3/29に購入したEliteWheelsの新しいホイール

DriveHelix57D

それが先日の5/5に届きました。

 

  開封

ボトルが付いてました。

 

肝心のホイールは

ロゴはゴールドを選択
 
波状リムがカコイイーーーちゅールンルン
そしてこのホイールはクリンチャー/チューブレス対応。
はじめからチューブレスバルブがついてます。
 
私の運用はクリンチャーなので、このバルブは外しておきましょう。
 
因みにこのバルブの重量は
このバルブを外したそれぞれのホイールの重量を計測してみましょう。
 

  重量

公式ではペア重量1,380±30g
 フロント
650g
 
リア
850g
ペア重量1500g
リムテープはデフォルトで貼ってあるので、リムテープを含む重量となります。
その割に重くないか?
リムテープ20gくらいとしても1,460gということですよね。
 
まあ、どこが重いのか?
ハブは考えづらいし、やはりリムかな?
外輪が重いと巡行の速度が落ちにくいから、、、ということでOK❢と言うことにしておきましょう。
照れあせる
 

  チューブ

使用するチューブは中華のTPUチューブ
【RideNow19g】
このメーカーは使い続けて心配はないですが、今回の19gは初めて使います。
コチラも計測してみましょう。
あれ?
重すぎない?
今までの23gよりは軽いが、、、バルブ長の分かな?
ま、、、まぁ外輪が重いと巡行の速度が・・・(;´∀`)アセアセ
 

  タイヤ

タイヤですが私のお気に入りは【Continental GP5000】なんですが、今回はこちら
panaracer AGILEST FAST28C
国内メーカーがGP5000に負けないタイヤ!ということで、出来上がった一品です。
ただ、耐久性はGP5000 程ではなく、スピードもGP5000を超える程ではないらしく、『GP5000越え』には今一歩という噂です。
 
前回のDrive40Dの推奨タイヤサイズは25Cだったが、Helixは28Cが推奨だそうです。
重量は
カタログ値230gだそうですから、約20g重いですね。
 
今回は全てが公式発表より重い〜。
ショボーン
トータルで95gほど予定より重くなった
 
ま、、、まぁ、、、重いとね、、巡行のね、、、、、。。。
 どうなん?これ!(´;ω;`)ブワッ
 
 とりあえずは、組み付けていきます。
 

  組付け

ディスクローターやスプロケットをDrive40Dより移植して〜
 
チューブとタイヤをハメます。
 
Drive40Dの時にGP5000が片手で楽にハマってしまいました。
チューブがはみ出ないように、膨らむくらい空気を入れて、途中で空気を抜いています。
Drive40D×GP5000ほどではないですが、楽にハマりました!
カーボンホイールってみんなこんな感じなの?
タイヤの組付け完了!
 
GP5000の25Cと比べて見ましょう。
え?ホントな3mmの差
28Cって、、、初めてかも!
 

  車重

まず、組み付けたホイールの重量です。

 フロント

Drive40DGP5000/25cTPUチューブ(24g)
Helix57DAGILEST FAST/28cTPUチューブ(19g)
70g増
 

 リア

Drive40DGP5000/25cTPUチューブ(24g)
Helix57DAGILEST FAST/28cTPUチューブ(19g)
140g増
合計で210g重くなりました。
 
 
以前のDrive40Dではツール缶などを含めた走行時の車重が
 
今回は以ホイール以外はステム、インナーチェーンリングが変わっています。

  ラチェット音

さて、ハブの音ですが
これは、、、爆音だ!!
近所迷惑のレベルだね。
Drive40Dと比べてみましょう。
明らかにDrive40Dよりうるさい!
 
とりあえずは、ホイール交換完了です。
ユーチューバーのKATSUOさんは
「アジリストファストはGP5000に比べると、氷の上を滑るように進む」
という表現をしていました。
実際はどんな走り心地なのか?
試走の報告は後ほどいたします。