親というもの
年末に書くことでもないですが。
「親」。
生物学的に、生めば(作れば)親にはなれます。
ただ、本当の親って、そんなもんじゃないというのが持論。
「親に向かって…」なんていう親は大概たかが知れてる。
それは経験上、思ってしまいます。
ここにはかけないけど、歪んでいる親はたくさんいます。
もし私が親になれても、同じ道を通ったらどうしよう。
あのとき結婚をさけた理由はたくさんあるけど、これも遠因であるのもひとつ。
誰にもいってはいないけれど。
あんな親ならいない方がいい。
そんな親はたくさんいます。
そんなことない!と言えるのは、なんだかんだ幸せな証拠です。これも経験上。
立派である必要はない。
でも自分も人の親なんだということを自覚できる精神は必要です。
あんな父は要りません。
それを自覚していただきたい。
Android携帯からの投稿
「親」。
生物学的に、生めば(作れば)親にはなれます。
ただ、本当の親って、そんなもんじゃないというのが持論。
「親に向かって…」なんていう親は大概たかが知れてる。
それは経験上、思ってしまいます。
ここにはかけないけど、歪んでいる親はたくさんいます。
もし私が親になれても、同じ道を通ったらどうしよう。
あのとき結婚をさけた理由はたくさんあるけど、これも遠因であるのもひとつ。
誰にもいってはいないけれど。
あんな親ならいない方がいい。
そんな親はたくさんいます。
そんなことない!と言えるのは、なんだかんだ幸せな証拠です。これも経験上。
立派である必要はない。
でも自分も人の親なんだということを自覚できる精神は必要です。
あんな父は要りません。
それを自覚していただきたい。
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コンビニの偉大さ
先日、車のカードキーが壊れ?ました。。
会社にいくときだったので、大パニック。
遅刻する!
でもなんとか振ったり?してたらなんとか動き…。
その後はメインキーも一緒に持ち歩き。
カードキーの意味ない(笑)
電池交換は自分でできるよ!と教えてもらったので、車の取説読みながら、コンビニへ。
すごいね!コンビニ!
ボタン電池だけじゃなく、ドライバーまであったよ!!
デイ○ーにはさすがにドライバーはなかったけど、○ーソンにはあり。
びっくりした…(笑)
ありがたや(>_<)
お昼食べながら電池交換!(笑)
これでなおったらいいなぁ…故障だとシャレならん。
最近交換したばっかりのワイパーがいかれたり、ウォッシャー液がなくなったりでガタガタです。
ま、これに関しては使い方が悪かったので反省…。
来年は車検。
色んな意味で大事な愛車なので、これからも大切にしたいと思います。
多分車なかったら、今以上に、予定ない日は家からでない自信がある(笑)
Android携帯からの投稿
会社にいくときだったので、大パニック。
遅刻する!

でもなんとか振ったり?してたらなんとか動き…。
その後はメインキーも一緒に持ち歩き。
カードキーの意味ない(笑)
電池交換は自分でできるよ!と教えてもらったので、車の取説読みながら、コンビニへ。
すごいね!コンビニ!
ボタン電池だけじゃなく、ドライバーまであったよ!!
