英語不得手ママがインターママになる! | 英語苦手ママのインター生活

英語苦手ママのインター生活

【年の差20歳の姉妹】を持つ5人家族のminiaママです。 苦手意識MAX&英語5級レベルのママがはじめた1歳からのおうち英語&インターナショナルスクール生活&楽しむ育児

海外旅行が好きで一時は「毎月海外」を目標にしていた私たち夫婦。
でも、海外旅行大好きなのにまったくというほど英会話が苦手な私・・・ 情けない。
「もし英会話ができたら!!」という場面がいままで何度もあったので、こどもには英語が話せるようになってほしいと思っていました。 長女は高校、専門学校と英語的なところに行きましたが結果は・・・苦笑
次女を妊娠して幼児からの英語が大事だと聞き発語が出る少し前からディズニーの英語教育システム【DWE】を取り入れました。

DWEのすごいところは遊びながら学べるところ!
逆に感じたのは「親も一緒に楽しめない家庭には向かない」ということ。
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実際話を聞いてみたら結構な金額なので取り合ず夫婦で相談かな・・・と思った私。
でもパパが、すっぱとフルセット購入!こういう時パパの決断は早い・・・!
結果これがきっかけで我が家はインタースクールへの道を開きはじめたのでした。

 

 

 【インタースクール】1歳プリスクールデビュー

 

英語が大の苦手な私がインターママになる


私たち夫婦にとってインターナショナルスクールは足を踏み入れたこともない場所。
なのでまずはいろんな学校情報を調べまくりました。私が仕事を持っていたこともあり、娘は1歳から保育園に通い始めていました。
保育園や先生にも慣れ、ほかの親御さんとも顔なじみになってきたタイミングでしたが発語をし始める今くらいのタイミングで耳が出来上がると聞いたため保育園入園から半年くらいの時期で、インターナショナルスクールへの入学を検討し始めたと思います。

自宅から通える範囲で3校の学校見学に行きました。

1.評判のミシュラン☆ありランチが食べられる小規模スクール
2.スポーツクラブが作ったプールやダンスなど習い事もできるスクール
3.先生がネイティブだけのモンテッソーリ教育を取り入れたスクール

 

 園によってカリキュラムは様々。

 


3つのスクールを見学するにあたり特に気にしてみてきたのは、先生の子供に対する対応園内で聞こえてくる会話。(子供たち同志・先生と子供の会話)教材やランチの内容送り迎えのサービスなどいろんな部分を比べました。
娘が入りたいクラスは、9時~夕方までのNursery schoolです。私も仕事を再開していたので保育園とおなじく夕方まで見てもらえるスクールが希望でした。まだおむつもしてるし当時はまだ朝晩の授乳もしていました。

 


Pre schoolやNurseryがどんな感じかはそのスクールによってちがいます。
最終的に私たちが娘を通わせたのは

「先生がネイティブだけのモンテッソーリ教育を取り入れたスクール」でした。


 

 娘が通っていたスクールの様子

 

入園したスクールには1才~6才までをミックスしたグループ保育。

小さい子は年上の子を尊敬し、年上の子はグループのリーダーになり、小さい子に教える立場になる事により、成長し自信を築くという説明を受けました。 ←英語とちょっとの日本語で学園長が一生懸命説明してくれました。

特に丁寧にせつめいしてくれたのがモンテッソーリの考え方、園での取り入れ方。

この幼児期に英語に浸って、英語で話す・読む・書くことに重点を置いた子供らしい環境を組み合わせることで日本に根ざした英語幼児教育システムを構築しているとの事でした。またscienceにも力を入れていて、毎日年齢に合わせていろんなアクティビティがあるとのこと。

例えば・・・

絵具を混ぜて新しい色を作り出して手のひらでお絵描きしてみるとか

指先をつかう作業としてシール貼りや紐通しをしてみたり

割れないシャボン玉をつくってみる なんてことをしていました。

制服などはないので私服で行くため、エプロン等はスクールで準備してつけてくれますが

新しく着て行ったばかりのトレーナーに絵の具がべったりなんてこともありました(笑)

 

こどもは汚すのあたりまえですもんね。漂白や汚れ落としの腕が上がりました!

 

 インタースクール一日のながれ

 

スクールはマンションの2階部分を使用してありエントランスで靴を履き替えて入った先は、仕切りがなくすべて見渡せる状態のワンフロア―。

見学当日はちょうどcircletime(朝の会)だったので円になってみんなが座り、歌とダンスを楽しそうにしていました。

子どもたちは英語の歌でもすぐに覚えてしまうようで、楽しそうに歌いながらノリノリダンスをしていて
こちらも楽しくなってしまいました。フォニックスの歌もよく歌っていました。

その後はアクティビティがありどのアクティビティに参加したいかはこどもが自ら決めることができました。

とはいえ、娘は大体年齢が同じくらいの子とやるアクティビティに参加することが多かったようです。

そのあと天気が良ければみんなで近くの公園へ行きます。
娘の大好きなparktimeです。

滑り台とブランコは3歳以上じゃないとやらせない決まりがあるようで
2歳11か月の現在も公園では砂場とボール遊びにいそしんでいます(笑)

ランチはケータリングでみんな同じお弁当。
100%オーガニックで、食事制限のあるお子さんにも対応できるそうです。
やはり 国際的な味の内容が多いようでトマトソースやホワイトソース、ポテト等がよく使われていました。

午後はクラフトタイム。

毎日何かを制作して持ち帰ってきます。
紙、のり、セロテープ、クレヨン、色鉛筆、マジックなどを使って作ります。
自分の好きな色や道具を使いとても個性のある作品を持ち帰ってきました。

 

 先生は基本的には欧米のネイティブスピーカー

 

日本語を話せる先生が一人いたのできちんと伝えたい大事なことは
その先生になるべく話すようにしていましたが先生たちはみんなフレンドリーなので色々はなしかけてくれます。

 

 

でも英語が不得意な私は、ここでもなかなか会話が繋がらない・・・涙

私は英検だったら5級レベル・・・

かろうじて単語が聞き取れたらその前後のやり取りで内容を理解する、って状態です。
元々勉強嫌いだったのに変な要領の良さがあったことが(器用貧乏タイプです)今になって完全裏目に出ています。

だって中学英語も本気でわからない・・・汗

プリスクールに行かせて1年たったころ娘が色々と話すようになり
ようやっと私自身が「おうち英語」を意識するように(・・・いや、正確には「意識せざる負えない状況に」)なりました。