お疲れ様です
アメトピ掲載記事
心の黒い部分が出ちゃってる夫婦の話ですが
読んで頂きありがとうございます。
お仕事でオーストラリア🇦🇺に行ってきた後に、
東京で友人あさひちゃんと会ってきました
あさひちゃんは大学時代からの友人で、今でも小児精神を研究している勤勉かつ面白い子
月に1度はたっちゃんの様子を私から聞き取りしてくれたり、会って直接見てくれたり、
とても頼りにしている人なんです
あさひちゃんのお家にお邪魔して
マシンガントークしつつ、たっちゃんの様子もみてもらいました
で、結論。
「(発達障害は)間違いなく黒だけどめちゃくちゃ発達している!」
と言われました
まぁ、どストレートに「黒だけど」って言ってくれる友人。私にとっては貴重です(笑)あさひちゃんのそんなとこもダイスキだよ笑
2ヶ月半ほど前にあさひちゃんがたっちゃんに会った時の
落ち着きのなさ、人への関心のなさ、1人が好き(それなのに強い母子分離不安)、コミュニケーション苦手、癇癪、場所見知り・人見知り、、、
ありとあらゆり困り事をズバリ言われて…
そしてその様子も見てきた彼女が
今回たっちゃんが初めて行くあさひちゃんの家で、
久しぶりに会うあさひちゃんとの関わりの中。
あさひちゃんには
……目が点になる。たっちゃんは凄く成長発達してる!
ぺぺ(私のあだ名)、何した!?と言われました。
それから
あー、あいた口が塞がりませ〜ん!とか
青天の霹靂だね!言葉の使い方合ってる?とか
とにかくたくさん変化をほめられた!と、受け取りました笑
確かにたっちゃんは
以前の人見知り場所見知りの爆泣きからキョトン顔くらいの反応になり、
目は合わせなかったけど、覚えたて出来立てホヤホヤのペコリ(挨拶)までしてました。
初めてのあさひちゃんのお家で、あさひちゃんが用意してくれたオモチャで遊んだり。
指差しや発語を披露しつつ、
オモチャをどうぞしてあげたり。
出されたオヤツもパクパク食べて。以前はじいじばあばの家でも食べずに泣きじゃくってたのに。
親の私でも驚くたっちゃんの様子だったので、あさひちゃんは尚更驚いたと思います
あさひちゃんからも、◯◯したら良いという情報も今は簡単に手に入るけど、おうち療育するにしても一番子どもに影響するのは結局は親のメンタルだからねと言われました。
発達障害の子どもに向き合うって、それはそれはしんどいことも多いから。
出来ない・分からない子どもにイライラしても成長発達には悪循環なのは分かってるけど。こっちも人間だから辛い
穏やかに向き合って自分がたっちゃんのコミュニケーションの先生になる!やってみせる!
なんてかっこよく宣言した私も、時に落ち込んだりしたけど、一進一退しながら少しずつ前には進めたと思う。
今回ばかりは自分のこともめちゃくちゃ褒めたし、夫にはあさひちゃんにたっちゃんではなく、自分が褒められたということにして伝えました
私は以前よりたっちゃんの将来に対しての不安はないし、たっちゃんの得意・不得意にどうやって関われば良いかな?と観察も出来るようになった。
できるだけイライラせずに、子どもは必ず成長するんだから!と信じてメンタルケアもおうちトレーニングも出来たと思う。し、効果もあった。
もう少し、あと少し頑張って、
しっかり胸張って「我が子のコミュニケーションの先生です!」と言い切れるように向き合っていこうと思います
お読みいただきありがとうございました