デイ○ーにはさすがにドライバーはなかったけど、○ーソンにはあり。
びっくりした…(笑)
ありがたや(>_<)
お昼食べながら電池交換!(笑)
これでなおったらいいなぁ…故障だとシャレならん。
最近交換したばっかりのワイパーがいかれたり、ウォッシャー液がなくなったりでガタガタです。
ま、これに関しては使い方が悪かったので反省…。
来年は車検。
色んな意味で大事な愛車なので、これからも大切にしたいと思います。
多分車なかったら、今以上に、予定ない日は家からでない自信がある(笑)
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全日本男子フリー
なんかもう、胸が一杯で色んな意味でなかなか感想が書けませんでした。
フリーハイライトは間違いなく高橋大輔選手でしたね。
素晴らしい。
「高橋大輔」を見せつけてくれました。
本当にすばらしいエースです。
火がついた彼の、気迫の演技。
オーラの存在感で会場を制圧。
本当にすごかった。
技術的にも四回転が二回入り、怪我のあとみにつけた柔軟性により、飛躍的に上達ひたスピンもきれいだったし(レイバックが好き)、得意のステップは極上品。
正直、今年のプロにはあまりひきこまれずだったけど、今回の演技を見て、こんなに道化師っていいプロだったっけ?と思ってしまいました(ごめんなさい…私は去年までのプロのほうが好きです。)。
やっぱり高橋くんは高橋くん。
並ぶものがいない、技術、芸術ともに完成された選手だなと。
彼を見ていると、今のルールでは点数化されない点まで、完成されている感じがします。
そして若手に対するコメント。
とても正直であり、真摯であり、また「選手」である彼の発言、姿勢は、エースの品格に本当にふさわしいと思います。
成長著しい羽生結弦選手。
らしくない四回転のミス。
サルコウはさておき、トゥループも乱れたのは驚きましたが、後半スピードがなく、やっぱり体力面の不安が見られました。
体調悪かったのか、SPもクリーンにはまとめたけれど、ジャンプもいつもよりは調子悪そうだったし、表現面での感情コントロール+αがフリーと同じく今回は今一つだった気が。
やっぱり今年の狙いは「ひとつ上のステージに行くためのコントロールを身につける」なんでしょうね。
プロを見ていてそう感じます。
ある意味、彼のソウルフルな演技を抑えるプログラムを課したのかなと 。
でも空気の中、最終滑走で滑りきっての初優勝。
おめでとうございます!!
本人は演技自体があまり良くなかったからか、消化しきれていない気持ちがあるみたいだけど、なんだかそれもわかる気がするけど、今回の優勝は堂々と胸を張って欲しいです。
会見の「このポジションにふさわしい選手になれるよう頑張りたい」という言葉、胸に響きました。
彼は将来、世界王者、オリンピックチャンピオン(ソチかは不明だけど十分狙えますよね)になるための才能、努力、精神、全ての条件をすべてかねそえている選手だと思います。
シニアデビュー時からすごかったけれど、震災後の彼の成長は驚異的。
結弦くんの技術的にすごいなぁと思うところはもりだくさんだけど、中でも今の採点での強みは、ジャンプの着氷の流れと、回転不足にならないジャンプだと思います。
基本的に、よほど調子が悪くなければ、完全に回転してますもんね。
選手によっては、長年の跳びかたのクセなのか、グリ降りっぽい選手が結構いるので、それでアンダーローテされたりすると点数にひびくし。
本当に先が楽しみな選手ですが、これから日本のマスコミ、連盟の方々は、くれぐれも彼を潰すような心ない言動は慎んでいただきたいです。
しっかりしていても彼はまだ若いんだから。
というのも、ファイナル辺りから特に、彼のコメントから、彼の精神面がすごく心配でした。
今まで耐えていた気持ちがぷつりと切れたような。
トップに上がれば見える景色も目標も代わり、周りの態度や周りの勝手なプレッシャーもどんどんかかる。
周りの大人のせいで彼が傷つかないことを祈ります。
特に彼は精神的に強い&大人なので、余計周りに弱さを見せず、コメントでも多少自分を追い込むため発言してるのかなと思うことも。
だからこそ余計に心配になるんです。
溜め込んでないかなぁ…と。
早い成長スピードと成績に伴う周りからの目の変化、重圧に彼が壊されませんように。
