さを聞きました。着手金をお支払いする前に教えて頂きたかった。このタイミングで言われたのが大変残念でした。( 気持ち的に負けに行くみたいでした )私が感じたのは、今の日本の法律では心の傷 = 相当額ではないいったい誰のための慰謝料請求なんだろう・・・もし私に子供がいたら、子供のこころ養育費の問題 ( 親権 )、更に必要だと感じる・・・色んな疑問が社会や法律に対してわきました。私は世間知らずでした(>_<)ですが、私は運が良かったと思います。( 何かに守られていたのかな )ここから先は私の場合・・・どんなにどん底でボロボロで様々な心の葛藤や停滞はありながらも夫婦問題、女性への慰謝料請求、夫との離婚調停は私の事を信じてくれた母の愛情そして探偵さんが私を支えてくれたお影で最終的には3つの満足１、経済面２、精神面３、心の納得を手にする事ができました。もすごく良い結果に繋がっていきます。前のページ 1/8 次のページ≪目次

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第１章 9節-5. 第2回「 和解調停 」～離婚する為に出した私の条件②～

第１章 9節-5. 第2回「 和解調停 」～離婚する為に出した私の条件①～

第１章 9節-4. 第1回「 涙の調停 」〜やり直したいと言う夫の嘘〜

第１章 9節-3. セカンドオピニオン弁護士さんを探す -②-

第１章 9節-3. セカンドオピニオン弁護士さんを探す -①-

第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする④～自分の心と向き合う時間～

第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする③～自分の心と向き合う時間～

第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする②～自分の心と向き合う時間～

第１章 9節-2. 調停が始まるまでに離婚の決意をする①～自分の心と向き合う時間～

第１章 9節-１. 家庭裁判所から茶色い封筒が届く〜夫からの離婚の提示〜

第１章 ８節-８.不倫相手との不倫裁判を終えて・・・

第１章 ８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -③-

第１章 ８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -②-

第１章 ８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -①-

第１章 ８節-６. 不倫裁判で不倫女性は嘘を主張。証明するには・・・

第１章 ８節-５. 「第２回の不倫裁判」不倫相手の嘘の主張

第１章 ８節-４. 「第1回の不倫裁判」不倫相手は欠席

第１章 ８節-３. 夫の不倫相手へ裁判で高額請求する決意

第１章 ８節-２. 不倫相手と慰謝料の話し合い〜示談交渉〜

第１章 ８節-１. 夫の不倫相手へ300万円を慰謝料請求

第１章 9節-5. 第2回「和解調停」～離婚する為に出した私の条件②～

第１章 9節-5. 第2回「和解調停」～離婚する為に出した私の条件①～

第１章 9節-4. 第1回「涙の調停」〜やり直したいと言う夫の嘘〜

第１章８節-８.不倫相手との不倫裁判を終えて・・・

第１章８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -③-

第１章８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -②-

第１章８節-７. 「第３回目の不倫裁判」和解成立 -①-

第１章８節-６. 不倫裁判で不倫女性は嘘を主張。証明するには・・・

第１章８節-５. 「第２回の不倫裁判」不倫相手の嘘の主張

第１章８節-４. 「第1回の不倫裁判」不倫相手は欠席

第１章８節-３. 夫の不倫相手へ裁判で高額請求する決意

第１章８節-２. 不倫相手と慰謝料の話し合い〜示談交渉〜

第１章８節-１. 夫の不倫相手へ300万円を慰謝料請求