【発達障害】消えた発語が復活した | 1歳から発達ゆっくりキッズのおうちトレ&メンタルケア

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2022年8月生まれの息子を子育て中。
ワーママの私と息子たっちゃんのメンタルケアをしながら、1歳半健診で要観察になったたっちゃんの保育園と療育、楽しいおうちトレーニングでの成長を促す記録(^^)

みなさま、お疲れ様です飛び出すハート



GW本当に本っっっっ当にお疲れ様でした!



私は半分遊び、半分お仕事、

GW感覚は特になく過ごしましたが

スムーズにいかないことも多くて疲れました昇天




さて今日はたっちゃんの発語復活について。




↑こちらの記事の続きになります。




1歳頃に出ていた発語が完全消失した

たっちゃん。



1歳8ヶ月の今現在、

●まんま

●やったー

●よし!

●パパ(少しあやしい)

●やっ!(いや)

●うん

(〜する?〜行く?楽しかった?〜食べる?〜飲む?などの分かる動詞にYES/NOが出来るようになった)



という発語が出るようになっていますニコニコ



今のところ、ごはんもオヤツもお薬も

「まんま」と言っていますが…笑




それでも言葉があってコミュニケーションが取れる。親子の会話がある。たっちゃんの声が聞ける。というのは嬉しいとしか言いようがないです。






前回、テレビ育児街道を走ってましたという記事を書きました。




本当にテレビ、YouTube、その他諸々のサービスには助けられていました爆笑




だって、ママ!ママ!攻撃を回避して家事ができる。仕事だって出来る。怒涛の育児時間の中でゆっくりできる。




あの時の私には育児を助けてくれる、

ありがたい存在でした。それは間違いないです。





ただ、そうした中でたっちゃんの様子で気になることも出てきました。





観たいものじゃないと怒る怒り

リモコンを見つけるとそれしか目に入らない目がハート




などなどこれ以外にも「これでいいのか…」と思う場面がたくさんありました。




その中でも「呼んでも振り返らない」が加速してしまって、たっちゃんの世界からママ(私)が消えたような雰囲気でした。






公園に行っても、スーパーに行っても、家にいても、毎回思うこと。










私、いなくてもいいじゃん…








たっちゃんの目に私なんか入っていない。

好きなように、好きな場所で、興味のあることだけをしてるたっちゃん。それでも良いのだけど…




もちろん「たっちゃん待ってーアセアセ」なんて指示が通るはずもなく。




私なんて一切見ない。いるのか確認もされない。影より要らない存在。




そんな風に思えて、ふと泣きそうになったり

実際帰りの車の中で泣いたことも多々あります。





この必要とされてない感じ

ママと認識されてるのか?不安な感じ

言葉が伝わらないもどかしさ




ダダダダダーっと走り抜けて好き勝手やって

静止すれば泣き叫ぶ

そんなたっちゃん。








もう特性しか感じられない。





私なんて必要ない。

虚無感。





だけど心のどこかで、どうにかしたい感情はずっとある。助けて欲しいと思っても、この子を育てるのは私。





発達障害を疑いながらの子育て。

焦り、不安、イライラ

「なんで分からないの!?」

「他の1歳半の子は出来るのに!」





心は闇にどっぷり浸かっていました悲しい






発達障害が気になりだしてからの4日間

私は食事も摂れなくなりました。






毎日泣きながらたっちゃんの将来を悲観して、

それでも

「たっちゃん大丈夫だよ。ママはたっちゃんが大好きだからね。」と頑張って頑張って前向きな言葉をかけていました。泣きながら…







私も仕事柄、発達障害の子どもやその親をみてきましたし、話す機会が多い。というかそれが日常。




それでも我が子となると簡単には切り替えられなかったです。





10歳までの親の関わりで、子どもが大きく成長発達することも分かっていました。






このままでいいの?療育任せにするの?

1日1日成長する子ども。

様子見や健診まで待ちましょう、その言葉を鵜呑みにして後悔しない?




じゃあ、今の私に何が出来る?



そこで「これでいいのか…」と思っていた

私の育児必需品!!!

テレビ諸々の映像系を生活から排除しました。





いや、これ本当にキツイえーん




たくさん助けてもらっていたからこそ、観ない!と決めたら大変でした。




そして触れ合い遊びを1日中やってましたネガティブ





同僚のSTに教えてもらった

発声のタイミング+触れ合い+声かけ

ここを意識して一緒に遊びました。

詳しく書けたらいいな。病院でも家でも効果絶大。




それを家にいる時は可能な限り続けました。




そしてある日、

「せーのっ、パパパパパパ〜」と言ってみたら





「パパパパパパぁぁほんわか



と、音声模倣が出来ました拍手




それからは音声模倣はかなり出来るようになって、喃語→宇宙語がすごく増えましたニコニコ




人真似をしなかったたっちゃん。

そこもグングン発達を見せてくれています。





まだまだ発語は少ないけれど、

私はたっちゃんの言葉が聞けること。

それは素直に嬉しくてありがたいと思っています。




発語の経過もまた書きます飛び出すハート