そして、本当のフィギュアファンはそんなことないと思うけど、一部の人の中には彼を批判する人たちもいるみたいというのが悲しいです。
無良くんは崩れず、ほぼクリーンに滑りきり銅メダル。
勢いがあり、とてもいい演技でした。
力強い曲は彼にぴったりですね。
ジャンプの迫力にいつもなから惚れ惚れ。
二つのプロをまとめたことがすごい。
GPでは初戦で出遅れましたが、きっちり取り戻しましたね。いや、それ以上。
そしてトリプルアクセル。
結弦くんのアクセルも、高さ、幅が特に大きくて、着氷も流れ、心底惚れ惚れみとれちゃいますが、無良くんのジャンプは本当に「ザ・男子!」って感じの骨太さを感じます…うまく言葉にできないけど。
どっちも大好き。
今季、とうとうここまで来ましたね。
この三選手はまだシーズンが続きます。
無良くんは特に、四大陸と世界選手権でジャッジ評価と実績を積むチャンス。
そこでジャッジの印象としての「選手の格付け」を上げられれば、今後プラスになる。
三選手ともに、世界選手権で最高の演技と、ソチの枠取りをお願いします。
ってか、今回なぜか四大陸もそのまま表彰台の選手なんですね。
大体四大陸は1、2、4位の選手が出る印象があったけど。(もしくは4、5位の選手。)
なんなら、これだけ層が厚いんだから、小塚選手、織田選手、町田選手を派遣してもよかったんじゃない?と思うけど(ってかこの三選手のシーズンがこれで終わりなんてもったいなさすぎる…)
まぁ世界選手権でソチの枠取りがかかるから、今から三ヶ月も調整試合いれないのは…というところでの判断だろうとは思いますが。
そして。
ショックだったのは小塚選手。
本人は語りませんが、足の怪我との噂。
大丈夫なんでしょうか…。
あの崩れ方は最近の小塚くんにはあまりなかった崩れ方で驚いたし、彼や佐藤コーチ夫妻の反応から、なんとなく「仕方ないよね。これでこれだけやれたんだからまぁ仕方ないよ」的な空気なように感じたから、何かあったのかなぁーとは思っていましたが。。
世界選手権、出たかったと思うけど、まずは怪我を直して欲しいです。
今年はプレとはいえオリンピックシーズンではないですしね。こういってはなんですが。
今年のプログラム、どちらも大好きだったので惜しいです。
特にロンドカプリチオーソはオリンピックシーズンの曲になってもいいんじゃないかぐらいに思います。個人的には。
それぐらい彼に合っていると思うし、ズエワさんのプロは、本当にこづくんの良さ、魅力のツボを心得ているなぁと思います。
そして彼自信が表現について「らしさ」のある種結論をだしたことも良かったのではないかな。
彼の染み入るようなある意味「静」の表現も私は好きです。
来年、また彼の演技を楽しみにしています。
織田信成選手。
今シーズン、久々に元気な姿を見られて嬉しかったです。
きれいなジャンプにきれいなスケーティング。
ジャンプも以前と同じく柔らかい膝を生かしたきれいな着氷。
プログラムも彼に合っていました。
ただファイナル、世界選手権は逃してしまったのが残念でした。
去年で日本の勢力図が変わり、さらに競争が激しくなったので、復帰シーズンからかなりハードだったと思います。
不動の三強時代は終わり、上から下から押し寄せてくる。これからは勝ち取らなければ世界には出られない。
来年の演技に期待です。
町田樹選手。
GPシリーズの大躍進。
しかしファイナル辺りから失速で残念でした。
やっぱり彼の世界観、演技に入ったときからすっと曲の世界に入る、表現を大切にした演技、大好きです。
今季プロはとても個性的でしたね。
両方とも好きです。
SPはいい意味でランビらしくなくてよかったです。
なんだか今までのプロは、ザ、ランビ!!って感じが全面で出ていて、それがいい面もあり、反面なんかランビ色が強すぎて。
やっぱりコリオグラファーの色も出しつつ、選手のカラー、魅力を引き出すのが振り付け師の醍醐味でありお仕事だとおもうのです。
いや、ドン・キホーテとか好きでしたけどね。
今回は樹くんらしさがより出てたから、より魅力的でした。
中村健人選手。
去年はフリーでは明らかに最終グループの洗礼、ピリピリの独特の緊張感の空気に当てられて、呑まれている感じでしたが、今年は緊張をコントロールして、自分の力を発揮てきましたね。
彼の柔らかい指先まで気遣う繊細な演技が好きです。
キスクラの彼の涙、豊先生の涙が印象的でした。
佐々木彰生選手。
ミスもありましたが、やっぱり好きだ~!!
