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こんにちは!
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私の職業を言語化
そこで、今日は私の提供している
サービスについて
もう一度お話ししたいと思います。
実は、アシスタントの
なゆうちゃんにですね、
「ゆり子さんのやってることを
もう1度教えてください」って、
改めて聞かれたんですね。
そこで
「あ、そうか、やっぱり!」
自分のことがきちんと
言語化できてなかったんだと
気がついたんです。
そ、そうか・・・(-_-;)
私の場合は、専門用語が
ほんとに多いので、
カタカナが多いんですよね。
でも、仕方がないのです。
マーケティングとか、
ブランディングって、
アメリカから来ている言葉なので、
横文字が多く
日本語でもそのままカタカナで
使われることも多いんですよね。
なので、
なんじゃそれ??
っていうことが
たくさんあると思うんです。
あなたらしさを開拓
改めて、
超ベーシックな質問をされて、
ちゃんと自分がやっていることを
説明できないといかんなと
思ったので、
ここでまた
説明したいと思います。
私が現在、クライアントさんに
ご提供しているのは、
基本的には、
お客様の希望する要望に合わせて
提供できるサービス。
個人に合わせてサービスを提供するので、
一律にこれを全部売ってますとは
言えないんですね。
共通して言えることは、
個人で事業をされている方々の
コンセプトを明確にして、
あなたらしさが分かる手法で
通常のビジネスを運営できるようにする。
あなたから買いたいと言われる物語
例えば集客でもそうです。
オンラインを使って、
どうやって新しいお客様に
出会うのかという点もお手伝いします。
あとは、もっともっと
プロモーションを盛り上げたい。
例えば、プロモーションは
お祭りごとなんですけれども、
こういう商品を売っていきたいと思った時に、
どういうプロモーションで物語を作っていき、
あなたらしいプロモーションの方法で、
あなたから買いたい![]()
って言ってもらえるような
物語を作るお手伝いをしています。
たとえば、料理家をやっています!
っていう方が
いらっしゃったとします。
料理家は料理家でも、
インナービューティープランナーの
木下あおいさんという方
ご存じでしょうか。
彼女は食べれば食べるほど
綺麗になるっていう
すごい健康意識の高い
コンテンツを発信されていますよね。
腸活とか流行リましたが、
今もそのトレンドは続いているのかな?
美腸とか腸活とかいう言葉で、
美しくなるためのお食事とか、
栄養素を取るための料理っていう、
ちょっと切り口が変わった、
インナービューティーというワードを使って、
お料理教室をされてる方がいらっしゃいます。
そういう方もいれば、同じ料理でも、
パンだけを専門でやっている方もいますし、
パンはパンでも、
手ゴネパンだけを専門に、
突き詰めてやってる方もいらっしゃいます。
あと、同じコミュニティで、
カヌレの魔女
と言われている、
カヌレだけを焼きまくってる
先生とかいらっしゃるわけですね。
そのほか
一汁三菜でヘルシーになろうっていう
私も家族も丸ごとヘルシーみたいな
コンセプトでやっている方もいます。
料理という業界の中でも、
いろんな切り口があるんですよね。
料理教室って、
なかなかビジネスって
言いにくいと思うんですが、
でもね、
お金が発生している時点で
ビジネスですよね。
どういう料理家さんを目指していて、
そのためには、
どういう発信をしたらいいのかっていうことを
一緒に考えたりしています。
動詞であなたを見つけ出す
私はカウンセリングの中で、いつも
「好きなこと」
と
「得意なこと」
をいつも色々ヒアリングをしています。
例えば、サッカーが好きな方がいるとしたら、
サッカーの何が
好きなのかっていうのを
「動詞」で考えるっていうことを
よくやってるんですね。
名詞ではなく
「動詞」
名詞はサッカー。
サッカーを「〇〇」するっていう、
ここの動詞の部分で
を考えるっていうことをよくしています。
これはなぜかというと、
サッカーでも色々あって、
プレイするのが好きなのか
そのプレーの中でも、
どのポジションが好きなのか?
ミッドフィルダーでスター的な存在、
自分でパパッとシュートを決めたい人なのか、
それともゴールキーパーで
守る方が好きなのかっていうのもあります。
または、サッカーでプレイするよりも
作戦を練る方が好きなら
フィールドで、
実際に自分が走ってボールを受けるよりも、
裏手に立って監督みたいな形で
活躍する方が好きな方もいますよね。
このチームの仕組みを作って、
どうやって点を獲得するかっていうことを
作戦を練る人になれるかもしれないし、
そういう場合は監督ですよね、
プレーヤーではなく、
監督になると思います。
もしかしたら、サッカーの中でも、
「花型じゃないんです、縁の下の力持ちで、
サポートしていきたい!」
みたいな人がいたら
サポーター役。
点を取るために、
チームで頑張るのが好きならば、
1人でプレイするよりも、
チームでプレイする。
チームワークが好きっていう人も
いるかもしれないし、
もしくはマネージャーのように、
ゲームの外でサポートする人っ
ていうのもいるかもしれません。
それによって、
サッカーが好きだけでは
分からなかったご自身の、
・得意
・好き
・やりがい
っていうのが分かってくるわけですね。
そこで、
なゆうちゃんは、バレエのプロなので、
お話ししてみたんです。
バレエって現役が過ぎると、
やっぱりお教室を開いたり、
ご自身でクラスを持って
教えたりする立場になることが
多いと思うんですよね。
教えるのが好きなのか、
それとも自分がやっぱり
踊ってる方が好きなのか。
それとも団体でチームになって、
バレエのソロじゃなくて、
やっぱりグループで1つの作品を作り上げる。
それが達成感があるのか、
それによって次のステップが
違うよねっていう話をしていました。
もし、教えるのが好きだったら、
バレエ教室の先生になれればいいですよね。
今は、オンラインでもやってる人が沢山います。
オンラインのバレエ教室の中でも
またさらに、得意、好き、やりがい
を探していくっていう流れになって行きますよね。
いやいや、そうじゃなくて、
やっぱり自分は
踊っているのが好き。
もう一生踊りたいです。
みたいな人がいたら、
もっと自分にスポットライトが浴びるような方法で
配信していくのもいいですよね。
踊っているシーンを動画にして見せてもいいし、
tiktokにして見せてもいいですよね。
tiktokでずっと流していて、何百万
ていう回数を獲得してる人もいます。
動いている自分を動画や映像で、
日頃の配信で発信することによって、
人々を楽しませるっていう、
そんな方法もあると思います。
でもね、この考え方って
実はUSJ(ユニバーサルスタジオ)を
V字回復させたと言われている
元P&Gのマーケター
森岡毅(もりおか つよし)さんの
話を聞いて、
なるほどねと思ったことがあり
そこから、より意識して
このテクニックを使うようにしています。
USJを劇的にV字回復をさせた
仕掛け人っていうと、
必ずこの方の名前が出てくるんですけれども、
彼がそういうこと言ってたんですよね。
中学生の娘さんにも分かりやすく、
マーケティングを伝えるっていう本を出されていて、
すごくわかりやすく、話をしてくださるんですよね。
そのノウハウを聞いて、
「自分の仕事にも使えるな」と
思っています。
その考えを取り入れてからは、
ほんとにクリアに
他人のものだけですけど、
クライアントさんのコンセプトが
見えるようになったっていうのは、
本当の話。
みなさんも取り入れてみてね。
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