愛車のBMW R1200GSは2015年9月にユピテルのドラレコを取り付けています。もう1台の愛人のUrbanG/Sと嫁のR1250Rにはドラレコを取り付けていないんです。
とてもバイク1台にドラレコ1台を取り付るとなると、何人の諭吉さんが必要でしょうか?
しかしながら、昨今では、交通事故や煽り運転などニュースが絶えません。ましてバイク(ライダー)なら大怪我や下手したら死亡なんてことになりかねません(;'∀')
ドラレコをいろいろと調べようと...
Amazonでドラレコを検索してみると、GSに取り付けた約5年前の2015年と比べ、ドラレコも進歩・進化してるし低価格になってますね~と、人差し指が勝手にポチリしちゃった😀
翌日に届き開梱してみると、カメラが小さっΣ(・□・;)長さが約95mm、幅が約30mmの円柱なんです。
BMW Motorrad ナビゲーターVIと比べたら、大きさがわかるでしょうか?
150°WIDE ANGLEと記載されてますが、商品説明は120°だけど、更に進化しWIDEになったのでしょうか?そんなことより重要なのは、防水・防塵仕様なのでバイクに使用しても大丈夫な事ですね👍
画質はLEDの信号機が記録されるよう1080P 27.5FPS、録画はドラレコモードで、エンジン始動に連動して録画を自動的に開始、エンジンを停止すると、自動的に録画も停止します。走行中ずっと録画しながらも、映像は3分ごとに分割して記録します。メモリーカードがいっぱいになると、古いファイルに上書きする形で常に録画を行います。
これは防水USBケーブル!カメラとモバイルバッテリーを繋ぎます。
取り付けはハンドルマウント、ヘルメット用、腕や足に取り付けるなど付属品は豊富ですが、取り付け位置はハンドルマウントで取り付けますか?
と、その前に日付合わせのアプリをダウンロードして、日付をアップロードします。
録画した画像を見ると、問題なく表示されてます。
あれこれ、ハンドル周りへの取り付け・外しながら取り付け位置を探しますが...しかしながら、ハンドル回りに余裕が無いのと白いスクリーンが邪魔となり前方が写らない。アハハ~
自宅に眠っていた吸盤式のマウントを利用して、嫁にかっこ悪いと言われましたがガソリンタンクに貼付けました。吸盤となると落下等が心配ですが、今まで落ちたことが無いしカメラ自体が小型で重量が軽いので落ちることは無いでしょう👍
これなら、バイクから離れる時に盗難防止として外せるし、嫁のバイクにも簡単に取り付け取り外し出来ますね!
防水USBケーブルはタンクバッグ内に通します。GIVIのタンクバッグにはコードを通すよう工夫されています。さすがGIVI👍
タンクバッグ内のモバイルバッテリー接続します。後は、この25,000mAhの大容量モバイルバッテリーで何時間撮影が出来るのでしょうか?次のツーリングで検証してみます。
実際に走って録画してみないとわかりませんが、自宅の車庫で撮影した画像は、中々キレイな画質です。
ドラレコも日進月歩、あと5年もしたら、もっともっと小さな高性能なドラレコが販売なされるのかな!
このドラレコは簡単に外せて取り付けでき、盗難の心配から解放されるし、電源はモバイルバッテリーなので、嫁のバイクにはもちろん、他のバイクにも取り付けられます。
あって欲しくは無いのですが、何かあった時に役立つかな?
では✋