目をひく華やかな演技をする選手ですよね。
なんだろう、やっぱり去年よりすごく目をひかれる、ひきこまれる気がします。
それは私の感じ方なのか、彼の引力が去年よりましたのか。
前から注目されてる選手であるのは間違いないけれど。
来年も楽しみだな~☆
田中刑事選手。
アンタッチャブル二年目。
アンタッチャブルというとブレジナのイメージがあるんですが、刑事くんの男らしいアンタッチャブルも好きです。
似合ってますよね。
みやけんさんアンタッチャブル。
ゆづくん、フェイくんとも違う、彼の個性。
三人とも好きです。
彼は同じ年の三人の中でも体はすでにできあがっているからか、無良くんとはまた違う「男らしさ」があるスケーターですよね。
そして滑りなれたこのプロでは、色気みたいなものもでてきたし、上半身も去年より動きがでてきた気が。
女子も楽しみですが、私、個人的には下の世代、特に男子が楽しみです。
流れがヤグプル時代に戻り、さらにステップやスピンも高いレベルが要求されるようになり。
選手は大変ですが、どんどんすごいことになりそうな男子フィギュア界。
世界的にも下の世代で楽しみな選手が多くて。
ナン・ソンくんや、ハン・ヤン選手、ジョシュア・ファリス選手やジェイソン・ブラウン選手、ネイサン・チェン選手、ナム・グエン選手も末恐ろしいことになりそう。
ジャンプだけでなくトータルパッケージのスケーターが下の世代には多いから(新採点システムの世代だから当然と言えば当然か)、個性も様々で本当に楽しみ!
アメリカにも期待の若手がたくさんだし、勢力図もピョンチャンでは変わるかな??
ソチも楽しみだけど、ピョンチャンも相当楽しみです。
あー、きりがないからいったんここで
(笑)
Android携帯からの投稿
フリーハイライトは間違いなく高橋大輔選手でしたね。
素晴らしい。
「高橋大輔」を見せつけてくれました。
本当にすばらしいエースです。
火がついた彼の、気迫の演技。
オーラの存在感で会場を制圧。
本当にすごかった。
技術的にも四回転が二回入り、怪我のあとみにつけた柔軟性により、飛躍的に上達ひたスピンもきれいだったし(レイバックが好き)、得意のステップは極上品。
正直、今年のプロにはあまりひきこまれずだったけど、今回の演技を見て、こんなに道化師っていいプロだったっけ?と思ってしまいました(ごめんなさい…私は去年までのプロのほうが好きです。)。
やっぱり高橋くんは高橋くん。
並ぶものがいない、技術、芸術ともに完成された選手だなと。
彼を見ていると、今のルールでは点数化されない点まで、完成されている感じがします。
そして若手に対するコメント。
とても正直であり、真摯であり、また「選手」である彼の発言、姿勢は、エースの品格に本当にふさわしいと思います。
成長著しい羽生結弦選手。
らしくない四回転のミス。
サルコウはさておき、トゥループも乱れたのは驚きましたが、後半スピードがなく、やっぱり体力面の不安が見られました。
体調悪かったのか、SPもクリーンにはまとめたけれど、ジャンプもいつもよりは調子悪そうだったし、表現面での感情コントロール+αがフリーと同じく今回は今一つだった気が。
やっぱり今年の狙いは「ひとつ上のステージに行くためのコントロールを身につける」なんでしょうね。
プロを見ていてそう感じます。
ある意味、彼のソウルフルな演技を抑えるプログラムを課したのかなと 。
でも空気の中、最終滑走で滑りきっての初優勝。
おめでとうございます!!
