お疲れ様です
オーストラリア🇦🇺のことも書きたいけど、
息子たっちゃんの1歳半健診のことを書きます。
だってね、私にとっては忘れたいくらいの出来事だったんです
たっちゃんが1歳4ヶ月の頃、軽い気持ちで1歳半健診の項目をチェックしてみたんです。
健診っていっても、まぁ今までの乳児健診で引っかかって要検査!とかもないし。◯ヶ月健診ってそもそもクリアしてなくても個人差・様子見・いつか出来るみたいに終わることが多いと思うんです。
だから1歳半健診もそんなに重要と思っていなかったんですが、
ただ、仕事でも1歳半健診で引っかかって…と相談に来るママさんが多いので。
一応項目見ておくか、くらいの軽い気持ちでチェックしたんです。
そしたらまぁ、見事に出来ないことオンパレードでした
指差し?発語?積み木?お絵描き?出来ない
呼んで…振り返らないけど?
人マネ…ほぼしない
1つ、2つ出来ないとかじゃなくて。
歩く以外全部出来ません、、、、
そこから1歳6ヶ月での健診日まで、発語はとりあえず置いといて。私は2歳までに一語文が出て、数が増えていけばいいかぁと思っていたので。
指差しやら積み木やら、その他のことをやってみたけど…出来ないよね
そして何も出来ないまま1歳半健診を迎えました。
パパにもたっちゃんの発達の件は相談していて、
ヤバイよね
とか言ってたんですけど。
その時のたっちゃんは大人1人では健診受けられない。話なんて聞けたもんじゃない状態だったので、パパに有休取ってもらって一緒に行きました。
健診会場に行くと、まぁ〜皆さんしっかり椅子にお座りして
「ママ」やら「パパ」やら
「バナナ」やら「まんま」と言ってオヤツ貰ってた…
中には立ってウロチョロしてる子はいますよ。
でもね、たっちゃんのようにバタバタと
あっち行って〜パパが追いかける
こっち行って〜パパが触るのを静止する
そんなたっちゃん(+親)の様子なんて
浮いて浮いて仕方なかった。あるはずもない穴を探して入ってやりたかった…
そして健診が始まって。
もうね、保健師さんがたっちゃんに挨拶して問診票を見た瞬間に心理相談決定という流れでした。
そんな中でも項目クリアならず親がダメージを受けてみたり、たっちゃんを捕獲したり、ドタバタしていたんです。
そして医師による診察で問題が起きました。
パパがたっちゃんをガッチリ捕まえて、
もちろんたっちゃんはぎゃあああああ状態
全身くまなく診てもらって、
「何か気になることは?」と聞かれたので
発達に遅れがあると感じる。だから保健師さんにも心理相談に行くよう先程言われました。
とパパが伝えたら、、、
「え?別にこの子普通だけど?」
ん?今なんて言った?普通の子?
んなわけあるか!!!!!
お前の目は節穴か!!!
それより、普通って言い方なに?
発達遅れは普通じゃないってか?言い方があるでしょ。
そもそも医療者が普通とかいう言葉を簡単に使うなよ。
とか色々頭の中に浮かんだんですが、パパは違いました。
「え?たっちゃん普通なんだぁ」
お前の目も節穴だな!!!!
しかも
「ほらね、心配しすぎって言ったじゃん」
と、私を悪者にしだした。
医者は心理相談も必要ないよって言ってきましたが、それでも私は心理相談には行きますからと伝えました。
そこから医者も
〜だから大丈夫!
〜は普通だよ!を言うだけで。
ちなみに自分の甥っ子も3歳まで一言も喋らなかったけど、今は医学部に行って結構優秀なんですよとか。知らんがな!はいはい凄いですね!あ〜素晴らしいわ!!!
さすがに私もイライラしてきたところ、パパがそんな雰囲気を察知して言ったことが
「先生、強いて言うなら、たっちゃんはどこが悪いですか?」
とか。もはや粗探しする親化。
そしてちゃんと答える医者。
「ん〜乾燥肌?なところかな」
おいおい、ここは皮膚科の診察室か?ふざけんな…まじで2人共黙ってくれ…
暴れまくるたっちゃんを早くどうにかしたくて、医者の診察は身体のことをサラッと聞いて短時間で終わらせたかった私。
この診察の時間が苦痛過ぎて。
あと5分延びたら私はきっと舌打ちしてたかも。笑
心理相談についても、ぶっちゃけ思うことがあったので次書きたいと思います
ありがとうございました