5/10〜5/12、清見原・神社マルシェ【前】 | リゲッタつくってる兄さん達の日記。

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5/10(金)


この日の朝はフューチャーセンターに新卒の皆さんに集まってもらい、

初任給の儀。



けーさん司会、そして関連部署の人もおり。



一言ずつ有り難い話をしたりするけど、

「おっちゃんの時の初任給はな〜」と一人称をおっちゃんでいくしょうちゃん。(もはや会社感はないけどそれもまた弊社)



てるみん。

皆さんの背景にいる大事な人になんかしら届いてくれたら。




終えてランチ。

久しぶりの吉野家。

この3倍は紅生姜を入れるタイプです。




大池橋近くの歩道橋、



↑辻くん。

向こう側に渡る際、お金渡さなあかんように感じる。




帰社してから大阪商工会議所さんにインタビューをしてもらったり、万博関連の打ち合わせをしたり。

我ながらなんじゃこの絵は。




その後はJ:COMさんと今年のワークショップの打ち合わせなど。燕三条に行ったエキスが残ってるのでワークショップをするにしてもまた違う演出をしたくなっちゃう。


谷さんに依頼いただいた居酒屋番組へのビッグゲストの招聘、快諾してくれましてホッと。




この日はしっかり仕事してやり残しなし。

帰宅して次の日の準備を。





5/11(土)


朝からツキイチ考える会、来期の新底について編。

しまった、思ったよりいっぱい集まってしまった。



深い関わりがない人もいるかも…やけど、そんな人は1人もおらんから仕方ないか。

旗は立てました。

「待ってたら上がってくる」と思ってたら痛い目にあうのでお尻叩いてね。あとデザイン開発部の皆さんはワークショップで参加できなかったぶっちょに確認と共有よろしく!




お昼は次の日に向けてミーティングランチ。

寿司を食べながら神社マルシェの打ち合わせを。この後三人は買い出しに行ってくれます。→自分は仕事に戻ります。ごめんなさい。



昼からは品質改善のツキイチ考える会。

発表者が痛感したのは、「普段からプロセスを伝えないと…」ってことだと思います。


最終系まで行ったらアイコンタクトでわかるかもしれないけど、チームで仕事をする時には今何が起きてるかが伝わらないと周りがサポートしようがない。


初心。

改めて、共有の大事さを見つめ直そう。10年前に学んだ情報の対照化をもう一度。拾って先回りしてくれる人は必ずいるのでな。ミーティング後半、いろいろ話ししてくれたメンバーの声を大事に次の手を進めよう。





その他なんやかんや仕事をしてたら予定よりも一時間以上が遅くなった…。




キッチンの実家へ。

準備はすでに始まってた。




玉ねぎを切って炒める人、果物を切る人。

この時は自分も含めて全員手慣れてない。



自分はニョッキのよしろーちゃんに手配してもらった牛スジを開封。

↑スジ肉ちゃう、これ。このまま焼いたら十分なやつや。よしろーちゃん本当にありがとう。これで素人の僕らでもうまいもん作れそうです。




剣山みたいな道具を使ってスジ肉に穴をあけ、果物に漬け込んで。寝かせるのに一時間必要なのでその間に清見原神社へ。











次の日の神社マルシェに備えて屋台の準備は進んでおります。(こういう時の自分は全く強みが出ませんですみません)

→基本バーティーとカナビー強い。




キッチンに戻り玉ねぎ切り倒し、



茶色くなるまで玉ねぎ炒め 4個×3セット。



カナビーはこんにゃくを切り湯通しし。



スジ肉と酵素。

これ、肉が柔らかいから果物なくていいかも…とか思いつつも、おまじないみたいな感じと甘味と酸味が味にも影響しそうと思ってしまうのでレシピを信じて。



果物を取り除いてから玉ねぎ、ニンニクとともに30分煮込む。



30分経ったらこんにゃくを入れて再び30分煮込む。



1ロットあたり700ml〜900mlのエヴァラ焼肉のタレを投入し、



また30分煮込む。

美しい。



ここからは焦げないように木ベラでクルクル混ぜながら。

いい匂いします。




試食。



一口食べた時に全員で「ぶはぁっ」って笑うくらいだから大丈夫。だいたい自分で作った料理って最初の一口は「???」ってなるけど、自分のこのリアクションなら大丈夫だろう。


エヴァラ焼肉のタレの整い感がすごいのとスジ肉の内容が良すぎる。



これで最初の2.5キロが完成。

あと7.5キロ作るので同じことを3回繰り返します。

たぶん完成は深夜一時くらいになるのでは?と予想しながら。



よく喋ったり、時には黙々と作業したり。



↑肉の宮から果物を取るのが異常に早くなった人。(翌日以降全く役に立たん技術)



タレを入れて煮込んだ2セット目(左)とこれから煮込む3セット目(右)。



自然と持ち場が決まっていくのが面白い。

                 (明太子)




最後の煮込みがセットされて着地が見えたのが22時半。

深夜一時まではかからんとわかってほっとする。一旦落ち着いて飲んだビールは沁みました。




そして最終の煮込み。



この大鍋が、

4つあります。合計10数キロ。100食分。




そして大量に出た油を丁寧に抜き取り、

この丼3杯くらい牛脂がでました。


余熱をとってから大鍋にラップしてから冷蔵庫に入れて、全部終わったのは0時過ぎだっただろうか。





終わり。




板の間に各自持ってきた寝袋で寝る。

1時半とか2時だったかな…。疲れてて覚えてない。



カナビーは帰ったので卯年三人が川の字になって高本家実家三階で寝る。背中痛い。帰ればよかった。






5時に目覚め。


江原さん、すでに起きてシャワー浴びに家に帰ったみたいでおらん。


俺も帰って風呂入ろう。






バーティーを残して。









身体ガチゴチ。