本人は演技自体があまり良くなかったからか、消化しきれていない気持ちがあるみたいだけど、なんだかそれもわかる気がするけど、今回の優勝は堂々と胸を張って欲しいです。
会見の「このポジションにふさわしい選手になれるよう頑張りたい」という言葉、胸に響きました。
彼は将来、世界王者、オリンピックチャンピオン(ソチかは不明だけど十分狙えますよね)になるための才能、努力、精神、全ての条件をすべてかねそえている選手だと思います。
シニアデビュー時からすごかったけれど、震災後の彼の成長は驚異的。
結弦くんの技術的にすごいなぁと思うところはもりだくさんだけど、中でも今の採点での強みは、ジャンプの着氷の流れと、回転不足にならないジャンプだと思います。
基本的に、よほど調子が悪くなければ、完全に回転してますもんね。
選手によっては、長年の跳びかたのクセなのか、グリ降りっぽい選手が結構いるので、それでアンダーローテされたりすると点数にひびくし。
本当に先が楽しみな選手ですが、これから日本のマスコミ、連盟の方々は、くれぐれも彼を潰すような心ない言動は慎んでいただきたいです。
しっかりしていても彼はまだ若いんだから。
というのも、ファイナル辺りから特に、彼のコメントから、彼の精神面がすごく心配でした。
今まで耐えていた気持ちがぷつりと切れたような。
トップに上がれば見える景色も目標も代わり、周りの態度や周りの勝手なプレッシャーもどんどんかかる。
周りの大人のせいで彼が傷つかないことを祈ります。
特に彼は精神的に強い&大人なので、余計周りに弱さを見せず、コメントでも多少自分を追い込むため発言してるのかなと思うことも。
だからこそ余計に心配になるんです。
溜め込んでないかなぁ…と。
早い成長スピードと成績に伴う周りからの目の変化、重圧に彼が壊されませんように。
そして、本当のフィギュアファンはそんなことないと思うけど、一部の人の中には彼を批判する人たちもいるみたいというのが悲しいです。
無良くんは崩れず、ほぼクリーンに滑りきり銅メダル。
勢いがあり、とてもいい演技でした。
力強い曲は彼にぴったりですね。
ジャンプの迫力にいつもなから惚れ惚れ。
二つのプロをまとめたことがすごい。
GPでは初戦で出遅れましたが、きっちり取り戻しましたね。いや、それ以上。
そしてトリプルアクセル。
結弦くんのアクセルも、高さ、幅が特に大きくて、着氷も流れ、心底惚れ惚れみとれちゃいますが、無良くんのジャンプは本当に「ザ・男子!」って感じの骨太さを感じます…うまく言葉にできないけど。
どっちも大好き。
今季、とうとうここまで来ましたね。
この三選手はまだシーズンが続きます。
無良くんは特に、四大陸と世界選手権でジャッジ評価と実績を積むチャンス。
そこでジャッジの印象としての「選手の格付け」を上げられれば、今後プラスになる。
三選手ともに、世界選手権で最高の演技と、ソチの枠取りをお願いします。
ってか、今回なぜか四大陸もそのまま表彰台の選手なんですね。
大体四大陸は1、2、4位の選手が出る印象があったけど。(もしくは4、5位の選手。)
なんなら、これだけ層が厚いんだから、小塚選手、織田選手、町田選手を派遣してもよかったんじゃない?と思うけど(ってかこの三選手のシーズンがこれで終わりなんてもったいなさすぎる…)
まぁ世界選手権でソチの枠取りがかかるから、今から三ヶ月も調整試合いれないのは…というところでの判断だろうとは思いますが。
そして。
ショックだったのは小塚選手。
本人は語りませんが、足の怪我との噂。
大丈夫なんでしょうか…。
あの崩れ方は最近の小塚くんにはあまりなかった崩れ方で驚いたし、彼や佐藤コーチ夫妻の反応から、なんとなく「仕方ないよね。これでこれだけやれたんだからまぁ仕方ないよ」的な空気なように感じたから、何かあったのかなぁーとは思っていましたが。。
世界選手権、出たかったと思うけど、まずは怪我を直して欲しいです。
今年はプレとはいえオリンピックシーズンではないですしね。こういってはなんですが。
今年のプログラム、どちらも大好きだったので惜しいです。
