【発達障害】障害児子育てしながらの仕事 | 1歳から発達ゆっくりキッズのおうちトレ&メンタルケア

1歳から発達ゆっくりキッズのおうちトレ&メンタルケア

2022年8月生まれの息子を子育て中。
ワーママの私と息子たっちゃんのメンタルケアをしながら、1歳半健診で要観察になったたっちゃんの保育園と療育、楽しいおうちトレーニングでの成長を促す記録(^^)

皆さま、お疲れ様です飛び出すハート



お久しぶりになってしまいました!



お仕事でオーストラリア🇦🇺へ行ってきましたダッシュ


ちょこちょこフォロワーさんのブログも拝見していたのですが、書くことは出来ず…



想いや考えることがありすぎて

文章にすることが難しかった泣き笑い文字起こし苦手。笑





お仕事中、息子たっちゃんはパパと東京ステイ。

(九州在住です)


パパは必ず取らなければいけない連続休暇を、私の出張に合わせて取ってくれました拍手





そんなこんなで久しぶりの海外。

いつもzoomでお会いするママさん達、ドクター達と直接会えることにルンルンで行ってきました目がハート




今回のお仕事は、遡ること今年の年始

ドクターから、ママ達へメンタルケアをお願いされたことが始まりでした。




だけど仕事を受けるか即答出来ず。

だって、私自身たっちゃんの発達で悩みモヤモヤしていたのに



ママ達をケアすること出来るの?って

自分自身に自信がなかった。



2ヶ月考えさせてもらって、

その間に自分のメンタルも整い、たっちゃんの発達に向き合って、たっちゃんの発達がグンと促せたなぁと自分なりに感じられたので


今回オーストラリアまで行かせてもらいました歩く




今回とても感じたのが、国が違えど

障害児子育ては大変、キツイ

これは同じ。



ネガティブなワードで申し訳ないけど、

実際一筋縄ではいかない。これ現実。


悩んでも苦しんでも子育てしてくれる人は自分しかいない。代わってもらえない。




心にダークな考えだって浮かびます。

定型発達だったらこんな苦労しない。こんな不安を感じる必要もない。自分だってやりたいこと出来る。自分が死んだらどうなる?泣き叫ぶ我が子、奇声を発して白い目を向けられる我が子、可愛いのに危険物扱いされる我が子。




発達障害児を生んだ自分を呪って、自分に障害児を選んだ神様も呪って、冷たい社会を呪って、出来ない我が子を呪って。




そんな気持ちを持って、それでも辞められない辞めてはいけない子育て。




現実、心の黒い部分が波のように押し寄せてくる。



隣の芝生は青く見える?

違うよ。

本当に青いんだよ。気のせいじゃないから。




そんな想いをもって障害児ママ達は、もう頑張りたくないって弱音も吐けず育児やってる。



…もうこれ書きながら涙出ちゃう。




そんなママ達、そして自分自身。

今回のオーストラリアで、こんなに短期間でもママのメンタルが発達障害の子どもにどう影響するかも肌で感じました。




自分の仕事が役に立ってるし効果もあるし、それは自信があってやってるけど、

それはどうでもよくて、




とにかく育児の必死感は定型発達育児とは違う。

そもそも100%比べることは難しいと思うけど、

目も手も頭も使わないといけないことが200倍くらい違うんじゃないですか?と思ってしまう。




私達、よくやってるよ。よく生きてるよ。

もうそれだけで合格通知もらってるようなもんです。




また今回のお仕事でのお話も色々書きたいけど、とにかく今日を生きよう!