
越前たけふ駅の待合室
美しかった〜
壁の菊模様の透かしは越前和紙。
今回の旅行の裏テーマは福井県の伝統的工芸品7つを見る(どんなカタチであれ見ることができたらOK!)だったので、越前和紙クリア
越前たけふ駅の駅舎の見どころ
次なる目的地はタケフナイフビレッジだったのですが…
行き方がよくわからなかったので…

思いがけず、こちらで福井県7つの伝統的工芸品、越前箪笥クリア
重厚なつくりの越前箪笥のカウンターが目を引く観光案内所。越前たけふ観光案内所では、越前和紙・打刃物・箪笥の3つの伝統的工芸品の産地情報をはじめ、市内の見どころや体験、美味しいもの、お土産などをたっぷりとご紹介。
下記サイトより抜粋(お写真も)
すると、とてもお得な定額タクシー(越前市内の指定箇所へ500円で乗車)のことを教えてくださり
我が家が利用したのは2023年度でしたが、2024年度も同じく500円で利用できるようです!!!
事前にチケットを購入し、下車する際に運転手さんに渡すだけ
駅、ホテル、観光地など決められたスポットで乗車・降車でき、そのスポットからスポットまでが500円で乗車できるんです。
通常タケフナイフビレッジまでは3000円オーバーの距離だったはず。
例えば、こんな素敵なところへも500円
紫式部ゆかりの地
他にもたくさんスポットがあります。
さらに、こんなキャンペーンもありました!
市をあげて観光に力を入れていることが伝わってきます
観光する側としてはとても有難いです
現地に行くまで知らなかった情報なので、これから越前市に行かれる方はぜひ
紫式部が暮らしたまち福井県越前市
紫式部を主人公とした大河ドラマ「光る君へ」の放送が始まりました。
紫式部は、世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」の作者として有名ですが、生涯でただ一度だけ京都を離れて暮らしたことがあります。それが当時の越前国府であった武生(たけふ/現在の越前市)です。越前国司となった父、藤原為時(ふじわらためとき)について武生で暮らしました。源氏物語を書くにあたって、武生での経験は貴重であったようで、源氏物語にも武生の地名が登場します。
現在、越前市内には紫式部を記念して造られた紫式部公園があり、紫式部像が建てられています。公園に隣接して、紫式部と越前市のかかわりを紹介する「紫式部と国府資料館」(愛称・紫ゆかりの館)が昨年4月にオープンしました。
当協会では、大河ドラマ「光る君へ」の制作決定を受けて、紫式部の息吹に触れられる当地の見どころを今後より一層ご紹介して参ります。是非、福井県越前市にお越しください。
下記サイトより抜粋(文字誇張)
越前市観光協会を応援したくなってしまいます