特にロンドカプリチオーソはオリンピックシーズンの曲になってもいいんじゃないかぐらいに思います。個人的には。
それぐらい彼に合っていると思うし、ズエワさんのプロは、本当にこづくんの良さ、魅力のツボを心得ているなぁと思います。
そして彼自信が表現について「らしさ」のある種結論をだしたことも良かったのではないかな。
彼の染み入るようなある意味「静」の表現も私は好きです。
来年、また彼の演技を楽しみにしています。
織田信成選手。
今シーズン、久々に元気な姿を見られて嬉しかったです。
きれいなジャンプにきれいなスケーティング。
ジャンプも以前と同じく柔らかい膝を生かしたきれいな着氷。
プログラムも彼に合っていました。
ただファイナル、世界選手権は逃してしまったのが残念でした。
去年で日本の勢力図が変わり、さらに競争が激しくなったので、復帰シーズンからかなりハードだったと思います。
不動の三強時代は終わり、上から下から押し寄せてくる。これからは勝ち取らなければ世界には出られない。
来年の演技に期待です。
町田樹選手。
GPシリーズの大躍進。
しかしファイナル辺りから失速で残念でした。
やっぱり彼の世界観、演技に入ったときからすっと曲の世界に入る、表現を大切にした演技、大好きです。
今季プロはとても個性的でしたね。
両方とも好きです。
SPはいい意味でランビらしくなくてよかったです。
なんだか今までのプロは、ザ、ランビ!!って感じが全面で出ていて、それがいい面もあり、反面なんかランビ色が強すぎて。
やっぱりコリオグラファーの色も出しつつ、選手のカラー、魅力を引き出すのが振り付け師の醍醐味でありお仕事だとおもうのです。
いや、ドン・キホーテとか好きでしたけどね。
今回は樹くんらしさがより出てたから、より魅力的でした。
中村健人選手。
去年はフリーでは明らかに最終グループの洗礼、ピリピリの独特の緊張感の空気に当てられて、呑まれている感じでしたが、今年は緊張をコントロールして、自分の力を発揮てきましたね。
彼の柔らかい指先まで気遣う繊細な演技が好きです。
キスクラの彼の涙、豊先生の涙が印象的でした。
佐々木彰生選手。
ミスもありましたが、やっぱり好きだ~!!
目をひく華やかな演技をする選手ですよね。
なんだろう、やっぱり去年よりすごく目をひかれる、ひきこまれる気がします。
それは私の感じ方なのか、彼の引力が去年よりましたのか。
前から注目されてる選手であるのは間違いないけれど。
来年も楽しみだな~☆
田中刑事選手。
アンタッチャブル二年目。
アンタッチャブルというとブレジナのイメージがあるんですが、刑事くんの男らしいアンタッチャブルも好きです。
似合ってますよね。
みやけんさんアンタッチャブル。
ゆづくん、フェイくんとも違う、彼の個性。
三人とも好きです。
彼は同じ年の三人の中でも体はすでにできあがっているからか、無良くんとはまた違う「男らしさ」があるスケーターですよね。
そして滑りなれたこのプロでは、色気みたいなものもでてきたし、上半身も去年より動きがでてきた気が。
女子も楽しみですが、私、個人的には下の世代、特に男子が楽しみです。
流れがヤグプル時代に戻り、さらにステップやスピンも高いレベルが要求されるようになり。
選手は大変ですが、どんどんすごいことになりそうな男子フィギュア界。
世界的にも下の世代で楽しみな選手が多くて。
ナン・ソンくんや、ハン・ヤン選手、ジョシュア・ファリス選手やジェイソン・ブラウン選手、ネイサン・チェン選手、ナム・グエン選手も末恐ろしいことになりそう。
ジャンプだけでなくトータルパッケージのスケーターが下の世代には多いから(新採点システムの世代だから当然と言えば当然か)、個性も様々で本当に楽しみ!
アメリカにも期待の若手がたくさんだし、勢力図もピョンチャンでは変わるかな??
ソチも楽しみだけど、ピョンチャンも相当楽しみです。
あー、きりがないからいったんここで
(笑)
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