なんだかかみさんが帰ってこない。
奥さん居てはらへんとご不便ですやろなぁ、なんでしたらご飯つくりに行かせてもらいますぇ？
などと言ってくれる妙齢の別嬪さんは居ない。
そもそもわし、ご飯作れるので困らない。
ということで連日のワイン。今日は泡。
ちっこいけど刺身用のアワビが安かったので、鮑のステーキ肝シャンパンソース。
ホントはシャンパンじゃなくただの泡。
あとはテキトーに惣菜のエビのカルパッチョとか泡に合いそうなもので。
ハッピー
それはさておき続きです。
見どころは坑道だけじゃないからね。
サンダーバード２号からモンキーを降ろして。
坑道の入口と出口で記念撮影をしたら、近辺を散策するよ。
坑道へ続くレールとか。
今はミュージアムになってる当時の浴場とか。
住宅に風呂はないから、当時は浴場が6か所あって無料だそうよ。
明延鉱山中心地跡
インクラインが見える。
そこから先には特に遺構はないみたいだけど、良さげな道が続いてるので行ってみる。
きれいな沢を超えてまだ進む。
なんか舗装も切れて落ち葉だらけで行けなさそうなんで引き返す。
やっぱりキレイで行きと同じ場所で写真撮っちゃう。
で、明延の集落の方に戻ってきて。
当時を偲ばせる社宅とか店とか点在するんだけど。
人が住んでるような家もあったりするんで、大っぴらに写真撮ったりズカズカ奥に入っていったり、覗き込んだりできないのよね。
続きます。
