Q、
夏休みの宿題、「やりなさい!」と言った方がいいのか放置した方がいいのかで悩みます。
毎日催促してもいいのか?
見守って、やらなければやらないで反省させた方がいいのか?!
どうしたらよいのでしょうか。
A、
悩ましいところですよね~。
お子さんの性質によっても違うと思うのですが、
一般的には・・・
低学年には、声をかけた方が良いと思います。
なぜかというと、低学年は「夏休みの宿題」というものに慣れていないからです。
最終日近くに、あせって泣きながらやる
全員が提出しているのに、自分だけやっていなくて焦る
できていないと、先生に「早く出すように」叱られる
結局、休み明け早々に泣きながらやる
といった経験がありません
だから、後に残しておくとどうなるか・・・
という予想がつかないのです。
しかし宿題をもらったからには
「やります」という、先生との約束をしたということ。
「先生との約束は守ろう!」
ということは、言っていいと思います。
なかなかやる気が出ない子には、
課題一覧を作り、できたらシールを貼るなど
可視化してみるといいかもしれません。
高学年になれば、ある程度自業自得という面はありますが
やはり可視化するために、課題一覧を貼っておく!などは
有効だと思います。
あとは、やはりお子さんの性質でしょうね。
やれと言われてやっと動き出すのか
やれと言われて反発するのか
その辺は、人によって違いますからね~。
これからが夏休み本番!
お母さんたち、頑張ってください
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