お洋服はもちろん、
リップやチーク等で身につけると
ヘルシーで元気なイメージになるオレンジ色ですが、
どうしても似合いづらい
という方もいらっしゃいます。
どうしてオレンジが似合いづらいのか?
2つの観点から解説しますよ
黄みの強い色が苦手
オレンジは黄色の成分が多い色。
パーソナルカラーで言ったら、
SpringやAutumnの人が似合いやすい色です。
SummerやWinterといった
青み成分の多い色が得意な方は、
黄みの強い色を身につけると
肌が黄ぐすんでもったりした見え方になってしまうんです。
オレンジを身につけて
そんな印象になってしまう人は、
黄みの強さが苦手でオレンジが似合いづらいです。
顔の印象が大人っぽいから
色彩心理の観点から言うと、
オレンジはカジュアルなイメージのある色。
カジュアルさが似合うのは
子どもっぽい顔立ちの人です。
反対に、顔立ちが大人っぽい人だと、
顔のきれいめな印象と
オレンジのカジュアルな印象がチグハグして
似合いづらくなっちゃいます。
パーソナルカラーがSpringやAutumnでも
オレンジが似合いづらいな~と感じている方は、
お顔の印象に合っていない可能性がありますよ
まとめ
オレンジが似合いづらい人は、
黄みの強さが苦手だったり、
大人顔でカジュアルな印象が苦手だったりする場合が多いです。
ただ、そうは言っても
オレンジが好きで身につけたい!
と思っている方もいらっしゃると思います。
そんな人は、
自分のファッションの似合う軸を知ると
似合わせしやすくなりますよ!
自分のファッションの似合う軸がわからない
と言う方は、
一度プロの診断を受けてみてくださいね!
診断結果の押し付けはせず、
「好き」と「似合う」が両立できるように
一緒に考えますよ